今後の生活に必要な金額とお金の増やし方。

女性30代 necocori_c9a5さん 30代/女性 解決済み

夫婦2人(30代前半)
子供1人(妊娠中)

今後子供にかかる金額が知りたいです。大学生までの予定、
子供を育てるのには1000万円、老後に2000万円と聞いたことがあります。
合計3000万円今から貯金できるとは思えません。

現在は外貨積立保険に入っていますが、最低25年たってから崩さないと損をすると言われました。 ですので子供用ではなく老後用と思っています。
その積立保険を60才まで取っておいても、老後2000万円には到底追いつきません。
最低限必要な金額と、リスクのないお金の増やし方など教えていただけたらと思います。
このままですと損をするとわかっていても積立保険を崩して、老後の資金がなくなるということになってしまします。
ですので、子供にかかる費用と老後までにできること等教えていただきたいと思います。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 お金の貯め方全般
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/03/09

ご質問ありがとうございます

子どもに掛かる費用は、以前は1000万円と言われていましたが、現在は更に高額になって、1300万円以上かかる可能性があります。
ただこれはお子様が生まれてから大学を出るまでの金額なので、この額を今から貯めるのではなく、大学に行く費用を目標に今から準備されていく事を考えましょう。
大学も進路によって、金額が大きく変わりますが、500万円は目安にされた方が良いと思います。

老後資金も2000万円が話題になりましたが、人生100年時代でゆとりある老後資金を考えると5000万円くらい必要になる可能性はあります。

これは、貨幣価値の変動によっても金額が上がっていく事を考えておかれてください。

リスクのないお金の増やし方をお考えになっておられますが、この貨幣価値の事も考えた資産形成を行わないと更にお金に困ることに成り兼ねません。

今後、物価上昇以上の運用利回りがないと実質の損失になってしまいますので、この点をしっかりと考えた商品を選ぶことになります。

そう考えると、リスクがあっても資産を増やせるような商品で資産形成を行う必要があります。政府も個人の資産形成の後押しをするように、NISAという少額投資非課税制度を出しています。

また老後資金の準備では確定拠出年金という制度があります。個人の方の場合は、iDeCoと言われる愛称で広く知られてきていますね。

こういった制度を活用しながら、しっかりと資産形成を行われてください

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

老後までに資金を貯める方法

年収があまり高くないのですが、生活費を稼ぐだけなら問題ないのですが、子供の教育費がこれからかなりかかってくるので、それをどうやって捻出すれば良いのか、副業で上手く収入を上げていかれるのかを心配しています。老後にお金が残るとは思えないので、どのように節約し、貯金を殖やしていけばよいのか教えていただきたいです。

女性40代前半 まほさん 40代前半/女性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

子ども3人、家を建てる、を現実的にするためには月どれぐらいの貯金が必要?

現在1歳の子どもが1人います。将来的にはあと1人か2人子どもを希望しています。今は育休手当をもらっていますが、育休期間が終了と同時に会社は辞めるつもりでいます。そのため、在宅でもできる仕事ができるように勉強中です。夫はフリーランスで広告代理業をしています。収入は把握していませんが、月20万円は生活費で夫婦共有の財布に入れています。その他自由に使えるお金は、見ている限りでは結構余裕がありそうです。(欲しいものは自由に買っている印象です)仮想通貨に数百万円、FXにも投資?しています。私は夫婦共有の財布に月10万円入れています。生活費はこの30万円から月に1〜2万円貯金に回せている程度です。食費、日用品、電気ガス光熱費は通常3人家族の場合どれぐらいかかるものなのでしょうか?将来的には、都内近郊に一軒家を建てたいと思っています。(私の実家が都内なので可能な限り近くに引っ越したい)家を建てる場合、フリーランスだとやはりローンを組むのは難しいのでしょうか?また、子ども3人、家を建てる、を現実的にするためには月どれぐらいの貯金が必要なのでしょうか?

女性30代前半 amaisomotetkohさん 30代前半/女性 解決済み
山本 昌義 1名が回答

収入が少なくても貯金できますか?

収入も少ないため貯蓄をしていく事ができる余裕がない状態です。食費や光熱費など様々な費用を節約したりしていますが、収入も少ないので貯金が出来るほどの余裕が無いのが現状です。毎月の家計の中で、多く出費しているものを節約していきたいです。その他には、保険料などの固定の支出についても相談したいです。生命保険や医療保険など、保険の負担も非常に大きいです。余分な保険などについても見直していきたいと考えています。

女性50代後半 donkun35608さん 50代後半/女性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

複雑な仕組み、教えて!

現在、少しでもお得になれば良いなとふるさと納税を始めました。ただ、あくまでふるさと納税は返礼品をもらえるのであって、実際の資産が増えるわけではありません。そこで、nisaやidecoなどを調べ始めたのですが、これがまたややこしいと感じています。色々調べてはいるのですが、どこもメリット面が大きく書かれており、デメリットが少ないように紹介されています。しかし、あくまで投資場面になるので、元割れすることもあると思っています。そこで、もう少し、デメリットまで踏み込んだnisaやidecoの説明がほしいところです。このような人がnisaに向いている、あなたならidecoをするべきなど、その人に合わせた提案やアドバイスがもらえると嬉しいです。

男性30代前半 fgen0092さん 30代前半/男性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

子供の学費の貯め方

都内在住、メーカー勤務の20代女性です。今年初めに子供が生まれ、子供の学費を貯め始めなければいけないと思っているのですが、子供が保育園入園から小学校、中学校、高校、大学を卒業するまで、どのタイミングでどの程度のお金を貯めていなければいけないのか分かりません。(習い事、学習塾、私立または公立学校の学費、入学金など)また上記の費用に合わせてマイホームの購入も10年以内に検討をしているため、効率的な貯蓄プランをご相談したいです。また貯め方についても、学資保険や積み立てなど様々な方法がありますが、正直明確な違いがわからず、効率よく貯蓄が出来る方法を教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。

女性30代前半 mikichi13さん 30代前半/女性 解決済み
高野 具子 1名が回答