投資と貯蓄をしないとどうなるのか

27歳の会社員です。
現在年収400万円、未婚、車1台。
手取り20万円前後ですが家賃補助があり自己負担は3万円前後で住んでおり、また格安シム使用、その他経費削減や各種ポイントサイトを使用し、家計管理アプリも使用しながら蓄財に勤めています。現在は手取りの40~50%を貯蓄と投資に回せているかなといったところです。
投資は積立NISA限度額、Idecoひと月1万円、特定口座での投資信託購入、日本株式の売買と、投資も少し行っています。
現在の保有資産は500万円前後です。
私は都内のそれなりの私立大学を卒業後、金融関係の仕事や経理の仕事をしています。ですので、それなりにはマネーリテラシーが周りと比べたらあるとは思うのです。
ですが、それでも生活はカツカツ。貯蓄率40~50%とはいっても大きな支出がなかった場合の話で、例えば車検や自動車税を支払った月には当然その%は
できません。
失礼な話、他の若者はどうやって生活しているのだろうか・・・というのが正直な疑問です。
結婚や出産、教育もまだ未経験なのに、どうしてあと30年以上先の老後を今から心配しなくてはいけないのか。どうしてそんな先のために今から給料の一部を積立投資し、カツカツの生活を20代でしなくてはならないのか。
投資や貯蓄をしていない人たちはどのような未来が待っているのか。
優良家計のモデルはいくつも公開されていますが、不良家計との比較はないのでしょうか。