副業は賢い働き方なのか?

女性40代 こむぎさん 40代/女性 解決済み

ひとつの職業の収入では、生活するのがやっとなので、いくつか副業を抱えているのですが、抱えすぎてしまったため、本業で人出が足りない時に応えられず収入を逃したり(副業に取り掛かっているため)、あちこち働きすぎて疲れてしまい、どの仕事にも集中出来なくなったりと、正直悪循環に陥ってしまいました。こんなことになるなら、もっと稼げる本業を探して、そちら一本に絞るべきか悩んでいます。あまり労力が掛からない副業は、収入もそれなりなので、ガッツリ稼ぎたいとなると、副業でも本業並みの労力が求められてしまいます。年齢的に体力が持たなくて辛いです。因みに今は掛け持ちを3つ抱えて収入は月に手取りで13万円程度です。休みは月に10日ほどはなんとか取れていますが、家族もおりますので、あまりのんびりできる時間がないのが現状です。

1 名の専門家が回答しています

松村 勝宜 マツムラ カツノリ
分野 お金の貯め方全般
50代前半    男性

全国

2021/09/28

副業を行うことによる効果の理想は、本業との相乗効果が生じることです。

こうなれば、副業を行うことが賢い働き方だと言えるかもしれませんね。

例えば副業で身に付けたスキルが、本業にも活きてくるのであれば、その副業に取り組む意義は大きいと言えるでしょう。

逆の場合も同様です。

また、そこまでの効果は期待できなくても、少なくとも副業を行うことで本業に支障が出ないようにしておくことは、副業を行う上での最低条件です。

ところがご相談者さまの場合は、副業で体力を消耗し、どのお仕事にも悪影響が及んでしまっているようです。

うすうす感じておられるように、今のままでは短期的には何とかがんばれても、長期的に安定して働き続けていかれることは難しいのではないでしょうか。

休みが月に10日ほどということは、月20日ほどはお仕事をなさっているということですね。

それであれば、正社員とまではいわなくても、フルタイムまたはそれに近い働き方で、一つのお仕事にじっくりと取り組まれるほうがより望ましいのではないでしょうか。

目先の手取り収入だけではなく、社会保険に加入できれば生涯の安心にもつながるかもしれません。

また単にお金の面だけではなく、スキルの向上が期待できるという意味でも、一つのお仕事に長く取り組まれるというのはメリットがありますし、結果として長い目で見て収入が増えていくことも期待できます。

目先の手取り収入が増えても、身体を壊してしまえば元も子もありません。

お金も大切ですが、心身の健康も大切にしていきましょう。

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