資料は、所得割の計算の仕組みを四つの手順で示しています。
それぞれ、何をする段ですか。
答え 1つめ … 前年中の収入金額から必要経費等を差し引いて所得金額を出す/2つめ … 所得金額から所得控除を引いて課税所得金額を出す/3つめ … 課税所得金額に比例税率(10%)を掛ける/4つめ … 計算された税額から税額控除を引く
サッと理解
引くものが二回、掛けるのが一回あります。
- 前年中の収入金額 − 必要経費等 = 所得金額
- 所得金額 − 所得控除 = 課税所得金額
- 課税所得金額 × 比例税率(10%)= 税額
- 税額 − 税額控除 = 納める所得割
所得控除は掛ける前、税額控除は掛けたあとに引く。
じっくり理解
収入から必要経費等を引いて所得金額、そこから所得控除を引いて課税所得金額、それに10%を掛けて税額、最後に税額控除を引きます。所得控除は掛ける前に引くもの、税額控除は掛けたあとに引くものです。引く場所が違うので、同じ金額を引いても効き方が変わります。
出典 総務省「個人住民税」 / 2026年9月時点の情報