教育資金を捻出する工夫が知りたい

女性50代 kanatakaruさん 50代/女性 解決済み

教育資金捻出のための、工夫をご相談したいです。塾の費用、私学に2人行かせた場合の学費、そして、老後資金、など頭が痛いです。どうしたいいのか。無駄な出費をしているつもりはなく、それでもどこをけずれるのかを知りたいです。NISAが確定拠出型年金などもやっていますが、やみくもにやるだけでもいいのか。。。ダブルインカムではありますが、まったく潤っている感がありません。この気持ちの状態がこれから20年続くのかと思うと、軽く鬱になりそうです。楽しみながら、達成感も得つつ、実施できるお金を生かす方法を知りたいです。

1 名の専門家が回答しています

松村 勝宜 マツムラ カツノリ
分野 結婚・離婚・出産・教育・子育て
50代前半    男性

全国

2021/05/15

おやおや、ダブルインカムなのに全く潤っている感がなく、しかも軽く鬱になりそうとのこと。

これでは、ご夫婦が何のためにがんばってお仕事を続けておられるのか、わからなくなってしまいますね。

教育資金を捻出するためには、教育費にそんなにお金をかけないというのも一案です。

塾へ通うこと、私学に進学すること自体が目的になってしまっていませんか?

何のために学ぶのかをお考えください。

将来の暮らしをより良いものにしていくことであるはずです。

このままでは、子どもさんも将来ご相談者さまのお悩みと同じことが繰り返されてしまいそうな・・・。

また、学ぶこと自体が本来楽しいものであるはずですし、そのためには必ずしも塾や私学に行かないと実現できないことではないように思います。

教育費に過度にお金をかけなければ、老後資金だってカンタンに捻出できそうですよ。

NISA、確定拠出型年金をやみくもにやっておられるとのことですが、制度の利用自体が目的になってしまってはいませんか?

お金を増やすことだけを考えてはいませんか?

本来投資とは、世の中をより良くするために行うものです。

これからも世の中に欠かせないと考える企業や、そのような企業の株式を主な投資対象とする投資信託(ファンド)に対し、応援する気持ちで思いっきり意思を込めてお金を投じる行為です。

そうして気持ちよく手放したお金が世の中をぐるぐる回り、いずれ大きなリターンとなって自分のところに戻ってくるのです。

投資によって社会が豊かになることで、結果として自分も豊かになれるのです。

どうか思い込みにとらわれず、ゆったりとしたお気持ちで、お仕事にも投資にも教育にも、取り組んでいかれることを願っております。

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