お金の土台を作る

給料が2%上がった。でも物価が3%上がったら生活は豊かになった?

増えたかどうかは、二つの率を並べてはじめて分かります。

このページの要点

総務省統計局の統計用語辞典は、指数を「ある統計データについて、100又は1を基準とした数値で表し、時間的な変化や比率などをわかりやすくしたもの」としています。月給250,000円が2%上がって255,000円。同じ年に物価が3%上がると、255,000円で買えるものは値上がり前の値段で247,572円分。もとの250,000円より2,428円分少なくなります。指数で見れば102 ÷ 103 = 99.03。物価が5%なら97.14です。

最終更新 2026年9月10日 / 全 15 問 ・知る 3 ・わかる 2 ・見抜く 3 ・ケースで考える 5 ・判断する 2

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会員登録なしで解けます。このページには答えと解説を載せています。

目次 全 15 問

知る 3 問

  1. 物価上昇率
  2. 物価上昇率
  3. 生活コスト

わかる 2 問

  1. 実質賃金
  2. 実質賃金

見抜く 3 問

  1. 実質賃金
  2. 物価上昇率
  3. 購買力

ケースで考える 5 問

  1. 名目賃金
  2. 購買力
  3. 物価上昇率
  4. 名目賃金
  5. 生活コスト

判断する 2 問

  1. 購買力
  2. 名目賃金

知る

このテーマを理解するために必要な基本を押さえます。

資料は「指数」を、ある統計データについて、_又は1を基準とした数値で表し、時間的な変化や比率などをわかりやすくしたもの、としています。

  • A 100 正解

    正解です。100又は1が基準です。

  • B 10

    10は基準として挙げられていません。

  • C 1000

    1000も挙げられていません。

  • D 50

    50も挙げられていません。

100又は1が基準です。

知るお金の土台を作る★★★
資料の用語資料の説明
指数100又は1を基準とした数値で表し、時間的な変化や比率などをわかりやすくしたもの
物価指数物価の変動を指数にしたもの
消費者物価指数世帯が購入する家計に係る財及びサービスの価格等を総合した物価の変動を時系列的に測定するもの
企業物価指数企業の間で取引される商品の価格に焦点を当てた物価指数

いずれも総務省統計局の統計用語辞典の記述。

資料は指数を「ある統計データについて、100又は1を基準とした数値で表し、時間的な変化や比率などをわかりやすくしたもの」としています。基準になるのは100か1で、10や1000ではありません。この回で給与を100から102、物価を100から103と置いたのは、この100を基準にする数え方です。

出典 総務省統計局「なるほど統計学園 統計用語辞典」 / 2026年9月時点の情報

資料は、指数と名のつく言葉をいくつか並べて説明しています。

それぞれ、何を測るものだとされていますか。

答え 指数 … 100又は1を基準とした数値で表し、変化や比率をわかりやすくしたもの/物価指数 … 物価の変動を指数にしたもの/消費者物価指数 … 世帯が購入する財及びサービスの価格等を総合した物価の変動を測るもの/企業物価指数 … 企業の間で取引される商品の価格に焦点を当てた物価指数

世帯の側と企業の側で、別の指数があります。

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指数 → 100又は1を基準とした数値で表し、変化や比率をわかりやすくしたもの物価指数 → 物価の変動を指数にしたもの消費者物価指数 → 世帯が購入する財及びサービスの価格等を総合したもの企業物価指数 → 企業の間で取引される商品の価格に焦点を当てたもの

資料は企業向けサービス価格指数も物価指数の代表として挙げている。

資料は物価指数を「物価の変動を指数にしたもの」とし、その代表として消費者物価指数と企業物価指数を挙げています。消費者物価指数は「世帯が購入する家計に係る財及びサービスの価格等」を対象にし、企業物価指数は「企業の間で取引される商品の価格」に焦点を当てたもの。同じ「物価」でも、誰が買う場面かで別の指数になります。

出典 総務省統計局「なるほど統計学園 統計用語辞典」 / 2026年9月時点の情報

四つの言い分を、一つずつ確かめてください。

  • A 増減率は、増減数を比較する時期のデータで割って求める 正解

    通ります。割るのは比較する時期のデータです。

  • B 消費者物価指数は、企業間で取引される商品の価格に絞ったものである

    それは企業物価指数のほうです。

  • C 指数は、100ではなく1だけを基準にして表される

    資料は100又は1を基準としています。

  • D 可処分所得とは、税金や社会保険料を引く前の収入である

    引いたあとの、自由に使えるお金です。

割るのは比較する時期のデータです。

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資料に書いてあること

  • 増減数は「ある時期のデータ」-「比較する時期のデータ」
  • 増減率は「増減数」÷「比較する時期のデータ」(百分率なら100を乗ずる)
  • 変化率は2時点間の数値の差(変化した量)の比率のこと
  • 指数は100又は1を基準とした数値で表したもの
  • 可処分所得は収入から税金や社会保険料などを引いた、自由に使えるお金

資料の増減率の例では、84万2千 ÷ 1億2692万6千 × 100 = 0.7%となっている。

資料は増減率を「「増減数」÷「比較する時期のデータ」(百分率で表す場合はこれに100を乗ずる)」としています。消費者物価指数は世帯が購入する財及びサービスが対象で、企業間の取引に絞ったものは企業物価指数。指数の基準は「100又は1」で、1だけではありません。可処分所得は「収入から、税金や社会保険料などを引いた、自由に使えるお金」です。

出典 総務省統計局「なるほど統計学園 統計用語辞典」 / 2026年9月時点の情報

わかる

仕組みや計算のしかたを確かめます。

Aさんは「月給が5,000円増えた。去年より豊かになった」と考えました。

物価が3%上がっていたとすると、どうですか。

  • A 増えた額の分だけ豊かになる

    額は増えましたが、買えるものは減っています。

  • B 銀行が差を埋めてくれる

    銀行が差を埋めるという仕組みはありません。

  • C 物価は給与と関わらない

    物価が上がれば、同じ額で買えるものは減ります。

  • D 買えるものは減っている 正解

    正解です。2,428円分減っています。

2,428円分減っています。

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給与の額で見たとき

  • 去年 250,000円
  • 今年 255,000円
  • 5,000円増えた

買えるもので見たとき

  • 去年 250,000円分
  • 今年 247,572円分
  • 2,428円分減った

物価が3%上がったと置いた場合。値上がり前の値段で数え直している。

給与の欄では5,000円増えています。それでも値段が3%上がっていれば、255,000円で買えるものは値上がり前の値段で247,572円分。もとの250,000円と比べて2,428円分少なくなります。増えたのは円で数えた額のほうで、買えるものの量は減っています。二つは別の数字です。

出典 総務省統計局「なるほど統計学園 統計用語辞典」 / 2026年9月時点の情報

給与を指数で表すと100から102、物価を指数で表すと100から103になりました。

102 ÷ 103 = 0.9902… は、何を表していますか。

  • A 物価そのものが上がった割合の大きさ

    物価の上がり方は、103という数字のほうです。

  • B 給与の増えた金額

    金額そのものではなく、比の形になっています。

  • C 同じ給与で買える量の変わり方 正解

    正解です。100を基準に戻すと99.03です。

  • D 税金の負担の重さ

    この回では税金を置いていません。

100を基準に戻すと99.03です。

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見るもの去年今年
給与の指数100102
物価の指数100103
102 ÷ 103 × 10010099.03
月給で見ると250,000円分247,572円分

100 − 99.03 = 0.97。増減率の式で出した約0.97%と同じ数字。

資料は指数を「100又は1を基準とした数値で表し、時間的な変化や比率などをわかりやすくしたもの」としています。給与の指数102を物価の指数103で割ると0.9902…。100を基準に戻すと99.03で、100より0.97低い。同じ給与で買える量が0.97%分小さくなったことを表しています。物価そのものの上がり方は103の側の数字です。

出典 総務省統計局「なるほど統計学園 統計用語辞典」 / 2026年9月時点の情報

見抜く

誤解しやすい点や、見落としがちなリスクを見抜きます。

この資料とこの回の計算から言えるのは、どれでしょう。

答え 増減率は、増減数を比較する時期のデータで割って求める/給与の増減率と物価の増減率は、別々に測った二つの数字である/物価が3%上がった年に給与が2%上がると、買えるものは減る

額が増えても、買えるものは減ることがあります。

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給与の増減率と物価の増減率を、並べて見る

給与の額が増えたことだけを見て、豊かになったと決める

この回では給与2%・物価3%で、買えるものは2,428円分減った。

増減率の式は資料さ行のとおりです。給与と物価はそれぞれ別に測った数字で、この回では2%と3%。並べると買えるものは2,428円分減りました。額が増えていれば必ず買えるものも増える、とは言えません。また物価指数には消費者物価指数も含まれ、企業間の取引だけを対象にしているのは企業物価指数のほうです。

出典 総務省統計局「なるほど統計学園 統計用語辞典」 / 2026年9月時点の情報

「2% − 3% = −1%。ちょうど1%分減った」と考えました。

この計算は、どうですか。

  • A ぴったり正しい数字が出る

    0.03のずれが出ます。ぴったりではありません。

  • B 向きが逆になってしまう

    向き自体は合っています。減る側で正しいです。

  • C 物価は関わらない

    物価は関わります。割る相手がそれです。

  • D おおよそで少しずれる 正解

    正解です。正確には引き算ではなく割り算です。

正確には引き算ではなく割り算です。

見抜くお金の土台を作る★★★★
102(給与の指数)÷103(物価の指数)×10099.03(100より0.97低い)

正しい向きではありますが、正確な数字は割り算から出ます。給与の指数102 ÷ 物価の指数103 = 0.9902… で99.03。100からの下がりは0.97で、引き算の1.0とは0.03ちがいます。物価が5%なら引き算は3.0、割り算は102 ÷ 105 = 97.14で2.86。ずれは0.14に広がります。差が大きいほど、近道はずれていきます。

出典 総務省統計局「なるほど統計学園 統計用語辞典」 / 2026年9月時点の情報

給与の増減率と、物価の増減率。この回では二つの数字が出てきました。

二つを並べて見るのは、なぜですか。

  • A 額が増えても買える量が減ることがあるから 正解

    正解です。片方だけでは、どちらに動いたか決まりません。

  • B 銀行が給与を決めているから

    銀行が給与を決めるという話ではありません。

  • C 税率が毎年変わるから

    この回では税率を置いていません。

  • D 通貨が入れ替わるから

    通貨が入れ替わるという話ではありません。

片方だけでは、どちらに動いたか決まりません。

見抜くお金の土台を作る★★★★
月給が255,000円になった(+2%)
  • 物価が3%上がった場合 → 買えるものは247,572円分(−2,428円分)
  • 物価が5%上がった場合 → 買えるものは242,857円分(−7,143円分)
  • 物価が3%上がり給与も3%上がった場合 → 250,000円分(横ばい)

同じ255,000円でも、並べる相手の数字で向きが変わる。

給与の増減率は、円で数えた額がどう動いたかを表します。買えるものの量は、その額を値段で割ったもの。この回では給与が2%増えたのに、値段が3%上がったので買えるものは0.97%分減りました。片方の数字だけでは、増えたのか減ったのかが決まりません。二つを並べたときに、はじめて向きが分かります。

出典 総務省統計局「なるほど統計学園 統計用語辞典」 / 2026年9月時点の情報

ケースで考える

具体的な条件のもとで考えます。

Aさんの月給は250,000円でした。2%上がって255,000円になりました。同じ年に、物価が3%上がったとします。値上がり前の値段で数え直します。円未満は切り捨てます。

255,000円で買えるものは、値上がり前の値段でいくら分ですか。(単位:円)

答え 247572円

255,000 ÷ 1.03 で、247,572円です。

ケースお金の土台を作る★★★
  • 去年の月給(円)
  • 昇給後の月給(円)
  • 値上がり前の値段で数え直すと(円分)

3%という数字はこちらで置いた仮の数字。実際の物価の動きではない。

給与の欄は5,000円増えています。ただし値段も3%上がっているので、255,000円で手に入るものを値上がり前の値段に直すと247,572円分です(正確には247,572.81…円分)。確かめると247,572 × 1.03 = 254,999.16円で、255,000円にほぼ戻ります。増えた額と、買えるものの量は別に数えます。

出典 総務省統計局「なるほど統計学園 統計用語辞典」 / 2026年9月時点の情報

値上がり前の値段で数え直すと、昇給後の255,000円は247,572円分でした。去年の月給は250,000円です。

買えるものは、いくら分減りましたか。(単位:円)

答え 2428円

250,000 − 247,572 で、2,428円です。

ケースお金の土台を作る★★★
  • 250,000円去年の月給
  • 247,572円分値上がり前の値段で数え直した今年
  • 2,428円分減った分
  • 約0.97%の減り増減率で見ると

増減率の式は資料さ行の「増減数」÷「比較する時期のデータ」×100。

給与の欄は5,000円増えたのに、買えるものは2,428円分減っています。資料の増減率の式(「増減数」÷「比較する時期のデータ」×100)に当てはめると、2,427.18… ÷ 250,000 × 100 = 約0.97%の減り。指数で見ても102 ÷ 103 = 0.9902… で99.03。100からの下がりは0.97で、同じ数字が出ます。

出典 総務省統計局「なるほど統計学園 統計用語辞典」 / 2026年9月時点の情報

条件を変えます。給与は同じく2%上がって255,000円。物価は5%上がったとします。値上がり前の値段で数え直します。円未満は切り捨てます。

255,000円で買えるものは、値上がり前の値段でいくら分ですか。(単位:円)

答え 242857円

255,000 ÷ 1.05 で、242,857円です。

ケースお金の土台を作る★★★★
  • 物価3%のとき買えるもの(円分)
  • 物価5%のとき買えるもの(円分)

どちらも昇給後の月給は255,000円。値上がり前の値段で数え直している。

物価3%のときは247,572円分、5%なら242,857円分です。去年の250,000円と比べると7,143円分の減り。指数で見ると102 ÷ 105 = 0.9714… で97.14になります。給与の上がり方は2%のまま変えていません。動かしたのは物価の側だけで、それだけで減り方が2,428円分から7,143円分に広がります。

出典 総務省統計局「なるほど統計学園 統計用語辞典」 / 2026年9月時点の情報

物価が3%上がる年に、買えるものを去年と同じだけ保つことを考えます。給与は250,000円からの計算です。

給与は何%上がる必要がありますか。

  • A 2%

    2%では247,572円分にとどまります。

  • B 3% 正解

    正解です。物価と同じ率で、ようやく横ばいです。

  • C 1%

    1%では、減り方がもっと大きくなります。

  • D 6%

    6%なら、横ばいを超えて増えます。

物価と同じ率で、ようやく横ばいです。

ケースお金の土台を作る★★★★
  1. 去年の月給 250,000円/物価は3%上がる
  2. 給与を3%上げる → 250,000 × 1.03 = 257,500円
  3. 値上がり後の値段で数え直す → 257,500 ÷ 1.03 = 250,000円分
  4. 去年と同じ。2%(255,000円)だと247,572円分で2,428円分足りない

257,500円と255,000円の差は2,500円。2,500 ÷ 1.03 = 2,427.18… で、減り分と同じ数字になる。

250,000 × 1.03 = 257,500円。これを値上がり後の値段で数え直すと257,500 ÷ 1.03 = 250,000円分で、去年とちょうど同じになります。2%では255,000円で247,572円分にとどまり、1%ならもっと減ります。6%なら増えます。物価と同じ率だけ上がって、はじめて横ばいという位置です。

出典 総務省統計局「なるほど統計学園 統計用語辞典」 / 2026年9月時点の情報

物価が3%の場合、1か月あたり買えるものは2,428円分減りました。この減り方が12か月続いたとします。

1年分では、いくら分減りますか。(単位:円)

答え 29136円

2,428 × 12 で、29,136円です。

ケースお金の土台を作る★★★
  1. 1か月買えるものは2,428円分減る
  2. 6か月2,428 × 6 = 14,568円分減る
  3. 12か月2,428 × 12 = 29,136円分減る(給与の欄は60,000円増)

物価3%が1年続いたと置いた場合。年額から直接計算すると切り捨ての位置で9円ずれる。

月あたり2,428円分、1年分では29,136円分です。給与の欄では年間で5,000 × 12 = 60,000円増えています。増えた額のほうだけを見れば60,000円の改善に見えますが、買えるものの側は29,136円分の減り。同じ一年について、二つの数字が反対を向いています。

出典 総務省統計局「なるほど統計学園 統計用語辞典」 / 2026年9月時点の情報

判断する

実際の場面で、何を確認すべきかを判断します。

給与明細を見ました。去年より上がっています。

あわせて確かめるのは、どれでしょう。

  • A 同じものの値段が上がっていないか 正解

    正解です。値段が動いていれば、額の意味も動きます。

  • B 同僚の給与がいくらか

    他人の額は、自分の買える量を変えません。

  • C 明細に書かれた紙のサイズ

    紙のサイズは、計算に入ってきません。

  • D 振込の曜日が何曜日か

    曜日も、計算に入ってきません。

値段が動いていれば、額の意味も動きます。

判断お金の土台を作る★★★

給与の増減率と、よく買うものの値段の動きを並べて見る

給与の欄が増えたことだけを見て、増えたと決める

この回では給与2%・物価3%で、買えるものは2,428円分減った。

この回では給与が2%上がっても、値段が3%上がっていれば買えるものは2,428円分減りました。上がったかどうかを決めるのは、給与の欄だけではありません。同じものの値段が動いていないかを見ておくと、二つの率を並べることができます。同僚の給与も、紙のサイズも、曜日も、この比べ方には入ってきません。

出典 総務省統計局「なるほど統計学園 統計用語辞典」 / 2026年9月時点の情報

この回では、給与が2%上がり、物価が3%上がりました。

増えたかどうかを決めるとき、役に立たないのはどれですか。

  • A 給与の増減率

    給与の増減率は、比べる片方です。

  • B 物価の増減率

    物価の増減率も、比べるもう片方です。

  • C 昇給が伝えられた日付 正解

    正解です。日付は、比べ方を何も変えません。

  • D 二つの率を並べて比べた結果

    並べた結果が、向きを決めています。

日付は、比べ方を何も変えません。

判断お金の土台を作る★★★
給与の増減率 → +2%(100 → 102)物価の増減率 → +3%(100 → 103)並べた結果 → 102 ÷ 103 = 99.03(100より0.97低い)月給で見ると → 250,000円分 → 247,572円分

物価が5%になれば102 ÷ 105 = 97.14。並べる相手が変われば結果も変わる。

この回で向きを分けたのは、給与の増減率2%と物価の増減率3%、そしてそれを並べた結果でした。指数では102 ÷ 103 = 99.03で、100を0.97下回ります。昇給が伝えられた日付は、この計算のどこにも入ってきません。額がいくら増えたかより先に、二つの率が並んでいるかを見る形になります。

出典 総務省統計局「なるほど統計学園 統計用語辞典」 / 2026年9月時点の情報

読んだら、解いて確かめる

会員登録をすると、経験値と連続学習日数が記録され、間違えた問題だけをあとで解き直せます。

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