老後に向けての資産運用

男性40代 miyazaki1295さん 40代/男性 解決済み

私は40代自営業者です。現在私の年収が300万円ほどで夫婦で共働きして生活しております。
老後の資金不足が心配で最近、資産運用などに興味を持っていろいろ調べております。
ただ調べているだけで、いざ何かに投資するぞっと思ってもなかなか不安な気持ちが勝ってしまい始めることが出来なくなってしまいます。
そこで相談ですが、月額が少しの金額で、すぐに増やせるような夢のような物では無く地道に少しずつ資産を増やせるような運用法ほはないでしょうか?
自衛業者なので定年後も仕事を続けることはできるのですが、やはり体力なども心配なので長くは続けることが出来ないと思います。
理想は、定年後も少し働いてその後、年金と合わせて生活できる資金になるような運用方法があれば教えて下さい。

1 名の専門家が回答しています

山口 雅史 ヤマグチ マサフミ
分野 お金の貯め方全般
50代後半    男性

兵庫県 岡山県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県

2021/04/06

自営業であれば、小規模企業共済・国民年金基金・イデコなどの制度の活用を考えてみてはいかがでしょうか。
全て公的な制度で、小規模企業共済は自営業者や役員の退職金制度になります。国民年金基金とイデコは会社員の厚生年金部分に当たる部分を作る制度になります。いずれも、長期積立をベースにしており、掛け金や拠出金が控除の対象になります。お勧めは小規模企業共済or国民年金基金とイデコの併用となります。前者の2制度は元本割れのリスクが原則的にありませんが、その分高利回りが期待できません。利回りを追求するのであれば、投資信託等を活用したイデコとなります。イメージ的には前者2制度をベースにイデコで利回りを稼ぐといった感じです。イデコでも20年以上の長期で積立運用を行うことによって様々なリスクを軽減することができます。
3制度とも金額は任意で決定することが可能です(最低金額はありますが)。注意点は上限額です。例えば、国民年金基金とイデコは両制度合計で拠出額上限が月額6万8000円となっています。いずれの制度も20年先を目標とした資産形成のための制度になります。是非、検討し一歩踏み出してください。

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