節税のための不動産投資
夫の年収が1500万程度あり、私もパートながら扶養の範囲を超えて仕事をしているのでこのまま貯蓄だけで子供を大学まで入れられると考えていました。そこに義両親から県の主要駅から自転車で10分程度の200坪程度の新築の家と、貸別荘を生前贈与されることになりました。
新築の家も貸別荘も売ってもいいとのことなので、行政書士さんをはさんで都内、または大阪市内のマンションを買い、貸し出すことで節税になるというお話を伺っています。
この場合、相続したお金をマンション購入費に当てるべきか、主人のお給料からローンを組んだ方がいいのかどちらが節税になるかが判断できません。
元々ローンなしで中古の一軒家を買い上げてリフォームしたところに住んでいるため、義実家から譲られた家に住むという考えはありません。
また、貸別荘にしてもメンテナンスを行うには老後のことを考えると売ってしまったほうがいいと夫婦で考えています。