お金の土台を作る

ボーナス80万円。口座には80万円入る?

率を掛ける前に、対象になる額そのものが作り直されます。

このページの要点

日本年金機構は、賞与の保険料額を「標準賞与額×保険料率」とし、厚生年金保険料率は18.3%で固定、事業主と被保険者が半分ずつ負担するとしています。標準賞与額は税引き前の賞与から1千円未満を切り捨てたもので、支給1回につき150万円が上限です。賞与800,000円なら本人負担は73,200円。賞与2,000,000円でも標準賞与額は1,500,000円で頭打ちになり、上限がない場合と比べて45,750円軽くなります。健康保険料や所得税は、これとは別に引かれます。

最終更新 2026年9月10日 / 全 15 問 ・知る 3 ・わかる 2 ・見抜く 3 ・ケースで考える 5 ・判断する 2

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目次 全 15 問

知る 3 問

  1. 厚生年金保険
  2. 標準賞与額
  3. 厚生年金保険

わかる 2 問

  1. 賞与額面
  2. 標準報酬月額

見抜く 3 問

  1. 標準賞与額
  2. 標準賞与額
  3. 標準報酬月額

ケースで考える 5 問

  1. 標準賞与額
  2. 標準賞与額
  3. 標準賞与額
  4. 標準賞与額
  5. 標準賞与額

判断する 2 問

  1. 手取り賞与
  2. 使える金額

知る

このテーマを理解するために必要な基本を押さえます。

日本年金機構は、厚生年金保険の保険料について次のように定めています。

それぞれ、どの数字ですか。

答え 厚生年金保険料率 … 18.3%で固定/標準賞与額の上限 … 支給1回につき150万円/標準賞与額の端数 … 1千円未満を切り捨て/標準報酬月額の等級 … 1等級(8万8千円)から32等級(65万円)まで

率は一つ、上限と端数と等級は別々です。

知るお金の土台を作る★★★★
項目内容
厚生年金保険料率18.3%で固定(平成29年9月を最後に引上げが終了)
負担事業主と被保険者とが半分ずつ
毎月の保険料額標準報酬月額 × 保険料率
賞与の保険料額標準賞与額 × 保険料率
標準賞与額税引き前の賞与から1千円未満を切り捨て。支給1回につき150万円が上限
標準報酬月額1等級(8万8千円)から32等級(65万円)までの32等級

同じ月に2回以上支給されたときは、合算して150万円の上限を見る。

保険料率は18.3%で固定されていて、毎月の給与にも賞与にも同じ率がかかります。標準賞与額は1千円未満を切り捨てた額で、支給1回につき150万円が上限。標準報酬月額のほうは1等級から32等級までに区分されています。率が一つでも、掛ける相手の作り方はいくつもの決まりで組み立てられています。

出典 日本年金機構「厚生年金保険の保険料」 / 2026年9月時点の情報

標準賞与額の上限は、支給1回につき_です。

  • A 150万円 正解

    正解です。これを超えるときは、この額とされます。

  • B 100万円

    100万円ではありません。

  • C 200万円

    200万円でもありません。

  • D 300万円

    300万円でもありません。

これを超えるときは、この額とされます。

知るお金の土台を作る★★★
標準賞与額
  • 税引き前の賞与から1千円未満を切り捨てる
  • 支給1回につき150万円が上限
  • 150万円を超えるときは150万円とされる
  • 同じ月に2回以上支給されたときは合算する

上限を超えた部分には、厚生年金保険料がかからない。

資料は「支給1回(同じ月に2回以上支給されたときは合算)につき、150万円が上限となります。(150万円を超えるときは150万円とされます。)」としています。同じ月に2回に分けて支給しても合算して見るので、分ければ上限を避けられるわけではありません。上限を超えた部分には、厚生年金保険料がかかりません。

出典 日本年金機構「厚生年金保険の保険料」 / 2026年9月時点の情報

四つの言い分を、一つずつ確かめてください。

  • A 厚生年金保険料は、事業主が全額を負担することになっている

    事業主と被保険者とが、半分ずつ負担します。

  • B 厚生年金保険料率は、18.3%で固定されている 正解

    通ります。平成29年9月を最後に、引上げが終わりました。

  • C 標準賞与額は、1万円未満の端数を切り捨てる

    1万円未満ではなく、1千円未満を切り捨てます。

  • D 年4回以上の賞与も、標準賞与額の対象になる

    年4回以上は、標準報酬月額の対象となる報酬とされます。

平成29年9月を最後に、引上げが終わりました。

知るお金の土台を作る★★★★

資料に書いてあること

  • 厚生年金保険料率は18.3%で固定
  • 事業主と被保険者とが半分ずつ負担する
  • 標準賞与額は、税引き前の賞与から1千円未満を切り捨てる
  • 年3回以下の賞与が標準賞与額の対象。年4回以上は標準報酬月額の対象となる報酬

毎月の給与にも賞与にも、共通の保険料率をかけて計算する。

資料は「平成29年9月を最後に引上げが終了し、厚生年金保険料率は18.3%で固定されています」としています。保険料は事業主と被保険者が半分ずつ負担します。標準賞与額の端数は1千円未満を切り捨て。年4回以上支給される賞与は、標準報酬月額の対象となる報酬とされ、標準賞与額の対象とはされません。

出典 日本年金機構「厚生年金保険の保険料」 / 2026年9月時点の情報

わかる

仕組みや計算のしかたを確かめます。

賞与の支給額は800,000円と知らされました。

口座には、80万円入りますか。

  • A 80万円入る

    80万円がそのまま入ることはありません。

  • B 半分になる

    半分と決まるものではありません。

  • C 引かれるのは税金だけ

    税金のほかに、社会保険料も引かれます。

  • D 引かれる分がある 正解

    正解です。厚生年金保険料だけで73,200円です。

厚生年金保険料だけで73,200円です。

わかるお金の土台を作る★★
賞与 800,000円(額面)
  • − 厚生年金保険料(標準賞与額 × 18.3% ÷ 2 = 73,200円)
  • − 健康保険料(この資料には率が載っていない)
  • − 雇用保険料・所得税(この資料には率が載っていない)

残ったものが、口座に振り込まれる。

厚生年金保険料の本人負担が73,200円。ここに健康保険料、雇用保険料、所得税が加わります。毎月の給与と同じように、賞与からも社会保険料と税が引かれます。額面をそのまま旅行や買い物の予算にすると、振り込まれた額を見たときに足りなくなります。

出典 日本年金機構「厚生年金保険の保険料」 / 2026年9月時点の情報

同じ「賞与」という名前でも、支給される回数によって扱いが変わります。

年4回以上支給される賞与は、何の対象になりますか。

  • A 標準賞与額

    標準賞与額の対象は、年3回以下のものです。

  • B 対象にならない

    対象にならないのではなく、別の箱に入ります。

  • C 標準報酬月額 正解

    正解です。毎月の給与と同じ側に入ります。

  • D 賞与とは別の制度

    別の制度になるのではありません。

毎月の給与と同じ側に入ります。

わかるお金の土台を作る★★★★

年3回以下

  • 標準賞与額の対象
  • 1千円未満を切り捨て
  • 支給1回につき150万円が上限

年4回以上

  • 標準報酬月額の対象となる報酬
  • 毎月の給与と同じ扱い
  • 1等級から32等級までに区分される

名前が「賞与」でも、回数で入る箱が変わる。

資料は「年4回以上支給される賞与については、標準報酬月額の対象となる報酬とされ、標準賞与額の対象となる賞与とはされません」としています。標準賞与額の対象になるのは年3回以下のものです。名前が「賞与」でも、回数で入る箱が変わります。上限も端数の扱いも、箱によって違います。

出典 日本年金機構「厚生年金保険の保険料」 / 2026年9月時点の情報

見抜く

誤解しやすい点や、見落としがちなリスクを見抜きます。

この資料から言えるのは、どれでしょう。

答え 毎月の給与にも賞与にも、共通の保険料率がかかる/標準賞与額には、支給1回につき上限がある/通勤手当や住宅手当は、標準報酬月額の対象となる報酬に含まれる

上限を超えると、率が効かなくなります。

見抜くお金の土台を作る★★★★

率を掛ける前に、掛ける相手がどう作られるかを見る

額面に率を掛けた額が、そのまま引かれると考える

標準賞与額は、1千円未満の切り捨てと150万円の上限で作り直される。

共通の保険料率、支給1回につき150万円の上限、通勤手当や住宅手当が標準報酬月額の対象に含まれることは、いずれも資料に書かれています。一方、標準賞与額は150万円で止まるので、それを超えた分には保険料がかかりません。保険料は事業主と被保険者が半分ずつ負担します。

出典 日本年金機構「厚生年金保険の保険料」 / 2026年9月時点の情報

「賞与が増えれば、厚生年金保険料も同じ割合で増える」と考えました。

この考え方は、どうですか。

  • A 上限で止まる 正解

    正しい見方です。150万円を超えた分には、かかりません。

  • B 比例して増える

    150万円までは比例しますが、その先は止まります。

  • C 増え続ける

    増え続けるのではなく、頭打ちになります。

  • D 率が上がる

    率は18.3%で固定されています。

150万円を超えた分には、かかりません。

見抜くお金の土台を作る★★★★
  • 上限がない場合の本人負担(円)
  • 上限があるときの本人負担(円)

賞与2,000,000円のとき。差は45,750円。

標準賞与額は支給1回につき150万円が上限なので、賞与が2,000,000円でも保険料の計算に使うのは1,500,000円です。本人負担は137,250円で、上限がなければ183,000円だったところ、45,750円軽くなります。率は18.3%のまま変わりません。変わるのは、率を掛ける相手のほうです。

出典 日本年金機構「厚生年金保険の保険料」 / 2026年9月時点の情報

通勤手当と住宅手当は、資料では厚生年金保険で標準報酬月額の対象となる報酬に含まれるとされています。一方、厚生労働省の割増賃金の資料では、除外される手当として挙げられています。

この二つを、どう読めばよいですか。

  • A どちらかが誤り

    どちらの資料も、それぞれの制度について正しく書いています。

  • B 制度ごとに扱いが違う 正解

    正解です。同じ手当でも、入る箱が別々です。

  • C 手当の名前が違う

    同じ名前の手当について、両方が書いています。

  • D 古い記述が残っている

    古いから食い違っているのではありません。

同じ手当でも、入る箱が別々です。

見抜くお金の土台を作る★★★★★

割増賃金を算定するとき

  • 通勤手当は除外される
  • 住宅手当は除外される
  • 除外できるものは七つに限定されている

標準報酬月額を決めるとき

  • 通勤手当は含まれる
  • 住宅手当は含まれる
  • 現物給与の額も含めて決定される

どの制度の話かを先に決めないと、答えが一つに決まらない。

割増賃金を算定するときは除外され、厚生年金保険の標準報酬月額を決めるときは含まれます。どちらの資料も、それぞれの制度について書いているだけです。だから「この手当は対象か」と聞くときは、どの制度の話かを先に決めることになります。名前が同じでも、答えは一つに決まりません。

出典 日本年金機構「厚生年金保険の保険料」 / 2026年9月時点の情報

ケースで考える

具体的な条件のもとで考えます。

賞与が800,000円支給されます。厚生年金保険料率は18.3%で、事業主と被保険者が半分ずつ負担します。

本人が負担する厚生年金保険料は、いくらですか。(単位:円)

答え 73200円

800,000 × 18.3% ÷ 2 で、73,200円です。

ケースお金の土台を作る★★★
  1. 賞与 800,000円
  2. 標準賞与額 800,000円(1千円未満の端数なし)
  3. × 18.3% = 146,400円(全額)
  4. ÷ 2 = 73,200円(本人負担)

健康保険料、雇用保険料、所得税は、これとは別に引かれる。

資料は賞与の保険料額を「標準賞与額×保険料率」としています。800,000円には1千円未満の端数がないので、標準賞与額もそのまま800,000円。全額は146,400円で、その半分の73,200円が本人負担です。ここに健康保険料、雇用保険料、所得税も加わりますが、それらの率はこの資料には載っていません。

出典 日本年金機構「厚生年金保険の保険料」 / 2026年9月時点の情報

賞与が800,500円支給されました。標準賞与額は、税引き前の賞与の額から1千円未満の端数を切り捨てたものです。

標準賞与額は、いくらですか。(単位:円)

答え 800000円

1千円未満の500円を切り捨てて、800,000円です。

ケースお金の土台を作る★★★
  • 800,500円実際の賞与(税引き前)
  • 500円1千円未満の端数
  • 800,000円標準賞与額

切り捨てられた500円には、厚生年金保険料がかからない。

切り捨てられた500円には、厚生年金保険料がかかりません。率を掛ける前に、掛ける相手のほうが作り直されている、ということです。だから賞与の額と、保険料の計算に使う額は別の数字になります。賞与明細を見るときは、どちらの数字を見ているかを分けることになります。

出典 日本年金機構「厚生年金保険の保険料」 / 2026年9月時点の情報

賞与が2,000,000円支給されました。標準賞与額には、支給1回につき150万円の上限があります。

標準賞与額は、いくらですか。(単位:円)

答え 1500000円

150万円を超えるので、1,500,000円です。

ケースお金の土台を作る★★★
  • 実際の賞与(円)
  • 標準賞与額(円)
  • 保険料がかからない部分(円)

率は18.3%のまま。掛ける相手のほうが、150万円で止まる。

資料は「150万円を超えるときは150万円とされます」としています。だから2,000,000円のうち、500,000円分には厚生年金保険料がかかりません。率は18.3%のまま変わらないのに、掛ける相手が途中で止まる形です。額が増えるほど、賞与に対する保険料の割合は下がっていきます。

出典 日本年金機構「厚生年金保険の保険料」 / 2026年9月時点の情報

資料は、標準賞与額の対象になるものを例で挙げています。

対象になるのは、どれですか。

  • A 年6回支給される手当

    年4回以上なので、標準報酬月額の対象です。

  • B 毎月の通勤手当

    毎月の通勤手当は、標準報酬月額の対象です。

  • C 毎月の住宅手当

    毎月の住宅手当も、標準報酬月額の対象です。

  • D 年2回の期末手当 正解

    正解です。年3回以下のものが、こちらに入ります。

年3回以下のものが、こちらに入ります。

ケースお金の土台を作る★★★

標準賞与額の対象として挙げられているもの

  • 賞与(役員賞与を含む)、ボーナス
  • 期末手当、年末手当
  • 夏(冬)季手当、越年手当
  • 勤勉手当、繁忙手当、もち代、年末一時金等

いずれも年3回以下の回数で支給されるもの。自社製品等の現物で支給されるものも含む。

資料は標準賞与額の対象を「年3回以下の回数で支給されるもの」とし、賞与、ボーナス、期末手当、年末手当、夏(冬)季手当、越年手当、勤勉手当、繁忙手当、もち代、年末一時金等を挙げています。年6回支給される手当も、毎月の通勤手当も住宅手当も、標準報酬月額の対象となる報酬のほうに入ります。

出典 日本年金機構「厚生年金保険の保険料」 / 2026年9月時点の情報

賞与2,000,000円のとき、標準賞与額は1,500,000円です。もし上限がなければ、2,000,000円に率がかかるところでした。

上限があることで、本人負担はいくら軽くなりますか。(単位:円)

答え 45750円

183,000 − 137,250 で、45,750円です。

ケースお金の土台を作る★★★★
  1. 上限があるとき:1,500,000 × 0.183 ÷ 2 = 137,250円
  2. 上限がなければ:2,000,000 × 0.183 ÷ 2 = 183,000円
  3. 差 45,750円
  4. 別の数え方:500,000 × 0.183 ÷ 2 = 45,750円(同じ答え)

保険料がかからない500,000円に、率を掛けて半分にしたものと一致する。

上限があるとき 1,500,000 × 0.183 ÷ 2 = 137,250円。上限がなければ 2,000,000 × 0.183 ÷ 2 = 183,000円。差は45,750円です。これは、保険料がかからない500,000円に率を掛けて半分にした額と同じになります。500,000 × 0.183 ÷ 2 = 45,750円。二通りの数え方で、同じ答えになります。

出典 日本年金機構「厚生年金保険の保険料」 / 2026年9月時点の情報

判断する

実際の場面で、何を確認すべきかを判断します。

「今度のボーナスは80万円だ」と聞きました。

確かめておくのは、どれでしょう。

  • A 支給日の曜日

    曜日は、金額と関わりません。

  • B 引かれる分 正解

    正解です。厚生年金保険料だけで73,200円です。

  • C 明細の紙の大きさ

    紙の大きさも、関わりません。

  • D 前回との支給日の差

    支給日の差も、関わりません。

厚生年金保険料だけで73,200円です。

判断お金の土台を作る★★★

額面を聞いたら、引かれる分を出してから使い道を決める

額面をそのまま、使えるお金として予算を組む

厚生年金保険料だけで73,200円。健康保険料や所得税は、さらに別に引かれる。

賞与にも毎月の給与と同じ保険料率がかかり、そこに健康保険料、雇用保険料、所得税が加わります。額面のまま旅行や買い物の予算を立てると、振り込まれた額を見たときに足りません。支給日の曜日も、紙の大きさも、前回との差も、引かれる額を教えてくれません。

出典 日本年金機構「厚生年金保険の保険料」 / 2026年9月時点の情報

臨時収入の使い道を決めようとしています。

基準にするのは、どれですか。

  • A 額面に書かれた数字

    額面は、引かれる前の数字です。

  • B 振り込まれる額 正解

    正解です。引かれたあとに、実際に使える額です。

  • C 同僚が聞いた金額

    同僚の金額は、自分の振込額と関わりません。

  • D 去年の支給額の記憶

    去年の記憶も、今回の額とは別です。

引かれたあとに、実際に使える額です。

判断お金の土台を作る★★★
賞与の額面 → 引かれる前の数字標準賞与額 → 1千円未満を切り捨て、150万円が上限× 18.3% ÷ 2 → 厚生年金保険料の本人負担さらに健康保険料・雇用保険料・所得税 → 別に引かれる

残ったものが、実際に使える額になる。

賞与にも社会保険料と税がかかります。標準賞与額は1千円未満の切り捨てと150万円の上限で作り直され、そこに率が掛かります。額面から何がいくら引かれるかは、明細を見るまで正確には出ません。同僚が聞いた金額も、去年の記憶も、自分の口座に入る額とは別の数字です。

出典 日本年金機構「厚生年金保険の保険料」 / 2026年9月時点の情報

読んだら、解いて確かめる

会員登録をすると、経験値と連続学習日数が記録され、間違えた問題だけをあとで解き直せます。

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