大関 竜也
大関 竜也 オオセキタツヤ
保険全般

50代前半/男性

愛知県

回答数4

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解決済み4

自己紹介

新卒で大手住宅メーカーで注文住宅や不動産取引を中心に営業を経験し、その後外資系生命保険会社、大手保険代理店合わせて9年在籍したのち、来店型保険ショップ(株)ライフリンクスを創業。 2022年より保険ショップ事業は閉鎖し、完全独立のFPオフィス「FPLINE」立ち上げ、現在に至ります。 保険代理店では来店型のため、新規相談を月平均10件、継続相談を30件のペースで15年以上活動しました。 その後、保険相談に関しての問題を解決するためには保険以外の総合的な家計状況と、一生涯のライフプランを踏まえたバランスを検討する重要性を認識し、FPサービスを開始しています。 主にキャッシュフロー表に基づいて保険設計と金融資産運用についてのトータルバランスを考えた提案を主軸としています。 個別相談の経験が強みのため、相談者の方の不安、迷いどころ、課題の整理、真の問題点のポイントを探ることが得意だと思います。 逆に、個別の金融商品についての良し悪しや特徴の説明などはあまり積極的には行いません。 一般的なアドバイスと、個別の世帯の事情に合わせたアドバイスは真逆になることもあると考えているので、ファイナンシャルプランに関する相談は、個別相談をおすすめします。

専門家プロフィール

保有資格

CFP 、 1級ファイナンシャル・プランニング技能士 、 宅地建物取引士(旧:宅地建物取引主任者) 、 証券外務員一種

得意分野

保険全般

業歴

20年10ヶ月

住所地

愛知県

個別相談

対応分野

お金の貯め方全般 貯金・預金・定期預金・外貨預金・積立 株式投資・NISA・投資信託・ETF・REIT 保険全般 生命保険・終身保険 医療保険・がん保険 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金 老後のお金全般 年金・個人年金・iDeco 相続・介護 退職金 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約 結婚・離婚・出産・教育・子育て 起業・独立

対応エリア

全国

※個別相談は、当サービスの利用料金とは別の費用が発生する可能性があります。

詳しくは専門家にお問い合わせください。利用規約

大関 竜也さんの回答一覧

2021/06/25
大関 竜也
大関 竜也 オオセキ タツヤ
保険全般
50代前半/男性
解決済み

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はじめまして。 本日登録したばかりの新米専門家ですが、僭越ながら回答させていただきます。 まっちゃるさんがおっしゃるとおり、保険はリスクによって将来に生じる可能性がある金銭的負担を予想して設計します。 そして、設計のために必要な情報として、年齢や職業、性別などもありますが、より重要な要素となってくるのは、家族構成と家計の状態です。 保険には ・死亡保障 ・生前保障(医療保険・就業不能保険・介護保険等) ・財産などの所有物に対しての保障 などと目的が様々ですが、特に死亡保障とは、ご本人が居なくなったあとの遺族のための保障であるため、配偶者や子供などの情報によって検討することになります。 生前保障に関しては、基本的にはご本人のための保障となりますので、現在の職業や収入の額によって変わってきます。 現在から未来を予想するために、今後のライフプランを想定する必要があります。 ライフプランを漠然としか考えたことのない場合は、まさにFPが色々なご質問をする中で、一つ一つ考えていきながら、一緒にライフプランを作成していきます。 もちろん未来のことですから、今後考えが変わってくることもあると思いますが、定期的にメンテナンスする前提で一旦計画を作成しておくことは重要だと思います。 そして、そのライフプランを作成した上で、予定外の事態が起こった際に、「必要となる金額」を、専門知識のあるFPと、その状況にあった際のお客様の考え方とを合わせてリスクを想定し、保障の範囲と金額を時系列に設計していきます。 この時、すでにある公的な保障(遺族年金や社会保険など)の給付を踏まえ、それでも必要額が不足するようでしたら、民間の保険で補う設計をします。 公的保障を計算するためにも、職業や年収などの情報が必要になります。 大企業にお勤めの方であれば、社員向けの保障などもありますので、そのような個別の資料もあるとより詳細な設計ができます。 やはり資料は多ければ多いほど詳細な設計ができますが、一般的な平均値でもある程度の精度の設計は可能だと思います。 最後に、必要な保障に見合った保険商品を選び、最適な保障設計を組んで、今後支払う保険料を割り出します。 その保険料を支払って行っても一生涯の収支が合うかどうかをキャッシュフロー表でチェックし、保険料の負担が家計に重大な影響を与えないかどうかをチェックします。 さらに一生涯のキャッシュフロー表を作成する際に資産運用の設計も踏まえて、トータルで考えるとより納得感が得られると思います。 ここまでの流れで保険を考えることで、いわゆる「保険屋さん」の言いなりで保険に加入して失敗したというリスクをなくす事が可能かと思います。 お手間はかかると思いますが、よかったらトライしてみてください。
2021/06/26
大関 竜也
大関 竜也 オオセキ タツヤ
保険全般
50代前半/男性
解決済み

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はじめまして。 独立を考えていらっしゃるということで、私も約10年前に独立した経験がありますので、お役に立てるか分かりませんが回答させて頂きます。 まず、独立のご予定まで最長10年ほどのスパンがあるようです。そうなりますと、今は会社員として勤務されているのでしょうか。不動産会社の営業職などをされているのかもしれません。 それに加え、最近ご結婚されたという事と、お子様も5年以内にお考えという事ですので、今回生命保険を考えるのでしたら、あくまで会社員の身としてお考えになられる方がよろしいかと思います。 独立時、またその後数年は、受注の無い期間の生活費や活動経費などが必要ですし、思いもよらぬ運転資金が必要になる事も想定されますので、それまでにできる限り多くの資金を作っておく事が必要です。独立が10年以内に想定されるため、貯蓄については決して生命保険の貯蓄型は使わず、積極的な運用もリスクが高いため避けた方が良いでしょう。 そういうわけで生命保険については、配偶者の方の状況にもよりますが、死亡保障が必要なのであれば極力最低限の金額でかけ捨て(定期保険)にしておき、独立後に適宜見直しをする様にした方が良いかと思います。終身保険などの貯蓄性のあるタイプは、もし独立によって解約する事になった場合、早期解約による損失を受ける事が予想されるからです。 ただし、死亡保障ではなく医療保険などの生前保障系は終身型でも掛け捨てで保険料の安いものがありますので、将来の予定変更があっても変える可能性の少ない基本的な保障に加入しても良いと思います。 不動産業での独立ですから、収入の不安定さが予想されますが、そのリスクに対しての最大の保険は、保険商品ではなくキャッシュです。キャッシュが底をつけば家族のためにも安定給与を求めて事業を断念するかもしれませんので、それをなんとしても避けるための準備はいかに資金を増やしておいて事業を継続させられるかだと思います。ただ、だからといって貯蓄が貯まるまで独立を遅らせると、年齢や子供の成長などで余計に独立のハードルが高まっていきます。若くて、子供のいないうちの方が失敗しても痛みが少ないという考え方もあります。再挑戦するにも、できるだけ若いうちの方が有利です。 今の家計の資金状態、独立への想いの強さ、ご家族の想い、ご家族の仕事の内容、独立に対しての親族等の援助、様々な要因によって変わってきますが、ご質問の『保険』に関して言えば、現時点では極力現金を貯める事を優先しておき、お子様ができた段階でもう一度考えられた方がいいと思います。 最後に、将来独立をせず会社員としてやって行くよう予定変更になった場合は、若いうちにしっかりとした設計で保険に加入しておけばよかったと感じる事になるかもしれません。しかし、独立という夢があるのでしたら、是非、失敗する事よりも成功する事をより強く想定して欲しいと思います。
2021/08/10
大関 竜也
大関 竜也 オオセキ タツヤ
保険全般
50代前半/男性
解決済み

役に立った 0

はじめまして。 このMoneQの仕組み上、ご質問の文章のみの情報に対して回答するとなると、oujiさんの事と家計状況、保険内容が全くわからないので、ご期待される回答ができないかもしれませんが、他に回答がないようですのでお答えします。 >近年の働き方改革や増税の煽りを受けて、家計は火の車 ということですので、「働き方改革」または増税(消費税でしょうか?)によって、以前は良い家計状態だったのに、今は赤字だということでよろしいでしょうか? ただ、もし過去に一度も、一生涯のキャッシュフロー表を作成してみたことがないようでしたら、どちらにしてもFPに相談し、ライフプランニング及びキャッシュフロー表の作成をしてみることをお勧めします。 私の意見では、一生涯のキャッシュフロー表を作らずに、家計が順調だということは言えないと思うからです。 52歳(?)というご年齢からしても、人生は100歳まで続くと考えて、これからの勤労収入のある期間と、退職後の期間と、どのくらいの割合なのか考えてみてください。 退職年齢の決まっていない自営業の方だとしても、体力的または健康状態によって、勤労収入を得られなくなる期間がいずれ始まるでしょう。 ご家族がいるのか、いるとしてそれぞれの状況がわかりませんが、退職後の生活にご家族が関わるとすれば、1人だけの問題でもなくなります。 今のご年齢で家計が火の車であれば、おそらく一生涯の計画ではもっと困難な状況が待っている可能性が十分考えられると感じました。 もちろん、何も状況がわからない中での推測ですが。 火災保険・地震保険・自動車保険の3つについては、何か補償を削るとすると、実際の事故が発生した場合、「元通りにできない」覚悟をする必要があるかもしれません。 無駄な掛け方をしていればそうとも言えませんが、余程のひどい保険営業に捕まらない限り、この3つは無駄に掛けているということはそうあるものではありません。 家計の改善に大きく影響を与えるものではないでしょう。 生命保険に関しては全く違うことが言えます。 今まで専門家に相談せずに生命保険に加入しているとすれば、かなりの見直しチャンスがあるかもしれません。 生命保険の掛け方はこの日本では大半がメチャクチャです。 専門家であっても、知識のみあって思考能力がない人も多くおり、顧客本位をしないのではなく「できない」人が多いのが実情です。 なので、 >そのため一度で良いので、しっかりとした専門家の方から、 とおっしゃいますが、残念ながら簡単には一発でしっかりとした専門家を見つけることは難しいです。 いずれにしても、ご自身の保険だけ専門家に見せても意味がなく、家計状態を改善するためには、財産状況、家計状況のあらゆる情報を「見てくれる」専門家に相談した方が良いと思います。 情報を開示せずに、良いアドバイスを得ることは100%不可能と申し上げておきます。 聞きたかった回答と違うかもしれず申し訳ありませんが、分かる限りの範囲での回答をさせていただきました。
2021/08/10
大関 竜也
大関 竜也 オオセキ タツヤ
保険全般
50代前半/男性
解決済み

役に立った 1

はじめまして。 医療保険でそのようなケースはありません。 ちなみにそのファイナンシャルプランナーは、保険会社の代理で回答していると思いますが、説明があいまいなのかもしれません。 保険会社のカスタマーセンターに直接聞き、正しい用語を使って説明を聞き直されると良いかと思います。 「更新」という事が本当なら、契約期間がそもそも決まっている(定期)もので、期間が切れる段階で、同じ内容で新たな期間の契約をするわけですが、その際にそれまでの健康状態は問われません。 ですから、請求が2回であることが原因ではなく、他の理由があると思われます。 ただ、2回の請求程度では当然ですが保険金詐欺も疑われるレベルでもないですし、推測ですが、おそらくそれは医療保険ではなく、傷害保険で1年更新の契約なのだと思います。 それであれば引受を拒否という可能性はありますが、誰の判断か?となると、聞き出してみるしかないでしょうね。 なんにしても、具体的な保険会社名、商品名が分かるともっと正確に回答できると思いますが、一般的な話では、おたずねのようなケースは通常ありません。