生命保険の終身保険の貯蓄性について
終身保険を某大手の生命保険会社にて積立で加入しています。私自身、保険のことは仕組みがよくわからず、「将来の不安解消」のために加入している状態です。加入後して5年くらいで担当営業から連絡がはいり、「更新しませんか」との依頼でした。話の内容をきいてみると、「今更新すると、これだけの死亡保険金がうけとれます。そのために今配当としている金額を下取します」といった説明をうけ、良くりかいしないまま更新してしまった私も悪いのですが、死亡保険金額が上がれば、家族に残せるといったかんがえで更新しました。そして、さらに5年経過の時に、再び「更新しませんか」との連絡。自身は「また例のやつね」と軽く受け流していましたが、このさい、周囲より「保険料は掛け捨て」が絶対いいよとの話をきき、担当営業には話をしました。解約して「他社の掛け捨て」加入する旨をはなしたところ、今解約すると「返戻金が2マン程度」とのこと。正直驚きました。10年近く加入して、返戻金を期待しましたが、さすがにこの金額では「なぜ?」とかんがえました。理由は、更新の際に返戻金を「下取にいれたので、そこで死亡保障額はあがっても、返戻金は繰り入れされた」とのこと。正直詐欺にでもあった感じです。これから、今後加入するさいについて、掛け捨て保険、大手の終身保険の違い、メリット、デメリットが詳しく知りたいと思っています。