お金の土台を作る

老後資金2,000万円。20年後も2,000万円あれば十分?

同じ金額でも、何か月分かは変わります。

このページの要点

内閣府の高齢社会白書は、60歳以上の男女に聞いた現在の1か月当たりの生活費について「中央値は、20万円」としています。この額で数えると2,000万円は100か月分。物価が年1%ずつ20年上がると1か月は244,038円になり、同じ2,000万円は81か月分に変わります。年2%なら67か月分。金額は1円も動いていないのに、19か月分・33か月分と減ります。白書では経済的な不安として「物価が上昇すること」を挙げた割合が7割以上で最も高くなっています。

最終更新 2026年9月10日 / 全 15 問 ・知る 3 ・わかる 2 ・見抜く 3 ・ケースで考える 5 ・判断する 2

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会員登録なしで解けます。このページには答えと解説を載せています。

目次 全 15 問

知る 3 問

  1. 将来生活費
  2. インフレ
  3. 必要資金

わかる 2 問

  1. 必要資金
  2. 将来生活費

見抜く 3 問

  1. 長期計画
  2. 購買力
  3. 長期計画

ケースで考える 5 問

  1. 将来生活費
  2. 購買力
  3. インフレ
  4. 購買力
  5. 必要資金

判断する 2 問

  1. 長期計画
  2. 必要資金

知る

このテーマを理解するために必要な基本を押さえます。

資料は、60歳以上の男女に聞いた現在の1か月当たりの生活費について、中央値は_万円となった、としています。

  • A 20 正解

    正解です。回答が最も多かった区分は20万円~25万円未満です。

  • B 15

    15万円~20万円未満は三番目に挙がった区分です。

  • C 30

    30万円以上は二番目に挙がった区分です。

  • D 25

    20万円~25万円未満という区分の上端の数字です。

回答が最も多かった区分は20万円~25万円未満です。

知るお金の土台を作る★★★
資料が示している数字内容
1か月当たりの生活費中央値は20万円
回答が多かった区分20万円~25万円未満 → 30万円以上 → 15万円~20万円未満
1か月当たりの収入年額でみた中央値は280万円
経済的な面の不安で最も高いもの物価が上昇すること(7割以上)

いずれも全国の60歳以上の男女に聞いた調査の結果。

資料は「20万円~25万円未満と回答した割合が最も高く、次いで、30万円以上、15万円~20万円未満と回答した割合が高い」としたうえで「中央値は、20万円となった」としています。30万円以上や15万円~20万円未満も上位に挙がっていますが、中央値として示されているのは20万円です。回答の中央値であって、必要額の目安ではありません。

出典 内閣府「令和7年版高齢社会白書 高齢者の経済生活をめぐる動向について」 / 2026年9月時点の情報

四つの言い分を、一つずつ確かめてください。

  • A 経済的な面の不安で最も高いのは物価上昇である 正解

    通ります。7割以上で最も高い項目です。

  • B 1か月当たりの生活費の中央値は30万円とされている

    中央値は20万円とされています。

  • C 収入はないと回答した割合は5割を超えている

    1%未満とされています。

  • D 収入不足への対応で最も多いのは貯蓄の取崩しである

    最も高いのは節約等により支出を減らすほうです。

7割以上で最も高い項目です。

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資料に書いてあること

  • 現在の1か月当たりの生活費の中央値は20万円
  • 1か月当たりの収入は年額でみた中央値が280万円
  • 経済的な面の不安は「物価が上昇すること」が7割以上で最も高い
  • 収入不足への対応は「節約等により支出を減らす」が最も高い
  • 収入はないと回答した割合は1%未満で、ほとんどの世帯には何らかの収入がある

いずれも全国の60歳以上の男女に聞いた調査の結果。

資料は「経済的な面で不安に思うことはあるかについて聞いたところ、「物価が上昇すること」と回答した割合が7割以上で最も高く」としています。生活費の中央値は20万円。「収入はない」と回答した割合は1%未満で、資料は「ほとんどの世帯には何らかの収入がある」としています。収入不足への対応で最も高いのは「節約等により支出を減らす」です。

出典 内閣府「令和7年版高齢社会白書 高齢者の経済生活をめぐる動向について」 / 2026年9月時点の情報

資料は、60歳以上の男女に聞いた調査の結果をいくつか並べています。

それぞれ、どう示されていますか。

答え 1か月当たりの生活費 … 中央値は20万円/1か月当たりの収入 … 年額でみた中央値は280万円/経済的な面の不安で最も高いもの … 物価が上昇すること(7割以上)/収入不足への対応で最も高いもの … 節約等により支出を減らす

不安の一位と、対応の一位は別の項目です。

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1か月当たりの生活費 → 中央値は20万円1か月当たりの収入 → 年額でみた中央値は280万円経済的な面の不安の一位 → 物価が上昇すること(7割以上)収入不足への対応の一位 → 節約等により支出を減らす

資料は、心配なく暮らしていると回答した割合は7割弱としている。

生活費は中央値20万円、収入は年額でみた中央値280万円。不安として最も多く挙がったのは「物価が上昇すること」で7割以上、収入不足への対応として最も多く挙がったのは「節約等により支出を減らす」でした。不安の一位は物価、対応の一位は支出を減らすこと。並べると、値段の側と使う側の両方が出てきます。

出典 内閣府「令和7年版高齢社会白書 高齢者の経済生活をめぐる動向について」 / 2026年9月時点の情報

わかる

仕組みや計算のしかたを確かめます。

Aさんは「老後資金は2,000万円と見積もった。20年後もその2,000万円があるのだから、いまと同じだけ暮らせる」と考えました。

物価が年1%ずつ上がっていたとすると、どうですか。

  • A いまと同じだけ暮らせる

    金額は同じですが、月数は変わります。

  • B 銀行が差を埋めてくれる

    銀行が差を埋めるという仕組みはありません。

  • C 暮らせる月数は減っている 正解

    正解です。100か月分が81か月分になります。

  • D 物価は生活費と関わらない

    生活費が上がれば、同じ額で数えられる月数は減ります。

100か月分が81か月分になります。

わかるお金の土台を作る★★★

金額で見たとき

  • いま 20,000,000円
  • 20年後 20,000,000円
  • 変わらない

月数で見たとき

  • いま 100か月分(8年4か月)
  • 20年後 81か月分(6年9か月)
  • 19か月分 減る

物価が年1%ずつ20年上がったと置いた場合。

いまの200,000円で数えれば、2,000万円は100か月分(8年4か月)です。20年後の1か月が244,038円になっていれば、同じ2,000万円は81か月分(6年9か月)。金額は1円も減っていませんが、暮らせる月数は19か月分短くなります。減ったのは残高ではなく、その残高で数えられる月数です。

出典 内閣府「令和7年版高齢社会白書 高齢者の経済生活をめぐる動向について」 / 2026年9月時点の情報

20年後に100か月分を数えるには24,403,800円が必要で、見積りは20,000,000円でした。差は4,403,800円です。

この4,403,800円は、何を表していますか。

  • A 20年間に受け取る利息の合計

    この回では利息を置いていません。

  • B 同じ月数を保つのに足りない分 正解

    正解です。金額の側で埋める必要がある分です。

  • C 20年後の1か月の生活費

    20年後の1か月は244,038円のほうです。

  • D 銀行に支払う手数料の合計

    この回では手数料も置いていません。

金額の側で埋める必要がある分です。

わかるお金の土台を作る★★★★

いまの物価で立てた見積り 20,000,000円

  • いまの1か月200,000円で数えると100か月分
  • 年1%で20年たつと1か月は244,038円になる
  • 同じ100か月分には24,403,800円が必要
  • 差の4,403,800円が、見積りの外に残る

年2%なら必要額は29,718,900円、差は9,718,900円。

いまの物価で2,000万円と見積もると、20年後には100か月分に届きません。244,038 × 100 = 24,403,800円との差が4,403,800円で、これが足りない分にあたります。この回では利息も手数料も置いていません。差を作ったのは、割る相手の生活費が上がったことだけです。

出典 内閣府「令和7年版高齢社会白書 高齢者の経済生活をめぐる動向について」 / 2026年9月時点の情報

見抜く

誤解しやすい点や、見落としがちなリスクを見抜きます。

この資料とこの回の計算から言えるのは、どれでしょう。

答え 資料は、1か月当たりの生活費の中央値を20万円としている/資料は、経済的な不安の一位を物価が上昇することとしている/金額が同じでも、暮らせる月数は変わることがある

資料は必要額を示していません。

見抜くお金の土台を作る★★★★

総額のほかに、それが何か月分かも数えてみる

金額が減っていないことだけを見て、同じだけ暮らせると決める

この回では年1%で81か月分、年2%で67か月分になった。

生活費の中央値20万円も、不安の一位が物価上昇であることも、資料に書かれています。この回では同じ2,000万円が100か月分から81か月分に変わりました。金額が同じなら月数も同じ、とは言えません。また2,000万円という額は資料の指定にある見積りで、資料が必要額として示している数字ではありません。

出典 内閣府「令和7年版高齢社会白書 高齢者の経済生活をめぐる動向について」 / 2026年9月時点の情報

「通帳の2,000万円は1円も減っていない。だから20年後も同じだけ暮らせる」と考えました。

この考え方は、どうですか。

  • A 減っていないので同じだけ暮らせる

    金額は同じでも、月数は変わります。

  • B 銀行が調整してくれる

    銀行が調整するという仕組みはありません。

  • C 値段が上がれば月数は減る 正解

    正解です。100か月分が81か月分になりました。

  • D 物価は関わらない

    物価は関わります。割る相手がそれです。

100か月分が81か月分になりました。

見抜くお金の土台を作る★★★★
同じ20,000,000円
  • いまの生活費200,000円で割る → 100か月分
  • 年1%で20年後の244,038円で割る → 81か月分
  • 年2%で20年後の297,189円で割る → 67か月分

割られる数は一度も動いていない。動いたのは割る数のほう。

金額が減っていないのは本当です。ただし数える相手の1か月の生活費が上がれば、同じ金額で数えられる月数は減ります。年1%で81か月分、年2%で67か月分。減っているのは金額ではなく月数のほうで、通帳を見ているだけでは出てこない数字です。

出典 内閣府「令和7年版高齢社会白書 高齢者の経済生活をめぐる動向について」 / 2026年9月時点の情報

この回では、2,000万円を「何か月分」という形に置き直しました。

月数で数えるのは、なぜですか。

  • A 同じ額でも買える月数が変わるから 正解

    正解です。割る相手が動けば、答えも動きます。

  • B 銀行が月ごとに集計するから

    集計の頻度とは関係ありません。

  • C 通帳の行数が決まっているから

    通帳の行数は、計算に入ってきません。

  • D 硬貨の枚数が変わるから

    硬貨の枚数も、計算に入ってきません。

割る相手が動けば、答えも動きます。

見抜くお金の土台を作る★★★★
20,000,000円÷244,038円(20年後の1か月)81か月分(6年9か月)

2,000万円という数字は、円という単位で数えたものです。暮らせる月数は、それを1か月の生活費で割ったもの。生活費が200,000円から244,038円に変われば、同じ2,000万円でも答えは100か月分から81か月分に変わります。金額だけを見ていると、この変化が出てきません。

出典 内閣府「令和7年版高齢社会白書 高齢者の経済生活をめぐる動向について」 / 2026年9月時点の情報

ケースで考える

具体的な条件のもとで考えます。

Aさんは40代です。資料は、60歳以上の男女に聞いた現在の1か月当たりの生活費について「中央値は、20万円」としています。この200,000円を出発点にして、物価が年1%ずつ20年上がったと置きます。1.01の20乗は1.2201900399です。円未満は切り捨てます。

20年後の1か月の生活費は、いくらになりますか。(単位:円)

答え 244038円

200,000 × 1.2201900399 で、244,038円です。

ケースお金の土台を作る★★★
  • いまの1か月の生活費(円)
  • 20年後の1か月の生活費(円)

200,000円は白書の中央値。年1%はこちらで置いた仮の数字。

20年で44,038円増える計算になります。年1%というのはこちらで置いた仮の数字で、資料には書かれていません。また200,000円は60歳以上の男女に聞いた回答の中央値であって、誰にとってもこの額になるという意味ではありません。ここでは数え方を確かめるための出発点として使っています。

出典 内閣府「令和7年版高齢社会白書 高齢者の経済生活をめぐる動向について」 / 2026年9月時点の情報

20年後の1か月の生活費は244,038円になりました。手元にあるのは20,000,000円です。1か月分に満たない端数は数えません。

この20,000,000円は、何か月分にあたりますか。(単位:か月)

答え 81か月

20,000,000 ÷ 244,038 で、81か月分です。

ケースお金の土台を作る★★★★
  • いまの生活費で数えたとき(か月分)
  • 20年後の生活費で数えたとき(か月分)

どちらも同じ20,000,000円。割る相手の1か月の生活費だけが変わっている。

244,038 × 81 = 19,767,078円で2,000万円に収まり、82か月分だと20,011,116円で超えてしまいます。だから81か月分。いまの200,000円で数えれば100か月分だったので、19か月分短くなりました。年数でいえば8年4か月から6年9か月です。金額の欄は一度も動いていません。

出典 内閣府「令和7年版高齢社会白書 高齢者の経済生活をめぐる動向について」 / 2026年9月時点の情報

条件を変えます。物価が年2%ずつ20年上がったとします。1.02の20乗は1.4859473960です。出発点は同じ200,000円。円未満は切り捨てます。

20年後の1か月の生活費は、いくらになりますか。(単位:円)

答え 297189円

200,000 × 1.4859473960 で、297,189円です。

ケースお金の土台を作る★★★★
  • 200,000円いまの1か月
  • 244,038円年1%で20年後
  • 297,189円年2%で20年後
  • 53,151円二つの差

1%と2%はこちらで置いた仮の数字。実際の物価の動きではない。

年1%なら244,038円、年2%なら297,189円。率が1%分違うだけで、20年後の1か月には53,151円の差が出ます。率の差は毎年かかり続けるので、期間が長いほど開きます。20年という長さが、この差を作っています。

出典 内閣府「令和7年版高齢社会白書 高齢者の経済生活をめぐる動向について」 / 2026年9月時点の情報

20年後の1か月の生活費が297,189円になったとします。手元にあるのは同じ20,000,000円です。

これは、何か月分にあたりますか。

  • A 約100か月分

    100か月分はいまの生活費で数えたときです。

  • B 約81か月分

    81か月分は年1%で数えたときです。

  • C 約120か月分

    120か月分になるのは、生活費が下がった場合です。

  • D 約67か月分 正解

    正解です。297,189 × 67 で2,000万円に収まります。

297,189 × 67 で2,000万円に収まります。

ケースお金の土台を作る★★★★

同じ20,000,000円を、三つの生活費で数え直すと

いまの200,000円で数える
100か月分(8年4か月)
年1%で20年後の244,038円で数える
81か月分(6年9か月)
年2%で20年後の297,189円で数える
67か月分(5年7か月)

金額はどれも20,000,000円のまま。割る相手だけが違う。

20,000,000 ÷ 297,189 = 67.29… で67か月分(5年7か月)です。297,189 × 68 = 20,208,852円で2,000万円を超えます。いまの100か月分から33か月分減る計算。年1%のときは81か月分でしたから、率が1%分違うだけで、暮らせる月数がさらに14か月分短くなります。

出典 内閣府「令和7年版高齢社会白書 高齢者の経済生活をめぐる動向について」 / 2026年9月時点の情報

年1%の場合、20年後の1か月の生活費は244,038円です。いまと同じ100か月分を数えられるようにしたいとします。

20年後には、いくら必要になりますか。(単位:円)

答え 24403800円

244,038 × 100 で、24,403,800円です。

ケースお金の土台を作る★★★★
  1. いまの1か月 200,000円 → 2,000万円は100か月分
  2. 年1%で20年 → 1か月は244,038円
  3. 同じ100か月分なら 244,038 × 100 = 24,403,800円
  4. 2,000万円との差 4,403,800円(年2%なら9,718,900円)

1%・2%はこちらで置いた仮の数字。実際の物価の動きではない。

2,000万円との差は4,403,800円。同じ100か月分を数えるために、金額の側で埋める必要がある分です。年2%なら297,189 × 100 = 29,718,900円で、差は9,718,900円に広がります。いまの物価だけで見積もると、この差が見積りの外に置かれたままになります。

出典 内閣府「令和7年版高齢社会白書 高齢者の経済生活をめぐる動向について」 / 2026年9月時点の情報

判断する

実際の場面で、何を確認すべきかを判断します。

将来必要な額を、いまの物価で見積もりました。

あわせて確かめるのは、どれでしょう。

  • A いまの生活費と、値段の上がり方 正解

    正解です。割る相手も、20年のあいだに動きます。

  • B 通帳の残高の桁数

    桁数からは、暮らせる月数が出ません。

  • C 口座を作った年

    口座を作った年も、計算に入ってきません。

  • D 明細の紙の色

    紙の色も、計算に入ってきません。

割る相手も、20年のあいだに動きます。

判断お金の土台を作る★★★

総額と、1か月の生活費の上がり方を並べて見る

いまの物価だけで見積もって、金額が変わらないから同じだと決める

この回では年1%で19か月分、年2%で33か月分短くなった。

この回では、同じ2,000万円が100か月分から81か月分に変わりました。変えたのは金額ではなく、1か月の生活費のほうです。見積りをいまの物価だけで立てると、その動きが計算の外に置かれます。残高の桁数も、口座を作った年も、紙の色も、月数を教えてくれません。

出典 内閣府「令和7年版高齢社会白書 高齢者の経済生活をめぐる動向について」 / 2026年9月時点の情報

この回では、2,000万円を1か月の生活費で割って、何か月分かを数えました。

何か月分かを決めるとき、役に立たないのはどれですか。

  • A いまの1か月の生活費

    いまの生活費は、出発点になる数字です。

  • B 物価がどれだけ上がるかの見込み

    物価の上がり方は、割る相手を動かします。

  • C 見積もりを書いた手帳の色 正解

    正解です。手帳の色は、計算に入ってきません。

  • D 使う予定の月数

    使う予定の月数は、必要額を決めます。

手帳の色は、計算に入ってきません。

判断お金の土台を作る★★★
いまの1か月の生活費 → 200,000円(白書の中央値)物価の上がり方 → 年1%(20年で1.2201900399倍)20年後の1か月 → 244,038円同じ20,000,000円 → 100か月分から81か月分へ

年2%なら297,189円で67か月分。三つのどれが動いても答えは変わる。

この回の計算に入ってきたのは、いまの1か月の生活費200,000円、物価の上がり方1%または2%、そして数えたい月数の三つでした。どれか一つが変わると、答えも変わります。手帳の色はそのどこにも入ってきません。総額の大きさより先に、この三つがそろっているかを見る形になります。

出典 内閣府「令和7年版高齢社会白書 高齢者の経済生活をめぐる動向について」 / 2026年9月時点の情報

読んだら、解いて確かめる

会員登録をすると、経験値と連続学習日数が記録され、間違えた問題だけをあとで解き直せます。

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