離婚後の生活資金と転職

女性40代 yusurugiさん 40代/女性 解決済み

1年半前に離婚し、現在は離婚前から務めていたパートを継続して生活資金にしています。
今の仕事は楽しくて自由もききますが、給与が低いので今後の生活に不安を感じています。生活・老後資金の為に転職や副業も考えています。しかし、もう若くなく転職が成功するかも不安です。倹約に努めて無理せず現状維持した方が良いのか悩んでいます。

私は現在37歳の女性で、職種はIT会社の技術職です。簡単な設計・開発などを行っています。
時給は1,050円で、1日7時間、週5日のフルタイム勤務。
残業・有休・賞与ありです。
婚前にコツコツ貯金していたおかげで、貯金は総額で2,000万円ほどあります。
現在の月々の貯金額は約2万円です。

アドバイスをどうぞよろしくお願いします。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 結婚・離婚・出産・教育・子育て
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/03/09

ご質問ありがとうございます

しっかりと貯蓄はされておられるのですね。

ただ今の収入で生活も出来ており、貯蓄もされておられるので、現状を維持されることも考えられるといいと思います。

今ある資産にもしっかりと働いてもらう事で、老後への不安も無くなると思います。

元本割れが怖いと思われて資産形成をされない方もおられますが、元本割れをせず増えないことの損失も考えなくてはいけません。

お金の価値は常に変わるという事を考えておいてください。よく「昔の貨幣価値では〇〇円」という例えをすることがありますが、金の価値は基本的には目減りしていきます。

同じものを買うのにも、時が経過すれば、現状で出すお金よりも更に多くのお金を出さなくては行けなくなります。

資産形成では、こういった物価変動も考えた運用も必要で、運用を始めて短期間では元本割れになる可能性もありますが、長期的に見れば、この物価変動以上にプラスになる可能性が高くなります。

今ある2000万円を3%の運用利回りで運用できれば、60歳になる23年後には約4000万円くらいと倍近くになります。

資産運用は景気と連動しますので、景気が良ければ良くなり、景気が悪くなれば、運用も悪くはなりますが、こういった動きをしながら少しずつ運用益が出てきます。

こうやってお金に働いてもらう事で、今の生活も少しはゆとりができ、将来の不安も解消されると思います。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

不妊治療をしながら子どもを育てるには?

3年の不妊治療を経て第一子を出産しました。不妊治療にかかったお金はおおよそ130万円くらいです。できれば第二子も欲しいと考えていますが、男性不妊のため自然妊娠は厳しいと言われています。また100万以上のお金をかけて不妊治療をするのはやはり現実的ではないでしょうか?子ども1人を育てるのに必要な資金は1000万円以上と言われている時代に第二子は贅沢かと思いますが、将来の資金に余裕があるのであれば再度不妊治療に挑戦したいと考えています。自分で資金計画などもしてみたのですが、素人のざっくりとした計算なのでいつか赤字になってしまうのではないかと不安です。今の貯金額やローンの状況からみて総合的に判断をしていただきたいです。

女性30代後半 moyo22kさん 30代後半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

出産時にかかる費用、もらえるお金は?

いつか自分も子供を持ちたいと思っていますが、お金の事が心配で踏み切れません。彼は自営業で国民健康保険、私は無職です。いずれは結婚して彼の扶養に入ろうかと思ってます。出産時には40万ぐらい貰えたり検診費用がかからないのは理解していますが、その他で貰える手当等があるのでしょうか?また社会保険だと出産前と産後に職場復帰を条件として貰える手当がありますが、国民健康保険ではそういった制度があるのでしょうか?社会保険の方が貰える金額が多くなるだろうとは思っていますが、就職して1年ぐらいしないと産休・育休は取れないのですぐに子供が欲しい場合は就職しない方が良いのかなと思ってます。パート・アルバイトでも労働時間によっては社会保険に入る事もできますが、それでも出産時に貰える手当があるのでしょうか?

女性30代後半 dagmbdiska321kさん 30代後半/女性 解決済み
中村 真里子 1名が回答

私が結婚してもいいのか?

私は、30代前半会社員の女性です。私の悩みは貯金が少ないのに、結婚しても良いのかと言うことです。私は、病気を患い、1年間の休職をしたことにより、貯めていた貯金が残り少なくなってしまいました。病気は完治し、お金はまた貯めれば良いと思っていました。そんななかにご縁に恵まれ、トントン拍子に話が進み、先日正式にプロポーズされました。とても嬉しかったのですが、大した額の貯金もないことを話すのも憚りますし、後ろめたい気持ちになってしまいます。女性のほうが貯金がなくとも幸せな結婚生活を送ることができるのか疑問が湧いてしまい、悶々と悩んでしまいます。良きアドバイスを頂ければ幸いです。

女性30代前半 anne84249さん 30代前半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

出産育児の際に、もらえるお金はしっかりもらいたい。

妊活をしています。出産の際にお金を補助してもらえる、仕事を育児休業する間に国からもらえるお金がある、自治体によっては出産祝いがもらえる、児童手当って何、幼稚園無償化と話題になっていたけれどその時はまだ子供を考えていなかったので情報を知らない、など子供が欲しいを思い始めてみたら、知らないことばかりでした。子育てにはお金がたくさんかかる、というのはどの家庭でも同じだと思います。貧困という訳ではないですが、それでももらえるお金はすべてもらいたいと思うのがほとんどの人の心理だろうと思います。出産、育児のお金のあれこれ、というものをFPさんがまとめてくださったら、とても心強いなと思っています。そして、これからの妊活のなかでお金についてしっかり考えたいなと思います。

女性30代前半 145-yoshinoさん 30代前半/女性 解決済み
山本 昌義 1名が回答

子供の教育資金について

子供の教育資金についてご相談させて下さい。現在2歳の子供がおり、今年次女が生まれる予定です。僕の認識では教育資金として大きなお金が必要になるのは大学からかなと思っているのですが、今のペースで貯蓄をしていってもお金が足りないのではないかと思って不安に感じています。ジュニアNISAも考えているのですが、そんなに多額のお金を入れるのは難しそうですし、入金力が小さいと得られる福利効果も小さいと思うので、あまり恩恵を受けられないかなと感じています。教育資金を貯める為に年間いくら貯蓄するのを目標とすれば良いのかもわからないので、そうした具体的な金額を教えていただけませんか?また、奨学金は出来るだけ取らずに進学させてあげたいのですが、奨学金制度で金利がかからないようなお得で知っておくべき制度などがあれば教えていただけませんでしょうか?よろしくお願いします。

男性30代後半 vsrさん 30代後半/男性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答