ライフプランについて

男性30代 d.koiwaさん 30代/男性 解決済み

今後のライフプランについてです。

私は岐阜県在住のサラリーマンです。年収税込み500万円ほど。資産は預貯金が800万円ほど、養老保険を解約した場合、100万ほどです。借入は、私名義ではありませんが、200万ほどあります。

家族構成は、私(35)、妻(39)、子ども3人(9.5.2)、父(66)、母(60)の7人家族です。

現在、お金について具体的な問題があるわけではありませんが、これから長い人生乗り切っていけるのか不安で相談させて頂きました。

私はアルパート症候群という難病を患っており、このまま病状が進むと、腎不全、白内障、感音性難聴になる可能性が高いと言われています。早ければ、20代から発症すると言われていますが、今現在は日常生活に支障はありません。

また、第2子がダウン症候群でウエスト症候群で妻が治療に時間を費やされ、働ける状況にありません。

私が、働ける間はなんとかやっていけると思いますが、病状が悪化した場合、障害年金以外に収入やサポートがあるのか、どのように難局を乗り切っていけばいいのかご教授お願いしたいです。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/03/09

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
申し訳ございません。医学につきましては無知ですからなんともコメントは出来ません。しかし難病疾患であるにもかかわらず企業に勤務し、扶養者も多い状況でも預貯金を残されているご様子ご立派ですね。確かに、ご病気の進行を考えた場合には、ご相談者が御家族の今後につきまして不安になられることは当然のことだと思います。
まず、お子様につきましては、児童手当と特別児童扶養手当が支給されていると思われます。児童手当は中学卒業までですが、特別児童扶養手当は20歳になられるまで支給されます。従いまして、奥様がお仕事を従事出来なくても、公的支援により多少のリカバーは可能となっていると思われます。
他にご相談者様のご病気が進行し、就労出来なくなった場合に、そのご病気の障害認定によって障害基礎年金と障害厚生年金を受給する事が可能となります。 
ご存じのように、障害者基礎年金は等級によって支給額が分かれており、1級(977,125円)、2級(781,700円)に子の加算があります。子の数によって2人目までは1人につき224,900円、3人目以降は75,000円となっております。また、障害者厚生年金は人によって金額が変わってきますが、支払ってきた年金保険料と加入期間によって支給額が定まります。他に配偶者加給年金222,490円が加算されますので、断定出来ませんが、年間で200万円程度の支給を受ける事は可能だと考えます。
他に、所得税、健康保険料や住民税等も減額や免除の対象となりますから、健常者と比べましても支出が減少することによる手残りは多くなります。また、第二子様のための扶養共済制度(任意加入)を活用すれば、親御様が亡くなられたり、重度の障害状態になられた時には、公的年金とは別に終身年金が支給される制度の利用や、生活福祉資金(低金利融資)の活用で銀行よりも低利で融資を受ける事も出来きます。
小さな福祉も、継続されれば大きな支えとなりますので、ご家族の皆さまと幸せにお過ごし願います。

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