コロナで作業所の工賃ダウンでどうしたらいいだろうか

男性40代 rakuzanmorinokaiさん 40代/男性 解決済み

去年の今頃からコロナの影響で販売の仕事が無くなり作業所全体の売り上げが5割程度激減しました。このため利用者に支払われる工賃が3割削減されました。5月には10万円特別定額給付金をもらったのですが数か月でなくなってしまい途方に暮れています。貯金を切り崩す生活をおくっていますが貯金もこのペースだとあと1年くらいでなくなります。不景気で物価も値上がりして食べるものは何とか買えますがパンツ一つシャツ1枚がなかなかかえずにぼろぼろの服を着て寒い冬をおくっています。作業所が山の中にあるしスーパーも遠いので車は手放せません。そうすると生活保護ももらう資格がないのでどうしたらよいか困っています。格安のスーパーは遠くにあってガソリン代のほうがおおくかかってしまいます。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/04/17

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

確かに、生活保護の受給条件として、厚労省が定めた最低生活費に所得が満たないことが条件となります。また、預貯金の支出や車の売却も必要となりますが、現在の作業場で仕事を継続しても好転が望めないのであれば(生活が出来ない)のであれば、新たな職場を見つけることも必要です。但し、自家用車の所持も例外的に保有が認められる場合がありますので、各自治体にご相談なされてみてはいかがでしょうか。

また、コロナに関する生活を支えるための支援は相当数ありますが、雇用状態にある労働者に、直接支給される制度は少ないのが現状です。従いまして、転職を考えられている方も多く、将来を憂いでいるのが現実です。しかし、生活を改善する手段としては、副業を選択する事も大切であり、ダブルワークで収入を増加することも生活維持には必要ではないでしょうか。出来れば家庭で行う仕事ではなく、直接就労する事の方が時間単価は安定しています。

コロナの問題は、喫緊の問題ではありますが、国家を挙げて対策しても早急に解決できるとは思いません。従いまして、今出来ることから問題解決するしか方法がありません。生活費の不足を補うためには、是非本業以外での収入を得ることに着手してみて下さい。もし、副業する事も認めない会社であれば、なんら問題解決も見つけることが出来ませんので、転職する事も視野に入れてべきであると思われます。休職中は失業雇用金で生活を支えることも可能ですし、生活費を得ながら新たな資格や技術を身に着ける事も可能です。

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