貯金が底をつきそうな母の生活について

女性40代 k_s6485さん 40代/女性 解決済み

44歳の主婦で、家族は会社員の夫、12歳の息子がいます。76歳の母の生活について不安があり質問させていただきます。2年前に父が他界し、それまで夫婦で20万円だった年金が半分の10万円になってしましました。持ち家マンションに住んでいますが、管理費、修繕積立金などで月2万円ほどはかかり、とても年金だけでは生活していくことができず、貯金を切り崩しています。ざっくりですが話を聞いてみたことろ、貯金は300万円程度しかなく、毎月5万円以上はは切り崩しているということです。となると5年程度で貯金が底をつき、年金10万円のみになり生活していけなくなっていまいます。もちろん出来るだけ生活の援助はしていきたいのですが人生100年ともいわれる時代で、80歳くらいになってから貯金が一切なく年金10万円のみの生活が長く続くかと思うと、正直不安があります。私たちの生活も5年後というと子供が高校、大学くらいになり一番お金がかかるときなので、月5万円の援助を続けるのは正直厳しいです。生活保護についても調べてみましたが、持ち家がある場合はまず家を処分してから…ということが一般的なようなので、80歳過ぎて住み慣れた家を離れるのも気の毒な気がします。今、子供にお金があまりかからないうちに私のパートの収入を貯金し、それを母のために使えるお金にするなど対策を考えていますが、10年以上の長きにわたる援助を考えるととても追いつくものではなく気が遠くなってきます。どうしようもない問題ではありますが、お金の貯め方や、もし少しでも受けられそうな公的支援などがあれば教えていただきたいです。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 老後のお金全般
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/03/09

ご質問ありがとうございます

老後生活でもご主人様が健在の頃は年金もまだある程度貰えるので、生活が出来れおられるが、ご主人様が他界されると年金がご質問の様に大きく減少してしまい、生活が苦しくなる方は多くおられますね。

今回のご質問の様な例は多くあります。

また300万円をそのまま取り崩しをされると現在のほとんど金利の付かないょ著kんでは5年で底をついてします。

お母様が直接運用を行うのは、難しいと考えますが、投資信託の毎月分配型の運用次第では、取り崩しを先延ばし出来る可能性もあります。

ただ、この方法は商品に詳しく、親身になってもらえる方に相談されないと、単に投資性商品を買わされただけという可能性にも繋がりますので、慎重に行わないといけません。

ご相談者様が今後、収入を増やされても、今現在の300万円が底を付いた後で、毎月5万円の負担とご家族のお金を負担するのは大変苦労されると思います。

またお母様の健康状態が悪くなるとその他の負担も増えてくる可能性も出てきますので、出来る限り早めに対策を取られる事をお勧めします。

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