この先、給与が上がる見込みが低いので生活費の見直しをしたい

女性30代 斜陽一行さん 30代/女性 解決済み

■ この先、給与が上がる見込みが低いので生活費の見直しをしたい

双方30代の夫婦です。子供を保育園に通わせて、二人とも正社員として働いています。
できればもう一人子供が欲しいのですが、コロナ禍も相まって、この先給与が上がる見通しが立ちません。
生活費を見直して、少しでも貯蓄を増やせれば良いのですが良い方法がないでしょうか?

<夫>
30代前半、会社員(研究開発)、年収約400万円
<妻>
30代前半、会社員(事務員)、年収約200万円

<懸念材料>
・生命保険料…夫に3000万の生命保険と医療保険、妻に200万の生命保険と医療保険をかけています。夫が2万5千円/月、妻が1万5千円/月支払っています。補償内容を見直して保険料を下げるか、生命保険を見直すか悩んでいます。
・習い事…子供には早くから習い事を始めさせたいと思い、月2回の体操教室に通っています。月謝は4,000円/月です。この先子供が増えたらそれも難しくなるので、諦めるべきでしょうか。
・水道光熱費…極力無駄をなくすために色々と節電、節水の工夫をしたのですが、いまいち効果が感じられません。水道光熱費を浮かせるのはあまり費用対効果が高くないのでしょうか?

将来2人目が出来た時のことを考え、どうやって生活費を削減していくのが良いかを教えてください。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/03/09

ご質問ありがとうございます

節約は多くの方が大きな節約を考えられるのですが、それは結構難しいもので、全ての項目で少しずつ節約をしながらトータルで大きな節約になるようにもご検討されると良ですね。

ただ、保障内容を見ないと一概には言えませんが、保険料が多いように感じます。

ご主人様に3000万円の死亡保障がありますが、この中身も確認してみて下さい。100万円程度の終身保険と2900万円の更新型の定期保険となっているケースをよく見ます。

例えば、この大きな保障を、お子様が独立されるまでで、総額は大きいですが、いつでもこの高額の保障とするのではなく、収入保障保険というような毎月の不足額を保障する保険に加入する事で、保険料を抑える事も出来る可能性があります。

また奥様の保険料も高いように感じます。

保険ショップの様な所のファイナンシャル・プランナーではなく、総括的にアドバイスが出来るFP事務所などでご相談されて、保険の見直しをされても良いのではないでしょうか。

仮に、相談料が1万円としても、ご夫婦お二人の保険料が1万円少なくなれば、何十万という節約になります。

またFP事務所では将来の人生設計のお手伝いもしていますので、将来のリスクに対する準備もアドバイスしてもらえるでしょう

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