国土地理院の資料は、日本の高さ(標高)の決め方について述べています。
何を0mとしていますか。
-
A 東京湾の平均海面 正解
正解です。東京湾の平均海面が0mです。
-
B 日本海の平均海面
日本海ではなく東京湾とされています。
-
C 日本水準原点の地面
原点は0mではなく24.3900mです。
-
D 各地の海岸線の高さ
各地ごとではなく全国で1つに決めています。
サッと理解
資料は東京湾の平均海面としています。
高さをどう決めているか
- 0m 東京湾の平均海面(測量法で定義)
- 原点 日本水準原点(地上に固定した実質の原点)
- 原点数値 零位尺のゼロ目盛りが24.3900m
- 各地 全国の道路沿いの水準点が原点から決まる
- その先 地域の高さの測量は、その水準点を基準にする
国土地理院「日本水準原点」から。0を決めてから測る。
じっくり理解
資料は「我が国の高さ(標高)は、測量法により、東京湾の平均海面を0mとして定義されています」としています。0をどこに置くかを先に決めないと、標高は言えません。ただし平均海面を測るたびに求めるのは効率的でないので、地上に日本水準原点という点を固定してあります。
出典 国土地理院「日本水準原点」 / 2026年9月時点の情報