3人子どもがいるが教育費の良いためかたは?

女性40代 iruka5656jpさん 40代/女性 解決済み

3人の子どもを育てています。
主人の会社が転勤を伴う形体の雇用ですので私が正社員になることが難しくパート等の雇用に限られています。最近はオンラインビジネスや、ネットで起業等もできるかと思いますので今後はそういった形体のビジネスについても考えています。3人の子どもの年齢が、13歳、6歳、4歳と一番上と二番目の年齢が離れていますのでいつまでもだらだらと支出が続き、どこが一番教育費のため時なのか悩んでします。また、あまり収入を上げすぎると高校の学費の支援(国や自治体などから高校の授業費用の補助がでるもの)が受けられなくなってしまうのでその辺りもジレンマです。3人の子育てをするうえで一番よい教育費の貯めかたや貯め時を知りたいです。
また、3人子どもがいるこそ利用できるような制度などもあれば知りたいなと思っています。
また、3人子どもがいると食費や生活費がどうしてもあがりがちですが、その辺りのうまい押さえ方、そして最近よく聞くIDECOなどについてお聞きしたいです。
貯金はある程度あるのでそれをうまく運用する方法が知りたいと思っています。

1 名の専門家が回答しています

森 泰隆 モリ ヤスタカ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
40代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/04/01

ご質問ありがとうございます。

今回は収入の上げ方ではなく、子ども3人の家庭にどのような制度があって、教育資金を貯めるにはどうすればいいかというお話に限定させていただきます。

児童手当はすでにご存じと思いますので割愛させていただきます。

自治体によって違いますが、子育て応援応援パスポートというのがあります。
飲食店やレジャー施設の割引だけでなく、地元の薬局、クリーニング、衣料品店でもサービスを受けられるので、一度お住まいの地域を調べてみられるといいと思います。

他にも地域によって独自で保育料を免除していたり、3人目のお子様への優遇措置がある自治体があるので調べてみてください。

教育資金ですが、iDeCoは60歳まで引き出せないので、教育資金よりは老後資金に向いています。掛け金が全額控除されるので、節税という意味でもお得です。

教育資金は学資保険というイメージがあると思いますが、学資保険は満期までに引き出すと大きく元本が減り、満期になっても雀の涙ほどしか増えないので、あまりおすすめはしません。

ジュニアNISAは2023年で廃止されますが、廃止されるまで運用することは可能です。
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/junior/overview/index.html

つみたてNISAはジュニアNISAのようにお子様にかけることはできませんが、ご自身で多少のリスクを取りながら、教育資金を貯めるというのも教育資金のひとつのやりかたとおもいます。
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/tsumitate/overview/index.html

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