現金・預金・電子マネーの関係について、正しい説明はどれですか。
-
A 形は違うが、交換の手段・価値の尺度・価値の保存という役割は共通している 正解
役割は共通で、違うのは発行元や保護の扱いです。
-
B 電子マネーだけは、お金の役割を持たない
電子マネーも支払いに使え、残高としてとっておけます。
-
C 預金は記録にすぎず、支払いには使えない
預金は口座振替やカードを通じて支払いに使えます。
-
D 3つはそれぞれ別の役割を1つずつ担っている
3つとも、3つの役割をすべて備えています。
サッと理解
形が違うだけで、果たしている役割は3つとも同じです。
お金
- 現金
- 預金
- 電子マネー
じっくり理解
どれも支払いに使え、円という単位で表され、あとで使うためにとっておけます。役割の面では違いがありません。違うのは、誰が発行しているか、使った記録が残るか、失ったときにどうなるか、といった扱いの部分です。役割が同じだからこそ、違いは扱いのほうにあると分かります。
出典 日本銀行「教えて!にちぎん」 / 2026年8月時点の情報