2021/03/09

50代で転職したので、給料が安くて困っています

女性50代 tori-toryさん 50代/女性 解決済み

前職を人間関係の問題で辞めざるを得なくなり、50代で転職しました。運よく職種は変わらずに正社員で就職することが出来たのですが、月に5万円近くも給料が下がってしまい、困っています。前に勤めていたところも零細企業だったので給料がいいわけではなかったのですが、それからさらに下がったので、ぎりぎりの生活です。私は未婚なので頼れる人もおらず、自分の給料だけで生活しなくていけません。年齢のことを考えるとそろそろ老後の準備もしなくてはいけないと思うのですが、毎月の生活費だけでも大変なのに、貯蓄なんてとても出来る現状ではありません。最近は何か副業でも始めようかとも思うようになりましたが、フルタイムで働いた上に、他の仕事をするには年齢的にもきついような気がします。そこで相談なのですが、副業をして少しでも金銭的に余裕のある生活をした方がいいのか、金銭的にはぎりぎりでも時間的に余裕のある生活をした方がいいのか、どちらがいいでしょうか。

1 名の専門家が回答しています

松村 勝宜 マツムラ カツノリ
分野 副業
40代後半    男性

全国

2021/03/09

前職を「辞めざるを得なく」なったとのことですね。それが会社側の都合が大きいのか、またはご自身の主体的な意思によるものなのか、はっきりとはわかりかねます。そもそも、生まれも育ちも何もかもが異なる他人同士が同じ会社でうまくやっていけるということ自体が、本来は奇跡的なことなのですが。
いずれにせよ、経済的に苦しくなるかもしれないというリスクと、人間関係の煩わしい問題を解消できるというリターンを比較し、月々5万円弱、年間60万円弱の「出費」が割安だと思われたからこそ、あえて50代で転職を決断されたわけです。
困っておられるとのことですが、それを上回る心地よさも感じていらっしゃるはずです。ぜひ良い面もみていきましょう。
人生は選択の連続です。そしてあらゆる選択は、トレードオフの関係にあります。つまり、あちらを立てればこちらが立たず、ということ。リスクとリターン、メリットとデメリットを天秤にかけて、最終的には自分自身で決断するしかありません。
「副業をして少しでも金銭的に余裕のある生活」と「金銭的にはぎりぎりでも時間的に余裕のある生活」もまさにトレードオフの関係そのもの。今回の転職の経緯から、ご相談者さまは金銭面よりも精神面の余裕を選ばれる傾向がおありのように思うのですが、最終的にはご自身でご決断されるしかありません。
結果の責任はすべてご自身で引き受けなければならないのですが、他人が決めてしまうと、きっと後悔されてしまいますよ。

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