国土交通省は平成30年に標準引越運送約款などを改正し、解約・延期手数料の料率を見直しました。
改正後、当日に解約したときの手数料の上限は、どれですか。
-
A 運賃の20%以内
20%以内は改正前の当日の率です。
-
B 運賃及び料金の50%以内 正解
正解です。改正後の当日は50%以内です。
-
C 運賃及び料金の30%以内
30%以内は改正後の前日の率です。
-
D 運賃及び料金の100%にあたる額
100%という率は表にありません。
サッと理解
当日は運賃及び料金の50%以内とされています。
| 日 | 改正前 | 改正後 |
|---|---|---|
| 当日 | 運賃の20%以内 | 運賃及び料金の50%以内 |
| 前日 | 運賃の10%以内 | 運賃及び料金の30%以内 |
| 前々日 | - | 運賃及び料金の20%以内 |
国土交通省の報道発表資料にある表のまま。
じっくり理解
資料の表では、当日の解約・延期手数料は改正前が「運賃の20%以内」、改正後が「運賃及び料金の50%以内」です。前日は10%以内から30%以内へ、前々日は請求対象日ではなかったものが20%以内として加わりました。いずれも「以内」なので、必ずこの額がかかるという意味ではありません。改正告示の公布は平成30年1月31日、施行は同年6月1日とされています。
出典 国土交通省「引越運送業の契約のルールが変わります!」 / 2026年9月時点の情報