食費と嗜好品費について

女性50代 leaf61さん 50代/女性 解決済み

現在は1か月56,000円としています。
夫が体力を使う仕事の為なかなか食費を削れない状況です。
この食費の中には夫の職場にて食べる朝食代10,000円も含まれています。
これはどうしても事情があり削れない状況です。
そのため、私が残金46,000円でその他の食費はやりくりしています。
夫の昼食はお弁当を持たせています。


家計簿をつけているのですが食費の中には嗜好品費は設けず、食費の中に嗜好品費も含まれています。また米・調味料も食費の中に含みます。
嗜好品の項目を分けて家計簿はつけたほうが良いのでしょうか?
また、嗜好品費を食費に含める場合は嗜好品費の割合をどれ位に設定したら良いのでしょうか?


1 名の専門家が回答しています

松村 勝宜 マツムラ カツノリ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
40代後半    男性

全国

2021/03/09

家計簿をつける目的は、現状を分析して収支の改善に役立てるためです。
ですから、もし最近嗜好品の比率が高くなっているなどのご理由で、見直しが必要ではないかとお感じになっているのであれば、別項目に独立させる方が分析しやすくなるでしょう。
また、嗜好品費を食費に含める場合の嗜好品費の割合についてのご質問ですが、誰にとっても当てはまる基準は存在しません。支出全体に対する嗜好品費の割合についても同様です。なぜなら、嗜好品は文字通り個人の好みの問題だからです。収入に応じた、支出の絶対額にもよります。
そもそも食費と嗜好品費を合わせて1か月56,000円という千円単位の数字には根拠があるように思うのですが、もしそうでなければ、一定の前提のもとにライフプランを作成されたうえで、毎月の支出可能額を逆算し、支出額と支出項目、その比率をゼロベースで見直してみてください。
固定費は大きく変えることは難しいかもしれませんが、嗜好品費は一般的には調整の余地が大きい費目です。
一定の楽しみを削り過ぎないよう気をつけながら、一方で浪費し過ぎることにも留意して、ご相談者さま世帯にとっての嗜好品にかける最適な金額・比率をお考えください。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

FPがオススメする節約方法と貯蓄術

FPがオススメする節約術などございましたらお聞きしたいです。その際に預金や貯蓄を増やしていくコツなどもあれば併せてお聞きしたいと考えております。また、現在の収支を照らし合わせて節約や1年単位での収支の計画などをご一緒に立てていただいたりする事は可能なのでしょうか?そうした場合に「こうしたら良い」とか「ここを変えたら良くなる」など具体的に教えていただけると幸いです。私自身、現在の生活が苦しい状況で一向に預金が増えていきません。節約も可能な限りして来ましたが改善に繋がらず年齢も重ねるにつれて不安が増すばかりですのでそういった事を相談や質問をしたいと考えております。可能であれば抜本的な節約や貯蓄方法支出を抑え収支が増えていく様な改善方法を教えて欲しいです。

男性30代前半 SaionjiReoさん 30代前半/男性 解決済み
小高 華子 1名が回答

老後の家計管理について

夫婦共に長年海外で生活しているため日本での国民年金の加入月が短く、受給資格はありますが65歳からもらう年金の額は夫婦共に1万円以下です。現在はコロナ禍で日本におりますが、向こうでの仕事が再開するまで日本で仕事をしようにも在宅の仕事もほとんどなく、年金を払うほどの収入を得る事は出来ておりません。そのため日本滞在中も年金の額を増やす事は難しいです。それは仕方ないので、少ない年金をどのように活用して生活するか。日本に戻る事になれば、家、車、電化製品など必要になってきます。そういった物をマネージメントするのも難しいように思います。さらに保険の類には一切入っていないため、死亡時は良いのですが入院、もし癌などの治療費がかさむ病気になった時にどうやってマネージメントするか、とても気になります。日常の食費や光熱費を節約するのは簡単な事ですが、それ以外の決まった額が出て行く、家賃などは今後どうして行くか気になっています。

女性50代前半 UkikoWさん 50代前半/女性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

これからの生活について

新型コロナウイルスの影響もあって、会社の業績も落ち込んでいます。そのため、日々の生活を送るための給与も残業代の削減やボーナスカットの影響を受けて減少しています。新型コロナが流行する前の生活水準で生活をするはもう不可能だと思っているのですが、先の見えないこの状況において、どのように生活することが正解なのか自分自身で見つけ出すことが出来ずにいます。また、新たに緊急事態宣言が出たらどうなるのかと不安です。ファイナンシャルプランナーさんに減少した給与でのベストな生活を教えていただきたいのと最低限の生活水準における自分自身の削減できるであろう節約するべきシーンなどについて教えて頂きたいです。出来るかどうか分かりませんが、将来の不安もあるので、今実施しておくべき貯蓄方法や資産運用も教えて欲しいです。

男性30代前半 oedoblacksheepさん 30代前半/男性 解決済み
松村 勝宜 1名が回答

どうやって貯金を増やしていくのか、長続きしそうな貯金の方法

生活をしていくことで、何が起きるのかわからないと思います。そこで、どのようにして楽しく生活をしながら、効率よくお金を貯めていくのかを考えたときに、副業を行っている方が多いのですが、どのようなことから始めればいいのか聞きたいです。最近は副業をされている主婦の方も増えてきてはいると思います。副業以外にも食費のやりくりが気になっています。食費って1番かかるところなので安い食材以外の物を食べたいとなるときのやりくり方法を知りたいと思います。贅沢をしたいと思ったときに自分たちのお金をどのように上手に使っていくかなどの方法があれば聞いてみたいと思います。節約方法として簡単にできやすいものがあれば教えてほしいです。

女性30代前半 Kiiiさん 30代前半/女性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

収入の低い私たちは何から始めたらいいのでしょうか?

30代夫婦、子なしです。収入が12万円と低く、ここから国民健康保険と国民年金がひかれるので、実際は月に7~8万円で生活しています。家賃は市営住宅の一番安い所なので2万円以下、食費は2人で自炊のみ、外食はしないように我慢しているので1万円で抑え、お米は実家から頂いて生活しています。水道、ガス、電気は3つ足して1万円~1.5万円に抑えていますし、携帯も1人3000円×2人+Wi-Fi5000円程度です。車の保険、生命保険で1万円、合計7万円~8万円が我が家の収支です。これ以上削れない!と思うのですが、このままの生活をずっと続けていける自信もありません。子供も欲しいですし、これから先どのように将来への展望を見出していったらいいのか、アドバイスありましたらお願いしたいです。(妻は体が弱いのでフルタイムは無理、短時間バイトも検討中ですが、30代半ばでコロナのこともあるので、就活よりも妊活が先のような気がしています。夫は求職中で現在無職。今後のことも考えるとコンビニバイトで60歳まで頑張れるかどうか分からないので、できれば正社員としての就職先が見つかれば一番なのですが、なかなか難しいのが現状です。)

女性30代後半 matthew333さん 30代後半/女性 解決済み
小高 華子 1名が回答