子供の教育資金を効率よく貯めるための工夫とは?

女性30代 maririn1111さん 30代/女性 解決済み

子供が今年生まれました。今すぐに大きな教育資金は必要ありませんが、小学校、中学校、高校、大学まで通わせるためにはある程度まとまった金額の教育資金が必要になってくると思います。公立に通うことになればそこまで負担はないかもしれませんが、私立に通うことも考えなくてはならないと感じています。教育資金を効率よくためていくためには、学資保険が良いのか、ジュニアNISA等で投資で運用していくべきなのか、工夫について教えていただけますと幸いです。学資保険は100%を割ってしまう商品も出ているため、そこまでお得ではないように感じていますが、実際のところどうでしょうか。
ジュニアNISAについてもおすすめの運用方法がありましたら教えていただきたいです。

1 名の専門家が回答しています

高野 具子 タカノ トモコ
分野 結婚・離婚・出産・教育・子育て
50代前半    女性

埼玉県 東京都 神奈川県

2021/03/09

こんにちは!学資金準備のご相談ですね。
学資保険は学資金の準備のイメージが強いですが、本来は「死亡保障」なんです。
積み立て途中で、契約者である親御さんが亡くなってしまっても、以後保険料を払うことなく、本来受け取れるときに受け取れるということがメインです。
このように保障が欲しい場合は、学資保険は有効ですが、積立目的でしたら、今ほとんど利息はつかないため預金で行ってもほぼ変わりがありません。

一方ジュニアNISAですが、投資可能な期間が2023年までであと2年しかありません。仮に年80万円おこなっても、3%の利回りで2年積立ですから、元本1,584,000円に対し、1,629,749円の用意しかできません。
効率的な貯蓄プランは、期間の長いつみたてNISAでの積立がおススメです。2037年とあと17年あります。
投資信託で運用して積み立てた場合、約3%前後の利回りが想定されます。仮に月3.3万円ずつ3%の利回りで16年積立した場合元本6,336,000円に対し、8,091,292円の用意ができることとなります。
運用ですので、当然利回りは動きます。コロナ期に起こったような急なマイナスになることも考えておかなければなりません。合わせて預金などの固定金利での積立も行っておくと良いでしょう。

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