家計簿をつけるメリットは?

女性30代 ありおまさん 30代/女性 解決済み

夫は会社員、妻は専業主婦で1歳の子がおります。結婚を機に家計簿をつけ始めましたが続きませんでした。レシートを紛失したり、ネットショップを利用したりするとつけるタイミングを失います。ノートに書く家計簿とアプリで入力する家計簿どちらも試しましたが、毎日コツコツ続けるのが苦手で、数日忘れてそのまま放置になってしまいました。今は家計簿をつけていないのですが、そもそも家計簿をつけるメリットは何があるのでしょうか。食料品や日用品などは必要なものを購入しています。今月洋服を買いすぎたと思ったら来月は抑えたりしているし、そもそもの家計簿の必要性がわからなくなってしまいました。自然に余った金額を貯金もできているのですが、家計簿はどんな時に役に立つのでしょうか。

1 名の専門家が回答しています

松山 智彦 マツヤマ トモヒコ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代前半    男性

茨城県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 静岡県

2021/03/09

家計簿を付けるメリットは、支出の内容を知ることが挙げられます。日々の支出を付け、一定単位(1カ月単位にするケースが殆どです)に項目別に集計して、1年や数年単位で比較することで、支出の無駄な部分や、削減したい部分を把握することができます。換言すると家計管理をするために付けると言えます。ライフプランを検討する場合、家計管理しておくと対策するポイントが見つけやすく、また予算立てもしやすくなります。ただ、おっしゃるとおり結構めんどくさい作業になり、また家計簿をつけることが目的になってしまい、1円単位に拘ったりしてしまいます。なので、例えば支出した場所単位、スーパーとか飲食店とかにしてみて、それらを集計するというやり方は如何でしょうか。この場合、現金支払いはレシートを受取る必要がありますが、クレジットカードや電子マネーなどであれば電子的な記録を残すことが可能です。一般的な家計簿とは異なると思いますが、大切なことは支出の管理をすることなので、項目ではなくお店単位で管理することで、何に支出が増えているかなども管理できると思います。お試ししていただければと思います。

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お金の不安

昨今はコロナウィルス感染症という事も起きて今までに経験をしたことがない事が起きました。すべての人が何かしらの影響を受けたのではないのでしょうか。私自身も少なからず影響を受けた一人だと思います。新しい生活様式という事を守りながらの生活をしているのですが、将来的な経済への不安は感じます。コロナウィルスの関係で臨時給付金というのはありましたが、消費税は10%に上がっていますし、金銭的に生活が楽になったとは思いません。むしろどんどん厳しくなっているような気がしますし将来的な不安もあります。ポイント還元事業が無くなってからは、やはり出費は控えないと苦しいなと思いますし、仕事的にも変化が起きており、この先はどのようになっていくのだろうとも考えます。今は貯金を継続的にしていくというのは難しくなってきています。貯金できる月もあれば、出来ない月もあるという感じです。10月からはタバコやお酒といった嗜好品が値上がりしました。国が値上げしやすいところから値段を上げているのかなという印象を感じます。年金受給者の皆さんからも年金の額が減ったというのを聞きました。臨時給付金やマイナポイント、地域商品券などの埋め合わせはどこかで来るんだろうなとは思っています。今のところ政府はこれ以上消費税を上げる事は無いと言っていますが、違う形で負担を強いられる事になるんだろうなとは思っています。私は田舎に住んでいるのですが、田舎では車なしでの生活は大変不便です。とはいえ、車を維持していくのも大変です。車を購入するのにも維持していくのにも消費税10%が凄く響いているのです。この先、車を維持していけるのだろうかとは思っています。車の車種を軽自動車などに変えて負担を軽減していく必要があるかなとは考えています。ハローワークの求人なども現在は減っています。コロナウィルスの関係で減っているとは考えられるのですが、ワクチンが出来たとしてもこの先、どのように世の中がなっていくのか想像もできません。将来的には年金もどうなっていくかは分かりません。生活費自体も電気代や水道代、ガス料金や暖房費はできるだけ節約しています。それでも微々たる額しか節約はできません。この先の人生に対してあまり明るい見通しはどうしても考えられません。FPさんには今でも生活費は余裕がないのに、そのことに加え将来的な不安もあり、現在できる節約もできる限りしています。そのような中でどのようにしたら、気持ちに余裕ができる生活ができるのか聞いてみたいです。少しでも将来に希望がもてるようになればありがたいと思います。

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