2021/08/05

火災保険の選び方や見直しに関する相談

男性50代 oujiさん 50代/男性 解決済み

火災保険を始め、生命保険や地震保険や自動車保険など、色々な保険に加入していますが、近年の働き方改革や増税の煽りを受けて、家計は火の車であり、少しでも経費を削減したいと思っている中で、火災保険や生命保険や地震保険や自動車保険など、各種保険も例外ではありません。しかし、いざ見直すとなると、なかなか具体的に何処をどう見直せばよいのか、どう選び直せばよいのか、全く分からないのが実状です。そのため一度で良いので、しっかりとした専門家の方から、火災保険を始めとした保険全般の見直しや適正な選定方法に関する専門的なアドバイスを頂ける機会があるのなら伝授して頂きたいです。是非ともご検討の程、宜しくお願い致します。

1 名の専門家が回答しています

大関 竜也 オオセキ タツヤ
分野 保険全般
50代前半    男性

全国

2021/08/10

はじめまして。
このMoneQの仕組み上、ご質問の文章のみの情報に対して回答するとなると、oujiさんの事と家計状況、保険内容が全くわからないので、ご期待される回答ができないかもしれませんが、他に回答がないようですのでお答えします。

>近年の働き方改革や増税の煽りを受けて、家計は火の車

ということですので、「働き方改革」または増税(消費税でしょうか?)によって、以前は良い家計状態だったのに、今は赤字だということでよろしいでしょうか?

ただ、もし過去に一度も、一生涯のキャッシュフロー表を作成してみたことがないようでしたら、どちらにしてもFPに相談し、ライフプランニング及びキャッシュフロー表の作成をしてみることをお勧めします。
私の意見では、一生涯のキャッシュフロー表を作らずに、家計が順調だということは言えないと思うからです。

52歳(?)というご年齢からしても、人生は100歳まで続くと考えて、これからの勤労収入のある期間と、退職後の期間と、どのくらいの割合なのか考えてみてください。
退職年齢の決まっていない自営業の方だとしても、体力的または健康状態によって、勤労収入を得られなくなる期間がいずれ始まるでしょう。
ご家族がいるのか、いるとしてそれぞれの状況がわかりませんが、退職後の生活にご家族が関わるとすれば、1人だけの問題でもなくなります。
今のご年齢で家計が火の車であれば、おそらく一生涯の計画ではもっと困難な状況が待っている可能性が十分考えられると感じました。
もちろん、何も状況がわからない中での推測ですが。

火災保険・地震保険・自動車保険の3つについては、何か補償を削るとすると、実際の事故が発生した場合、「元通りにできない」覚悟をする必要があるかもしれません。
無駄な掛け方をしていればそうとも言えませんが、余程のひどい保険営業に捕まらない限り、この3つは無駄に掛けているということはそうあるものではありません。
家計の改善に大きく影響を与えるものではないでしょう。

生命保険に関しては全く違うことが言えます。
今まで専門家に相談せずに生命保険に加入しているとすれば、かなりの見直しチャンスがあるかもしれません。
生命保険の掛け方はこの日本では大半がメチャクチャです。
専門家であっても、知識のみあって思考能力がない人も多くおり、顧客本位をしないのではなく「できない」人が多いのが実情です。
なので、

>そのため一度で良いので、しっかりとした専門家の方から、

とおっしゃいますが、残念ながら簡単には一発でしっかりとした専門家を見つけることは難しいです。

いずれにしても、ご自身の保険だけ専門家に見せても意味がなく、家計状態を改善するためには、財産状況、家計状況のあらゆる情報を「見てくれる」専門家に相談した方が良いと思います。
情報を開示せずに、良いアドバイスを得ることは100%不可能と申し上げておきます。

聞きたかった回答と違うかもしれず申し訳ありませんが、分かる限りの範囲での回答をさせていただきました。

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