お金の土台を作る

車300万円は資産?自動車ローン200万円はどう扱う?

同じものでも、当てる方法で額が変わります。

このページの要点

国税庁は、減価償却の方法として定額法と定率法を示しています。定額法は償却費の額が原則として毎年同額、定率法は初めの年ほど多く年とともに減少します。取得価額3,000,000円に資料の例と同じ償却率を当てると、3年後の未償却残高は定額法で2,100,000円、定率法で1,536,000円。差は564,000円です。自動車ローン残高2,000,000円と並べると、定額法なら+100,000円、定率法なら−464,000円。同じ車と同じローンで、符号まで入れ替わります。

最終更新 2026年9月10日 / 全 15 問 ・知る 3 ・わかる 2 ・見抜く 3 ・ケースで考える 5 ・判断する 2

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会員登録なしで解けます。このページには答えと解説を載せています。

目次 全 15 問

知る 3 問

  1. 減価償却
  2. 減価償却
  3. 減価償却

わかる 2 問

  1. 資産価値
  2. 負債残高

見抜く 3 問

  1. 減価償却
  2. 資産価値
  3. 償却保証額

ケースで考える 5 問

  1. 定額法
  2. 定率法
  3. 減価償却
  4. 取得価額
  5. 償却保証額

判断する 2 問

  1. 資産価値
  2. 負債残高

知る

このテーマを理解するために必要な基本を押さえます。

国税庁は、減価償却の方法と、そこで使う言葉を定めています。

それぞれ、どういう意味ですか。

答え 定額法 … 償却費の額が原則として毎年同額となる/定率法 … 償却費の額は初めの年ほど多く、年とともに減少する/償却保証額 … 取得価額に耐用年数に応じた保証率を乗じて計算した金額/改定取得価額 … 調整前償却額が初めて償却保証額に満たないこととなる年の期首未償却残高

二つは方法、二つは定率法で使う言葉です。

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言葉内容
定額法償却費の額が原則として毎年同額。取得価額 × 定額法の償却率
定率法初めの年ほど多く、年とともに減少。未償却残高 × 定率法の償却率
調整前償却額未償却残高 × 定率法の償却率で計算した額
償却保証額取得価額 × 耐用年数に応じた保証率
改定取得価額調整前償却額が初めて償却保証額に満たないこととなる年の期首未償却残高

期首未償却残高とは、取得価額から前年末までの償却費の合計額を差し引いた金額。

定額法と定率法は、価額の減らし方の形です。償却保証額と改定取得価額は、定率法で使う言葉。定率法は初めのうち大きく減りますが、そのまま続けると減り方がどんどん小さくなるので、償却保証額に満たなくなった年から毎年同額に切り替わります。そのときの基準になるのが改定取得価額です。

出典 国税庁「No.2106 定額法と定率法による減価償却」 / 2026年9月時点の情報

平成19年4月1日以後に取得する減価償却資産は、_まで償却することとされました。

  • A 1円 正解

    正解です。償却可能限度額と残存価額が廃止されました。

  • B 10円

    10円ではありません。

  • C 取得価額の1割

    取得価額の1割でもありません。

  • D 取得価額の5%

    取得価額の5%でもありません。

償却可能限度額と残存価額が廃止されました。

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平成19年4月1日以後に取得 → 1円まで償却できる限度額 → 取得価額から1円を控除した金額具体例の10年目 → 定額法99,999円、定率法65,535円(いずれも期首帳簿価額−1円)

償却可能限度額および残存価額は廃止された。

資料は「償却可能限度額および残存価額が廃止され、1円まで償却することとされました」としています。限度額も「有形減価償却資産(坑道を除く。)または生物の取得価額から1円を控除した金額」です。だから資料の具体例でも、最後の年の償却費が99,999円や65,535円と、1円を残す額になっています。

出典 国税庁「No.2106 定額法と定率法による減価償却」 / 2026年9月時点の情報

四つの言い分を、一つずつ確かめてください。

  • A 定額法では、償却費の額が年ごとに減っていく

    定額法は、原則として毎年同額です。

  • B 定率法では、初めの年ほど償却費の額が多い 正解

    通ります。年とともに減っていくと書かれています。

  • C 取得価額には、購入代金だけが含まれる

    引取運賃や購入手数料等も含まれます。

  • D 償却保証額は、耐用年数にかかわらず同じである

    耐用年数に応じた保証率を乗じて計算します。

年とともに減っていくと書かれています。

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資料に書いてあること

  • 定額法は、償却費の額が原則として毎年同額
  • 定率法は、初めの年ほど多く、年とともに減少する
  • 取得価額は、購入代金(引取運賃、運送保険料、購入手数料等を含む)と業務の用に供するための費用の合計
  • 償却保証額は、取得価額に耐用年数に応じた保証率を乗じた金額

法定耐用年数は、耐用年数省令の別表に定められている。

資料は定率法の特徴を「償却費の額は初めの年ほど多く、年とともに減少する」としています。毎年同額になるのは定額法のほうです。取得価額には、購入代金のほか引取運賃、運送保険料、購入手数料等と、業務の用に供するための費用が含まれます。償却保証額は取得価額に耐用年数に応じた保証率を乗じたものなので、耐用年数で変わります。

出典 国税庁「No.2106 定額法と定率法による減価償却」 / 2026年9月時点の情報

わかる

仕組みや計算のしかたを確かめます。

車を3,000,000円で買いました。買った直後は、たしかに3,000,000円のものを持っています。

「300万円の資産が増えた」と、そのまま言えますか。

  • A 300万円の資産が増えた

    買った直後はそうでも、そのままではありません。

  • B 半分になる

    半分と決まっているわけではありません。

  • C 資産にはならない

    資産でないのではなく、額が変わっていきます。

  • D 年ごとに減っていく 正解

    正解です。減価償却では、価額が減っていきます。

減価償却では、価額が減っていきます。

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定額法

  • 償却費の額が原則として毎年同額
  • 取得価額 × 定額法の償却率

定率法

  • 償却費の額は初めの年ほど多く、年とともに減少
  • 未償却残高 × 定率法の償却率
  • 償却保証額に満たなくなった年分以後は毎年同額

平成19年4月1日以後に取得したものは、1円まで償却することとされている。

国税庁は減価償却資産について、定額法なら毎年同額、定率法なら初めの年ほど多く、価額を減らしていく計算を定めています。平成19年4月1日以後に取得したものは1円まで償却できるとされていて、いずれ1円まで下がります。持っていること自体は変わりませんが、いくらのものとして数えるかは年ごとに変わります。

出典 国税庁「No.2106 定額法と定率法による減価償却」 / 2026年9月時点の情報

自動車ローンの残高が2,000,000円あります。3年後の未償却残高は、定額法で2,100,000円、定率法で1,536,000円でした。

残高のほうが大きくなるのは、どちらで数えたときですか。

  • A 定額法

    定額法なら +100,000円で、残高を上回ります。

  • B どちらも同じ

    同じにはなりません。564,000円の差があります。

  • C 定率法 正解

    正解です。1,536,000円では、464,000円足りません。

  • D どちらもならない

    定率法で数えたときは、残高のほうが大きくなります。

1,536,000円では、464,000円足りません。

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  • 定額法で数えた3年後(円)
  • 自動車ローン残高(円)
  • 定率法で数えた3年後(円)

定額法なら +100,000円、定率法なら −464,000円。符号まで入れ替わる。

定額法なら 2,100,000 − 2,000,000 = +100,000円ですが、定率法なら 1,536,000 − 2,000,000 = −464,000円です。同じ車、同じローンなのに、数え方でプラスとマイナスが入れ替わります。持っているものの額だけでなく、どの方法で出した額なのかまで見ないと、向きを取り違えます。

出典 国税庁「No.2106 定額法と定率法による減価償却」 / 2026年9月時点の情報

見抜く

誤解しやすい点や、見落としがちなリスクを見抜きます。

この資料から言えるのは、どれでしょう。

答え 定額法と定率法では、同じ年数でも未償却残高が違う/平成19年4月1日以後に取得したものは、1円まで償却できる/定率法は、途中から毎年同額に切り替わることがある

価額は、年ごとに減っていきます。

見抜くお金の土台を作る★★★★

どの方法で数えた額かを決めてから、残債と並べる

買った値段をそのまま置いて、資産が増えたと考える

同じもの・同じ3年でも、定額法なら2,100,000円、定率法なら1,536,000円になる。

二つの方法で未償却残高が違うこと、1円まで償却できること、定率法が償却保証額に満たなくなった年分以後は毎年同額になることは、いずれも資料に書かれています。一方、価額は年ごとに減るので、買った値段のまま残りません。取得価額には引取運賃、運送保険料、購入手数料等と、業務の用に供するための費用も含まれます。

出典 国税庁「No.2106 定額法と定率法による減価償却」 / 2026年9月時点の情報

「買った値段が、そのまま資産の額になる」と考えました。

この考え方は、どうですか。

  • A 買った値段で数える

    買った値段のままではありません。

  • B 値段は変わらない

    年ごとに変わります。

  • C 半分で数える

    半分と決まっているわけではありません。

  • D 数え方で変わる 正解

    正しい見方です。同じ3年で、564,000円の差が出ました。

同じ3年で、564,000円の差が出ました。

見抜くお金の土台を作る★★★★
  • 買ったときの取得価額(円)
  • 定額法で3年後(円)
  • 定率法で3年後(円)

どちらも国税庁が示している方法。償却率は資料の具体例と同じもの。

定額法なら2,100,000円、定率法なら1,536,000円。どちらも国税庁が示している方法です。しかも年ごとに減っていき、平成19年4月1日以後に取得したものは1円まで償却できます。買った値段は、買った日の額でしかありません。いま何年目で、どの方法で数えるかによって、額が決まります。

出典 国税庁「No.2106 定額法と定率法による減価償却」 / 2026年9月時点の情報

定率法は、途中から毎年同額に切り替わります。

切り替わるのは、どうなったときですか。

  • A 取得から5年たったとき

    年数で決まるのではありません。

  • B 償却保証額に満たなくなったとき 正解

    正解です。そのままでは、いつまでも終わりません。

  • C 未償却残高が半分になったとき

    半分になったときではありません。

  • D 改定償却率が決まったとき

    改定償却率は、切り替わったあとに使う率です。

そのままでは、いつまでも終わりません。

見抜くお金の土台を作る★★★★★
  1. 6年目末の未償却残高 262,144円(=1,000,000 × 0.8の6乗)
  2. 7年目の調整前償却額 262,144 × 0.200 = 52,429円
  3. 償却保証額 1,000,000 × 0.06552 = 65,520円
  4. 52,429円 < 65,520円 なので、改定取得価額 262,144円 × 改定償却率 0.250 = 65,536円 に切り替わる

資料の具体例(取得価額100万円、耐用年数10年)と同じ計算。

資料は「定率法の償却率により計算した償却額が『償却保証額』に満たなくなった年分以後は、毎年同額となる」としています。定率法は残っている額に率を掛けるので、減り方がどんどん小さくなり、そのままでは終わりません。資料の具体例では、7年目の調整前償却額52,429円が償却保証額65,520円に満たないので、改定取得価額262,144円に改定償却率0.250を乗じる形へ切り替わっています。

出典 国税庁「No.2106 定額法と定率法による減価償却」 / 2026年9月時点の情報

ケースで考える

具体的な条件のもとで考えます。

取得価額3,000,000円のものを、定額法で償却します。償却率は資料の具体例と同じ0.100とします。3年たちました。

3年後の未償却残高は、いくらですか。(単位:円)

答え 2100000円

3,000,000 × 0.100 × 3年 を引いて、2,100,000円です。

ケースお金の土台を作る★★★
  1. 取得価額 3,000,000円
  2. 毎年の償却費 3,000,000 × 0.100 = 300,000円
  3. 3年分 300,000 × 3 = 900,000円
  4. 3年後の未償却残高 3,000,000 − 900,000 = 2,100,000円

償却率0.100は、資料の具体例(耐用年数10年)と同じもの。

定額法は「取得価額×定額法の償却率」で、償却費の額が原則として毎年同額になります。毎年300,000円で、3年で900,000円。取得価額から引くと2,100,000円です。買った値段のまま残るのではなく、年ごとに減っていく形になります。償却率は資料の具体例と同じ0.100を使いました。

出典 国税庁「No.2106 定額法と定率法による減価償却」 / 2026年9月時点の情報

同じ取得価額3,000,000円のものを、定率法で償却します。償却率は資料の具体例と同じ0.200とします。3年たちました。

3年後の未償却残高は、いくらですか。(単位:円)

答え 1536000円

毎年0.8倍になるので、3,000,000 × 0.512 で1,536,000円です。

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  1. 1年目 3,000,000 × 0.200 = 600,000円 → 残り 2,400,000円
  2. 2年目 2,400,000 × 0.200 = 480,000円 → 残り 1,920,000円
  3. 3年目 1,920,000 × 0.200 = 384,000円 → 残り 1,536,000円
  4. まとめて 3,000,000 × 0.8の3乗 = 3,000,000 × 0.512 = 1,536,000円

償却率0.200は、資料の具体例(耐用年数10年)と同じもの。

1年目は 3,000,000 × 0.200 = 600,000円を引いて2,400,000円。2年目は 2,400,000 × 0.200 = 480,000円を引いて1,920,000円。3年目は 1,920,000 × 0.200 = 384,000円を引いて1,536,000円になります。毎年2割ずつ減るので、残るのは毎年0.8倍。3年で 0.8 × 0.8 × 0.8 = 0.512 倍です。

出典 国税庁「No.2106 定額法と定率法による減価償却」 / 2026年9月時点の情報

同じ取得価額3,000,000円のものについて、3年後の未償却残高は定額法で2,100,000円、定率法で1,536,000円でした。

二つの差は、いくらですか。(単位:円)

答え 564000円

2,100,000 − 1,536,000 で、564,000円です。

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  • 定額法で数えた3年後(円)
  • 定率法で数えた3年後(円)

同じもの、同じ3年間。どちらも国税庁が示している方法。

同じものを同じ3年間持っていても、どちらの方法で数えるかで564,000円ちがいます。どちらも国税庁が示している方法です。だから「この車はいくらのものか」と聞かれても、方法を決めないと答えが一つに決まりません。数え方を先に決めることになります。

出典 国税庁「No.2106 定額法と定率法による減価償却」 / 2026年9月時点の情報

資料は、購入した減価償却資産の取得価額に何が含まれるかを定めています。

含まれるとされているのは、どれですか。

  • A 引取運賃 正解

    正解です。運送保険料や購入手数料等も同じです。

  • B 毎年の保険料

    買ったあとに毎年かかる費用です。

  • C 毎月の駐車場代

    買ったあとに毎月かかる費用です。

  • D 車検の費用

    買ったあとにかかる費用です。

運送保険料や購入手数料等も同じです。

ケースお金の土台を作る★★★
購入した減価償却資産の取得価額
  • 資産の購入代金(引取運賃、運送保険料、購入手数料等を含む)
  • 業務の用に供するための費用

この二つの合計額が取得価額になる。取得価額が変われば、償却費の額も変わる。

資料は「資産の購入代金(引取運賃、運送保険料、購入手数料等を含む。)」と「業務の用に供するための費用」との合計額としています。買うためにかかった費用が、取得価額に入るということです。買ったあとに毎年かかる保険料や駐車場代、車検の費用は、この文には挙げられていません。取得価額が変われば、償却費の額も変わります。

出典 国税庁「No.2106 定額法と定率法による減価償却」 / 2026年9月時点の情報

資料の具体例です。取得価額1,000,000円、耐用年数10年、保証率は0.06552でした。償却保証額は、取得価額に保証率を乗じて計算します。

償却保証額は、いくらですか。(単位:円)

答え 65520円

1,000,000 × 0.06552 で、65,520円です。

ケースお金の土台を作る★★★★
  • 1,000,000円取得価額
  • 0.06552耐用年数に応じた保証率
  • 65,520円償却保証額(取得価額 × 保証率)

7年目の調整前償却額52,429円がこの額に満たないため、計算のしかたが切り替わった。

資料も同じ例で65,520円としています。この額と、その年の調整前償却額を比べて、下回った年から計算のしかたが切り替わります。7年目の調整前償却額は52,429円で、65,520円に満たないため切り替わりました。保証率は耐用年数に応じたもので、耐用年数が変われば保証率も変わります。

出典 国税庁「No.2106 定額法と定率法による減価償却」 / 2026年9月時点の情報

判断する

実際の場面で、何を確認すべきかを判断します。

買ったものを、資産として数えようとしています。

確かめておくのは、どれでしょう。

  • A 買った店の名前

    店の名前は、額と関わりません。

  • B 何年たったか 正解

    正解です。年ごとに、額が減っていきます。

  • C 色や型番

    色や型番も、関わりません。

  • D 買った日の曜日

    曜日も、関わりません。

年ごとに、額が減っていきます。

判断お金の土台を作る★★★

何年たったかと、どの方法で数えるかを決めてから額を出す

買った値段を、そのまま持っているものの額として置く

3年後は、定額法で2,100,000円、定率法で1,536,000円になった。

減価償却では、価額が年ごとに減っていきます。定額法なら毎年同額ずつ、定率法なら初めの年ほど多く。3年後には、3,000,000円のものが2,100,000円にも1,536,000円にもなりました。買った店の名前も、色や型番も、買った日の曜日も、いまいくらとして数えるかを教えてくれません。

出典 国税庁「No.2106 定額法と定率法による減価償却」 / 2026年9月時点の情報

持っているものと、残っているローンを並べます。

そのときにするのは、どれですか。

  • A 買ったときの値段

    買ったときの値段は、買った日の額です。

  • B 数え方をそろえる 正解

    正解です。そろえないと、符号まで変わります。

  • C 新車の広告の値段

    広告の値段は、自分のものの額ではありません。

  • D 同じ車種の中古の数

    中古の数も、額と関わりません。

そろえないと、符号まで変わります。

判断お金の土台を作る★★★★
定額法で数えた3年後 2,100,000円 − ローン残高 2,000,000円 → +100,000円定率法で数えた3年後 1,536,000円 − ローン残高 2,000,000円 → −464,000円

同じ車、同じローン残高。数え方だけが違う。

この回では、同じ車と同じローン残高2,000,000円でも、定額法で数えれば+100,000円、定率法で数えれば−464,000円でした。数え方がそろっていなければ、比べても意味が決まりません。買ったときの値段も、広告の値段も、中古の数も、いまいくらとして数えるかを決めてくれません。

出典 国税庁「No.2106 定額法と定率法による減価償却」 / 2026年9月時点の情報

読んだら、解いて確かめる

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