現金・預金を活かす

300万円まで年1.5%。1,000万円全部が1.5%になる?

割合が下がったのは、分子ではなく分母が変わったからです。

このページの要点

3,000,000円×1.5%=45,000円は減りません。残りの7,000,000円に年0.02%で1,400円。合計46,400円を1,000万円で割ると0.464%。表示の30.9%です。足した700万円に効いた率は0.02%しかありません。

最終更新 2026年9月30日 / 全 15 問 ・知る 3 ・わかる 2 ・見抜く 3 ・ケースで考える 5 ・判断する 2

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会員登録なしで解けます。このページには答えと解説を載せています。

目次 全 15 問

知る 3 問

  1. 適用上限
  2. 通常金利
  3. 適用上限

わかる 2 問

  1. 対象残高
  2. 実際の受取利息

見抜く 3 問

  1. 適用上限
  2. 加重平均
  3. 対象残高

ケースで考える 5 問

  1. 実際の受取利息
  2. 加重平均
  3. 加重平均
  4. 対象残高
  5. 通常金利

判断する 2 問

  1. 実際の受取利息
  2. 加重平均

知る

このテーマを理解するために必要な基本を押さえます。

国立天文台ハワイ観測所の資料は、すばる望遠鏡の仕様を並べています。

主反射鏡の有効口径は、どれくらいとされていますか。

  • A 8.2メートル 正解

    正解です。有効口径は8.2メートルです。

  • B 15メートル

    15メートルは焦点距離のほうです。

  • C 22.2メートル

    22.2メートルは望遠鏡本体の高さです。

  • D 43メートル

    43メートルはドームの高さです。

仕様表は「有効口径: 8.2 メートル」です。

知る現金・預金を活かす★★★★
項目資料の値
主反射鏡 有効口径8.2メートル
主反射鏡 厚さ20センチメートル
主反射鏡 重さ22.8トン
望遠鏡本体 高さ22.2メートル
望遠鏡本体 全回転部分の重さ555トン
ドーム 回転部分の重さ2,000トン

国立天文台ハワイ観測所「すばる望遠鏡」の仕様表から。

資料は主反射鏡を「有効口径: 8.2 メートル」「厚さ: 20 センチメートル」「重さ: 22.8 トン」としています。15メートルは焦点距離、22.2メートルは望遠鏡本体の高さ、43メートルはドームの高さです。同じ資料の中に長さの数字がいくつも並ぶので、項目と突き合わせて読みます。

出典 国立天文台ハワイ観測所「すばる望遠鏡」 / 2026年9月時点の情報

「すばる望遠鏡は真上まで向けられるので、仰角0度から90度まで動ける」と考えました。

資料で見ると、どうですか。

  • A 0度から90度まで動ける

    下は10度、上は89.5度までです。

  • B 真上を向くことはできる

    上は89.5度までとされています。

  • C 仰角の範囲は資料に書かれていない

    望遠鏡本体の欄に書かれています。

  • D 10度から89.5度までである 正解

    正解です。10〜89.5度とされています。

仕様表は「10 ~ 89.5 度」です。

知る現金・預金を活かす★★★★

利息を先に足してから、預けた総額で割り直す

表示の金利が預けた額の全部にかかると考える

上限を超えた分は、割合を下げる側に回る。

資料は「観測可能仰角範囲: 10 ~ 89.5 度」としています。0度でも90度でもなく、下も上も少し足りません。幅は 89.5 − 10 = 79.5度で、0〜90度のうち約88%。最大駆動速度0.5度角/秒なら、端から端まで 79.5 ÷ 0.5 = 159秒かかります。範囲には必ず端があります。

出典 国立天文台ハワイ観測所「すばる望遠鏡」 / 2026年9月時点の情報

四つの言い分を、一つずつ確かめてください。

  • A 主反射鏡の重さは555トンとされている

    555トンは全回転部分のほうです。

  • B 主反射鏡の厚さは20センチである 正解

    通ります。厚さは20センチメートルです。

  • C ドームの高さは22.2メートルである

    22.2メートルは望遠鏡本体の高さです。

  • D 標高は約6,500メートルである

    標高は4,139メートルとされています。

仕様表は「厚さ: 20 センチメートル」です。

知る現金・預金を活かす★★★★

10,000,000円を置いたときの内訳(こちらで置いた例)

  • 年1.5%がつく分 3,000,000円 → 45,000円
  • 年0.02%の分 7,000,000円 → 1,400円
  • 利息の合計 46,400円
  • 全体で見た率 0.464%(表示の30.9%)
  • 足した700万円に効いた率 0.02%

45,000円は減っていない。下がったのは割合だけである。

資料は主反射鏡の厚さを20センチメートルとしています。重さは22.8トンで、555トンは望遠鏡の全回転部分。22.2メートルは望遠鏡本体の高さで、ドームの高さは43メートル。標高はドームが4,139メートルで、山頂域が約4,200メートルです。数字は項目と突き合わせます。

出典 国立天文台ハワイ観測所「すばる望遠鏡」 / 2026年9月時点の情報

わかる

仕組みや計算のしかたを確かめます。

資料の項目と、その値を組み合わせてください。

答え 主反射鏡の重さ … 22.8トン/望遠鏡の全回転部分の重さ … 555トン/ドーム回転部分の重さ … 2,000トン/ドームの標高 … 4,139メートル

重さは3種類あります。どれが一番小さいですか。

わかる現金・預金を活かす★★★★

資料で確かめたこと

  • 主反射鏡の重さは22.8トン
  • 望遠鏡の全回転部分は555トン
  • ドームの回転部分は2,000トン
  • 観測可能仰角範囲は10〜89.5度
  • マウナケア山頂の気圧は平地の3分の2

同じ22.8トンでも、分母をどこまで広げるかで割合が変わる。

資料は主反射鏡を22.8トン、望遠鏡の全回転部分を555トン、ドームの回転部分を2,000トン、ドームの標高を4,139メートルとしています。22.8 ÷ 555 = 約4.1%、22.8 ÷ 2,555 = 約0.89%。同じ22.8トンでも、どこまでを分母に入れるかで割合が4.6分の1になります。

出典 国立天文台ハワイ観測所「すばる望遠鏡」 / 2026年9月時点の情報

資料から読み取れるものを、すべて選んでください。

答え 主反射鏡の重さは22.8トンとされている/ドームの回転部分は2,000トンとされている/観測可能仰角範囲は10〜89.5度とされている

資料は天体観測施設についてのものです。

わかる現金・預金を活かす★★★★

資料が示していること

  • 主反射鏡の口径・厚さ・重さ
  • 望遠鏡本体とドームの重さと高さ
  • 観測できる仰角の範囲
  • 建設から共同利用観測までの歩み

資料が示していないこと

  • 優遇金利の上限残高
  • 普通預金の金利水準
  • どこに預けるとよいか

借りているのは「分母を広げると割合が下がる」という形だけ。

資料が示しているのは、主反射鏡が22.8トン、ドームの回転部分が2,000トン、観測可能仰角範囲が10〜89.5度であることです。優遇金利の上限も預金金利も、望遠鏡の資料には出てきません。この回の年1.5%・3,000,000円・年0.02%は、こちらで置いた例です。

出典 国立天文台ハワイ観測所「すばる望遠鏡」 / 2026年9月時点の情報

見抜く

誤解しやすい点や、見落としがちなリスクを見抜きます。

3,000,000円から10,000,000円へ700万円足したとき、その700万円に効いた率は_です。

  • A 年1.5%

    年1.5%は上限までの分にかかります。

  • B 年0.464%

    年0.464%は全体の平均のほうです。

  • C 年0.02% 正解

    正解です。1,400 ÷ 7,000,000 = 0.02%です。

  • D 率は決まらない

    増えた利息を足した額で割れば出ます。

増えた利息は1,400円だけです。

見抜く現金・預金を活かす★★★★
残高3,000,000円 利息45,000円 実効1.500%→残高5,000,000円 利息45,400円 実効0.908%→残高10,000,000円 利息46,400円 実効0.464%→残高20,000,000円 利息48,400円 実効0.242%

上限を超えた分に効く率は、どの段でも年0.02%である。

足した700万円で増えた利息は1,400円。1,400 ÷ 7,000,000 = 0.0002 で年0.02%です。年0.464%は全体の平均のほう、年1.5%は上限までの分にかかる率。全体の平均と、足した分に効く率は別のものです。追加で置くかを考えるときは、後者を見ます。

出典 国立天文台ハワイ観測所「すばる望遠鏡」 / 2026年9月時点の情報

主反射鏡22.8トンは、望遠鏡の全回転部分555トンの約4.1%でした。ここにドームの回転部分2,000トンも分母に入れます。

主反射鏡の割合は、どうなりますか。

  • A 約4.1%のまま

    分母が変わるので割合も変わります。

  • B 約8.2%に上がる

    上がらず下がります。

  • C 約0.9%に下がる 正解

    正解です。22.8 ÷ 2,555 = 約0.9%です。

  • D 割合は出せない

    足し算をすれば出せます。

22.8 ÷ 2,555 = 約0.89%です。

見抜く現金・預金を活かす★★★★

同じ22.8トンを、何で割るか

望遠鏡の全回転部分555トンで割る
約4.1%
ドームの回転部分も足した2,555トンで割る
約0.9%
下がり方
4.1 ÷ 0.89 = 約4.6分の1
分子は
22.8トンのまま変わらない
預金でいうと
45,000円は変わらず、分母が3.3倍になった

555 + 2,000 = 2,555トンなので、22.8 ÷ 2,555 = 0.0089 で約0.9%です。4.1 ÷ 0.89 = 約4.6で、4.6分の1に下がります。鏡は1グラムも変わっていません。優遇金利も同じで、45,000円は変わらないのに、分母を1,000万円にすると0.464%になります。

出典 国立天文台ハワイ観測所「すばる望遠鏡」 / 2026年9月時点の情報

四つの実効金利を、大きい順に並べてください(年1.5%は300万円まで、超過分は年0.02%)。

答え 1.500%(残高300万円) → 0.908%(残高500万円) → 0.464%(残高1,000万円) → 0.242%(残高2,000万円)

残高が増えるほど下がります。

見抜く現金・預金を活かす★★★★
  1. 1991年4月建設費が承認され、計画が正式に発足
  2. 1994年8月主鏡の研磨開始(主鏡材は同年7月完成)
  3. 1997年3月ドーム完成
  4. 1998年12月エンジニアリングファーストライト
  5. 2000年12月共同利用観測開始。発足から9年8か月

国立天文台ハワイ観測所「歴史と変遷」の年表から。

残高300万円の1.500%、500万円の0.908%、1,000万円の0.464%、2,000万円の0.242%の順です。残高と実効金利が逆の向きに並びます。上限までの45,000円は変わらず、分母だけが増えるからです。表示の1.5%になるのは、置いた額が上限と同じときだけです。

出典 国立天文台ハワイ観測所「歴史と変遷」 / 2026年9月時点の情報

ケースで考える

具体的な条件のもとで考えます。

Aさんは10,000,000円を移そうとしています。年1.5%がつくのは3,000,000円までで、超えた分は年0.02%です。

1年の利息の合計は、税を引く前でいくらですか。

答え 46400円

45,000円と1,400円を足します。

ケース現金・預金を活かす★★★★
  • 10,000,000円預ける総額
  • 3,000,000円 → 45,000円年1.5%がつく分
  • 7,000,000円 → 1,400円年0.02%の分
  • 46,400円利息の合計
  • 0.464%全体で見た率

金利も上限も、こちらで置いた例。資料には出てこない。

3,000,000 × 0.015 = 45,000円、7,000,000 × 0.0002 = 1,400円で、合計46,400円です。表示どおり全額に1.5%がつけば150,000円ですから、その31%ほど。45,000円のほうは1円も減っていません。減るのは割合のほうです。

出典 国立天文台ハワイ観測所「すばる望遠鏡」 / 2026年9月時点の情報

利息の合計は46,400円、預けた総額は10,000,000円でした。

全体で見ると年何%にあたりますか。

  • A 1.500%

    1.500%は残高が上限と同じときです。

  • B 0.464% 正解

    正解です。46,400 ÷ 10,000,000 = 0.464%です。

  • C 0.908%

    0.908%は5,000,000円のときです。

  • D 表示どおり1.5%

    全額に1.5%はつきません。

46,400 ÷ 10,000,000 の分です。

ケース現金・預金を活かす★★★★
46,400÷10,000,000×100=0.464%

46,400 ÷ 10,000,000 = 0.00464 で0.464%です。1.500%は残高が3,000,000円ちょうどのとき、0.908%は5,000,000円のとき。表示の1.5%になるのは、置いた額が上限と同じときだけ。それを超えると、超えた分が割合を下げる側に回ります。

出典 国立天文台ハワイ観測所「すばる望遠鏡」 / 2026年9月時点の情報

資料によると、主反射鏡の重さは22.8トン、望遠鏡の全回転部分は555トンです。

主反射鏡は全回転部分の約何%ですか(整数で)。

答え 4%

22.8 ÷ 555 の分です。

ケース現金・預金を活かす★★★★
  • 主反射鏡の重さ(トン)
  • 望遠鏡の全回転部分の重さ(トン)

22.8 ÷ 555 = 約4.1%。555 ÷ 22.8 = 約24倍。

22.8 ÷ 555 = 0.0411 で約4%です。観測の主役である鏡は、動く部分の20分の1ほどしかありません。ドームの回転部分2,000トンも分母に入れると 22.8 ÷ 2,555 = 約0.89%まで下がります。鏡の重さは変わらないのに、割合だけが動きます。

出典 国立天文台ハワイ観測所「すばる望遠鏡」 / 2026年9月時点の情報

同じ条件(年1.5%は3,000,000円まで、超過分は年0.02%)で、残高が20,000,000円だったとします。

全体で見た率は、どれくらいになりますか。

  • A 約0.242% 正解

    正解です。48,400 ÷ 20,000,000 = 0.242%です。

  • B 約0.464%

    約0.464%は1,000万円のときです。

  • C 約0.908%

    約0.908%は500万円のときです。

  • D 残高では変わらない

    分母が増えるので下がります。

48,400 ÷ 20,000,000 の分です。

ケース現金・預金を活かす★★★★
  • 残高300万円(%を1000倍)
  • 残高500万円(%を1000倍)
  • 残高1,000万円(%を1000倍)
  • 残高2,000万円(%を1000倍)

実効金利を1000倍して並べたもの。1.500%→0.242%へ下がり続ける。

45,000 + 17,000,000 × 0.0002 = 48,400円。48,400 ÷ 20,000,000 = 0.242%です。約0.464%は1,000万円、約0.908%は500万円のとき。置く額が増えるほど下がり続けます。上限までの45,000円は変わらず、分母だけが増えるからです。

出典 国立天文台ハワイ観測所「すばる望遠鏡」 / 2026年9月時点の情報

条件のない年0.3%の預金と比べます。優遇のある銀行は「3,000,000円まで年1.5%、超えた分は年0.02%」です。

2つが並ぶのは、残高がいくらのときですか(万円で、整数で)。

答え 1586万円

44,400 ÷ 0.0028 の分です。

ケース現金・預金を活かす★★★★
  1. 上限までの利息を出す(45,000円・残高によらず一定)
  2. 超えた分の利息を式にする((M − 300万)× 0.0002)
  3. 比べる先の利息を式にする(M × 0.003)
  4. 2つを等号でつなぐ
  5. Mについて解く(44,400 ÷ 0.0028 = 約1,586万円)

これを超えると、条件のない年0.3%のほうが多くなる。

45,000 + (M − 3,000,000) × 0.0002 = M × 0.003 を解くと、44,400 = 0.0028M で M = 約15,857,000円、つまり約1,586万円です。これより少なければ優遇のある銀行、多ければ条件のない年0.3%のほうが利息は多くなります。上限があると、いつか追い抜かれます。

出典 国立天文台ハワイ観測所「すばる望遠鏡」 / 2026年9月時点の情報

判断する

実際の場面で、何を確認すべきかを判断します。

「年1.5%と書いてあるから、1,000万円を移せば150,000円つくでしょう」と聞きました。

一緒に確かめておくのは、どれでしょう。

  • A 優遇の対象になる残高 正解

    正解です。対象になる残高を確かめます。

  • B 表示されている金利だけを見る

    表示の金利はもう見えています。

  • C 去年の利息

    去年の利息とは別の話になります。

  • D 銀行の数

    銀行の数からは出てきません。

対象が300万円までなら46,400円です。

判断現金・預金を活かす★★★★
「300万円まで年1.5%、超過分は年0.02%」の預金
  • 残高300万円 → 45,000円・実効1.500%
  • 残高1,000万円 → 46,400円・実効0.464%
  • 残高2,000万円 → 48,400円・実効0.242%
  • 約1,586万円を超えると条件なしの年0.3%に抜かれる

金利も上限もこちらで置いた例。移すかどうかは決めない。

年1.5%がつくのが3,000,000円までなら、残りの7,000,000円には年0.02%で1,400円。合計46,400円で、150,000円の3割ほどです。全体で見れば0.464%。表示の金利はもう見えていますし、去年の利息や銀行の数からは出てきません。移すかどうかは、ここでは決めません。

出典 国立天文台ハワイ観測所「すばる望遠鏡」 / 2026年9月時点の情報

「高い金利のところに、とにかく全部まとめて置けばいいでしょう」と聞きました。

一緒に確かめるのは、どれでしょう。

  • A 表示の金利

    表示の金利はもう見えています。

  • B 預ける総額

    総額だけでは対象分が分かりません。

  • C 去年の利息

    去年の利息とは別の話になります。

  • D 対象になる残高と全体 正解

    正解です。対象分と全体の両方を見ます。

超えた分は割合を下げる側に回ります。

判断現金・預金を活かす★★★

メリット

  • 利息を足してから総額で割れば、全体で何%か分かる
  • 追加で置く分に効く率を別に出せる

デメリット

  • 上限を超えた分は、全体の率を下げる側に回る
  • 置く額が増えると、条件のない預金に抜かれることがある

どこに預けるかは、この回では決めない。手数料も手間も入れていない。

上限までの45,000円は変わりませんが、置く額が増えるほど全体の率は1.500%→0.464%→0.242%と下がります。追加分に効くのは年0.02%だけで、約1,586万円を超えると条件のない年0.3%に抜かれます。すばる望遠鏡の主鏡22.8トンが、分母を広げると4.1%から0.9%になるのと同じです。どうするかは、ここでは決めません。

出典 国立天文台ハワイ観測所「すばる望遠鏡」 / 2026年9月時点の情報

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