実家の一戸建て、田んぼの処分について

男性50代 tammnoさん 50代/男性 解決済み

私の実家には現在父親と母親の2人が住んでいます。田舎の築50年に木造建築です。かなり多くの農地を持っており、現在も可能な限りで稲作を続けています。しかしながら、私自身が定年後に住むかどうかもわからず、自宅の処分と後の処分について税金がどうなのか気になっています。すぐに処分するのではなく一時的に相続する際の税金はどのように計算すれば良いのか。自分自身が確定申告などしたこともなく全く知識がありません。まずはどのように相談しいつのタイミングで手配をすれば良いのかから教えてもらえるような手はずがとれば嬉しいと思います。さらに相談料金がどの程度お金がかかるのか、手数料を支払えば作業そのものを全てお願いすることができるのかなども気になるところです。

1 名の専門家が回答しています

小松 康之 コマツ ヤスユキ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
50代後半    男性

東京都 神奈川県

2021/03/09

ご質問いただき、ありがとうございます。
まず、相続時の税金計算ですが、総遺産額を把握したうえで、非課税所得などを調整して課税価格を計算し、そこから遺産にかかる控除額を引いて、課税総額を算出することになります。その後、受け継ぐ遺産額に応じて各自の税額を計算します。
その際、ご両親の所有する土地は、用途に応じて土地の価格を計算するのですが、農地の評価は低いと思われます。建物は価値がほぼゼロになると思います(木造建物の減価償却期間は、居住用でも33年で、それを超えているため)。
もし、相続対策・相続税対策を考えられるなら、今すぐ税理士等にご相談いただくべきです。税金だけの相談でないなら、弁護士が良いでしょう。対策できることは、時間があればあるほど効果が出ますし、やるべきことがはっきりしますから。また、委任さえすれば、相続税等の申告などを任せることはできます。しかし、あくまで手続き的なものだけですので、どうしたいかのご意志ははっきり持って、伝えてください。また、その際の費用については、相談先にご相談ください。

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