不労所得と副業でのお金の貯め方

男性30代 Ralphyさん 30代/男性 解決済み

今後の自分の年収や給与のアップの度合いについてある程度目安はついています。しかし、昨今のコロナ禍のなか、ボーナスのカットがあり、生活基盤は安泰ではありません。その状況でさらに副業や不労所得(投資や債券の購入など)で、少しでも収入アップがはかれる方法があれば教えてほしいです。特に、老後のことも考えて、不労所得を作る方法に興味があります。マンションを購入することによる不動産関係や出版による印税による収入は有名ですが、それ以外にどのような方法があるのかが知りたいです。未婚であり、30代男性でできる今からすぐに取り掛かることができる副業についても興味がありますので最新のおすすめの副業事情についても知りたいです。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 お金の貯め方全般
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/05/06

Ralphy様、ご質問ありがとうございます

最近では「FIRE」という言葉も広まっていますが、FIREは、Financial Independence Retire Earlyの頭文字で、経済的に自立して早期退職をする事で、アメリカから広まった言葉です。
この考え方では、アメリカの株式へ投資をして、毎年、投資額の4%程度の引き出しであれば、資産を減らさずに暮らすことが出来ると言われています。
実際に検証もされているようですが、今回は割愛させていただきます。
ですので、まずは、働きながら毎年100万円の不労収入を得るためには、2500万円の投資額があれば成り立つことになります。
ただ、この考え方は一つの企業へ投資を行うのではなく、日経平均株価やS&P500など幅広い企業へ投資できるもので投資することが重要となります。また不景気になった時には評価額が減少してしまうので、リスクも伴います

また投資信託の毎月分配型という商品があり、債券型投資信託や不動産投資信託の毎月分配型では、株式型投資信託に比べて安定した分配金を得ることが可能ですが、やはり経済状況によったりファンドの運用状況によって分配金が増減したり投資額が増減したりしますので、そのリスクにも認識が必要になります。

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