2021/09/13

現在のメインの仕事での将来性が不安。別の在宅で出来る副業を教えて下さい。

男性30代 skyliner34さん 30代/男性 解決済み

金銭的に苦しい訳ではありませんが、貯蓄が少なく困っています。現在のメインの仕事以外で手軽に出来る副業を探していてアンケートサイトやポイントサイトを利用していますがお小遣い程度のお金しか出来ません。
今後子供が小学校に入学ともなると更にお金は必須になってくるのでもう少し安定した副業が知りたいです。
コロナ禍で給料が下がっている事もあり、現在のメインの仕事での将来性が少し不安な部分があります。
かと言って、今のご時世で転職は厳しく年齢や資格の問題もあるので、逆に給料が下がる可能性の方が高いです。
今の給料が直ぐに上がる訳ではないので別の在宅で出来る副業を教えて下さい。

1 名の専門家が回答しています

山本 昌義 ヤマモト マサヨシ
分野 副業
40代前半    男性

全国

2021/09/13

こんにちは、婚活FP山本です。早速ですが、ご質問についてお伝えします。在宅でできる副業なら「ライティングまたは個人売買」あたりが代表格です。どちらも最初はさほど稼げませんが、慣れてくれば一般的に月5万円程度なら稼げるようになります。もちろん努力次第で、さらに稼ぐことも可能です。…ただし、一般的に副業はどこまでいっても副業でしかなく、大きく収入を増やすなら本業への努力が大切になります。そして本業で収入を増やすには「出世か転職」が必要です。どちらも年齢が高まるほど不利ですから、まずはこちらを優先すべきかもしれません。転職するのに退職する必要はありませんから、ぜひこちらも合わせて検討してみましょう。

少し別角度で、お伝えします。教育費というのは進学するたびに上がり、22年総額平均で1400万円程度が必要です。22年で平均的に準備するとすれば一年あたり約64万円、月5万円ほど貯金が必要になります。また先般、老後資金2000万円問題が騒がれましたが、一般的には倍の4000万円程度が必要です。仮に60歳まで30年ほど準備時間があるとすれば一年あたり約133万円、月11万円ほど貯金が必要になります。つまりあなた様は、一人分の教育費と老後資金で少なくとも月16万円ほど貯金が必要です。事情によっては、子供部屋が必要になる頃の住居も必要になります。これらのような「生活に上乗せで必要な貯金額」について、しっかり意識しておきましょう。

少し補足させて頂きます。上記の月16万円、子供が2人なら月21万円という貯金額は、そもそも一般的な男性一人では不可能といえる金額です。もし奥様が専業主婦やパート程度なら、就職してもらうことをおすすめします。また老後資金を「資産運用」で準備するのも効果的です。多少リスクはありますが資産運用なら、仮に5%運用を狙えば一年あたり約60万円、月5万円ほどで30年後に4000万円を準備できる計算になります。いずれにしても、まずはライフプランを考えて、毎月いくらの貯金が必要かを計算してみることが大切です。そのうえで必要額に応じて、副業や転職などの対策を取っていきましょう。なお、個別相談ならより詳細にご相談頂けますから、よろしければご検討下さいね。

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