第三子出産に伴い、車や大型家電の買い替えは可能か?

女性40代 meg1118さん 40代/女性 解決済み


<家族構成>
私(30代、パート→主婦)
夫(40代、会社員)
子2人(小学生、幼稚園児)
第三子出産予定

世帯年収約900万円
私はパート勤務をしていましたが、出産予定のためしばらく復帰は難しいと考えています。

マイホームを購入してから10年近くが経ち、多少の修繕や同時に購入した洗濯機などの大型家電の買い替えを見据えています。

また、現在5人乗りの車をマイカーとして使っていますが、第三子出産後は7人乗りなどの大型車への買い替えも検討しています。

生命保険などの保険証券については特定の会社との契約ではなく、夫の会社の福利厚生で積み立てを行う形で貯蓄しています。
毎月給与の半額近くを積立にまわしているため、貯蓄額は1000万円近くなりました。
こちらは子ども達の将来の学費などにもあてるつもりで、今後も積み立てていく予定です。

第三子出産後も、この貯蓄を切り崩すことなく生活していくことが理想ですが、上記のような出費を考えると見直しが必要な面も出てくると思います。

・車などの買い替えは可能か
・月々の給与からの積立額を変えるべきか
・毎月の生活費全般の予算をどのように組みなおすか

といったことを夫婦で話し合っていますが、専門家の意見を伺いたいです。
よろしくお願いいたします。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/03/09

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
900万円の給与収入で、おおよその計算をしたところ、児童手当を含む手取額は750万円となり、月額で63万円です。ここから住宅ローン10万円(仮説)と積立を差し引くと、家計収入は月額26万円であり、通常では30万円ぐらいの支出が見込まれるため、4万円ほどのマイナスと考えられます。
やはり、御相談者様の内助の功(パート収入)が安定した貯蓄を維持していた原動力であった思われます。そのように考えた場合、第三子様が保育園の入学までは生活費を圧縮してマイナス分を補填するか、3年間の積立額を変更しておくことが肝要です。但し、生活費の圧縮はゆとりがなくなりますので、出来れば積立金を減らしながら3年間を過ごす事のほうがよろしいでしょう。
また、お車の買替は家族のレジャープランとして様々なイベントで使用しますので、お子様が小さいことを想定しても移動手段として必要なものと考えます(家電も同様です)。従いまして、10年以上の乗り換えをプランして、買替をすることもよろしいかと思います。積立を減額しても10万円程度は貯蓄に回せると考えますので長期間の内の3年間と思えば大きな貯蓄減とは思えません。
他にお子様の教育費をどのように考えるかで年間収支が変わってゆきますので、一度御家族全体とご夫婦の老後プランを含んだ人生100年プランとして、ライフプランシュミレーションをなされる事をお勧めします(投資による資産形成を含む)。

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