貯金が底をつきそうな母の生活について
44歳の主婦で、家族は会社員の夫、12歳の息子がいます。76歳の母の生活について不安があり質問させていただきます。2年前に父が他界し、それまで夫婦で20万円だった年金が半分の10万円になってしましました。持ち家マンションに住んでいますが、管理費、修繕積立金などで月2万円ほどはかかり、とても年金だけでは生活していくことができず、貯金を切り崩しています。ざっくりですが話を聞いてみたことろ、貯金は300万円程度しかなく、毎月5万円以上はは切り崩しているということです。となると5年程度で貯金が底をつき、年金10万円のみになり生活していけなくなっていまいます。もちろん出来るだけ生活の援助はしていきたいのですが人生100年ともいわれる時代で、80歳くらいになってから貯金が一切なく年金10万円のみの生活が長く続くかと思うと、正直不安があります。私たちの生活も5年後というと子供が高校、大学くらいになり一番お金がかかるときなので、月5万円の援助を続けるのは正直厳しいです。生活保護についても調べてみましたが、持ち家がある場合はまず家を処分してから…ということが一般的なようなので、80歳過ぎて住み慣れた家を離れるのも気の毒な気がします。今、子供にお金があまりかからないうちに私のパートの収入を貯金し、それを母のために使えるお金にするなど対策を考えていますが、10年以上の長きにわたる援助を考えるととても追いつくものではなく気が遠くなってきます。どうしようもない問題ではありますが、お金の貯め方や、もし少しでも受けられそうな公的支援などがあれば教えていただきたいです。