20代独身で必要な保険と貯蓄の方法は?

男性30代 rurusieruさん 30代/男性 解決済み

現在私は実家暮らしなので、家賃や光熱費等のお金はかかっていません。食費をいくらか入れているのみです。ただかといって貯蓄できているかというとそんなこともなく、将来にかなり不安を抱えています。いずれは一人暮らしも視野に入れているもののそうなると生活費だけでなく、保険やその他すべて自身で払わなくてはなりません。そこで質問なのですが日々の節約方法と貯蓄の方法のほかに保険は入っていたほうが良いのか、もし保険に入る場合、20代独身だとどんな補償が必要で毎月の保険料はどれくらいになるのかなどを教えてもらいたいです。また結婚するなど家庭を持つことも視野に入れる場合の保険やこれくらいあれば安心だろうと思う貯蓄額なども知っておきたいです。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/04/02

rurusieru様
ご質問ありがとうございます

今、生活費としてあまり支出が内容であれば、少しずつでも貯蓄が出来るようにしておきましょう。

昔は若い内は自分に投資をしようと言われ、貯金は後回しと言われてきました。
しかし、現代では収入が増えない時代と言われ、昔のように物価上昇以上に収入が大きく増えることが難しくなってきている時代と思います。

そう考えると今のうちから資産形成をされるのはとても良いと思います。

保険に関しては、今の状態を考えるのではなく、年齢を重ねて病気のリスクが高まることも考える事も必要です。

ただ現在、独身の方の場合は、死亡保障はあまり必要ありませんので、ご自身への保障を考えられると良いでしょう。ただ公的な医療保障もありますので、公的な保障の上乗せとして考えられると良いですね。

ご結婚をされ、お子様が出来た場合には、万が一の時でも生活が出来るように死亡保障が大きく必要になってくると思います。

この死亡保障も、その時点での資産状況や家族環境によっても変わってきますので、しっかりと考えられると良いですね。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

社会保険料等公的な負担を減らせる方策は?

現在失業中のため、家計の固定費を切り詰めたいのですが、税金や年金・健康保険料といった社会保険料負担が大きく難しい状況です。加えて、自身の病気のため手術の必要があり、当面就職の目処が立ちません。そこで、何か社会保険料等公的な負担を減らせる方策がありましたらご教示頂きたく、よろしくお願いいたします。

男性50代前半 sairoさん 50代前半/男性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

自分が妊娠中で収入減。これから誰に何を頼み家計をどうしていくべきか

現在、私は妊娠中で自身の子供と家族6人で持ち家に住んでいます。仕事をしているのは義理の妹さんを入れて4人、家計は私を含めて夫と義理父3人で賄っていました。義理の妹さんは働いていますが実質間借りして一人で暮らしているような状況です。家の固定出費が大きく、私が妊娠して働けなくなったことで家計はかなり厳しい状況になりました。生活していけないので今は短期の仕事を紹介してもらって何とかしている状態です。義父さんの所得は10万も無く、食費で全額無くなります。夫と私の所得が18万~15万前後で今までは夫から生活費5万もらって私が7~8万出している状態でした。夫には借金があり返済にお金を回さないといけないので、妊娠してから家に入れてもらえるお金は8万円が最大ですが、家のローンや電気、ガス、水道代など光熱費を入れると毎月10~14万多い月だと15万取られてしまいます。先月までは貯金で何とかしていましたが、とうとうその貯金も尽きてしまい急いで仕事を探して働いています。しかし、夫の扶養に入っているため年間に稼げるお金に上限があります。出産を控えいつまで働けるか分からないためこのまま扶養内で少しずつ稼いでギリギリの生活を続けていくことに不安があります。この上、何かトラブルがあれば本当に家のローンすら払えなくなってしまう。世帯人数が多いため生活費を削ることもままならず、対策としては所得を増やすしか無さそうです。そこでFPさんに相談したいのは誰に何を頼むべきかです。私が考え付くのは以下の内容です。・義理父さんに所得を増やしてもらうよう転職か副業を打診をする。※高齢のため病気で入院するリスクがあり、相談できていない。・夫に副業をして家に入れるお金を増やしてもらう。※体が弱いのでやはり病気で倒れるリスクがあるが義父さんよりはまず夫かと。・義理のお母さんに働いてもらい、自身が家事を請け負う。※今後、一緒に暮らす上での対人関係に影響がないか心配。・夫の扶養から抜けて自分がフルタイムで働く。※体の負担が増えるので流産のリスクが上がる。・自分が職場復帰するまでの生活費を借金する。どの選択を取ってもあまり良い顔はされないと思うので他に方法があれば教えてほしいです。正直、現状が現状ですので産まないという選択もあるのかなと思い始めています。無事に出産できたとして、子どもを学校に通わせるのにいくらほどかかるのでしょうか。育てるために必要な資金を調達できる気がしません。このような状況でも入っておくべき保険などはあるのでしょうか。

女性30代前半 てい子さん 30代前半/女性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

収入がなくなってしまった時の対処法

20代独身です。今は会社からの定期的な収入があり生活できていますが、元々体が弱くいつまで働き続けられるか不安です。今後体調を崩して会社をやめざるを得ない状況になったり、医療費がかかる状態になってしまった時にどうしていいのかが分かりません。毎月貯金はしていますが、全く収入がなくなってしまった時に1年暮らせる程も貯まっておらず、入院などになってしまったら全く足りなくなってしまうと思います。失業保険や高額療養費制度などの制度があることは知っていますが今まで使ったことはなくどの程度の保障があるのか不安です。また自分のなる可能性のある病気に対応した保険などは入っておいた方がいいのでしょうか?どのようなライフプランがあるか教えていただければ嬉しいです。

女性30代前半 いこくんさん 30代前半/女性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

小銭貯金は継続すべき?

小さい頃から貯金をすることが大好きで、それなおとなになってからも変わりません。最近では電子マネー決済をすることが多いですが、現金支払いをするときは、必ず小銭が出たら貯金箱に入れて、小銭貯金をすることを心がけていました。ある程度の小銭が貯まったら、お世話になっている銀行に持って行き口座に貯金をしています。しかし最近、小銭を大量に預けるときは手数料がかかるようになると知ったことで、小銭貯金はやめるべきか迷っています。手数料が取られるのは嫌ですし、でも小銭貯金のようにストレスなく貯金する方法がおもいつかないので、どうすれば今のようなペースで貯金できるか知りたいです。小銭貯金は貯金箱が満タンになると達成感も味わえたので、新しい貯金方法も達成感がかんじられるようなものであれば嬉しいです。

女性40代前半 roberandroberさん 40代前半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答