国税庁は、変動所得と臨時所得の中身を例で示しています。
それぞれ、どれにあたりますか。
答え 変動所得の例 … 原稿料、作曲料による所得、著作権の使用料による所得/臨時所得の例 … 3年以上の期間他人に使用させることで一時に受ける権利金や頭金など/変動所得に含まれないもの … こんぶ、わかめなどの水産植物の採取による所得/平均課税を受けられる目安 … 本年の総所得金額の20%以上
サッと理解
一つだけ、含まれないほうの例です。
| 区分 | 資料が挙げている例 |
|---|---|
| 変動所得 | 漁獲やのりの採取、はまち・まだい・ひらめ・かき・うなぎ・ほたて貝・真珠などの養殖、原稿料、作曲料、著作権の使用料 |
| 変動所得に含まれないもの | こんぶ、わかめなどの水産植物の採取/えび、こい、ますなどの養殖 |
| 臨時所得 | 3年以上の期間他人に使用させて一時に受ける権利金や頭金など/3年以上の期間分の補償金/3年以上の専属契約による契約金 |
平均課税を受けられる目安は、本年の総所得金額の20%以上。
じっくり理解
変動所得には原稿料や作曲料、著作権の使用料が入り、臨時所得には3年以上の期間に関わる権利金や頭金などが入ります。こんぶやわかめは水産植物なので、変動所得には含まれません。えびやこい、ますの養殖も、水産動物でありながら含まれないとされています。そして平均課税の目安は、本年の総所得金額の20%以上です。
出典 国税庁「変動所得とは」 / 2026年9月時点の情報