上手い家計のやりくりや貯金の仕方を教えてください

女性30代 nonnoさん 30代/女性 解決済み

家計なのですが、毎月5万円で食費、生活雑貨のやりくりを任されています。
しかし、毎月5万円以上もしくは5万円となかなかやりくりが厳しいです。
無駄な買い物はしていないはずですが、5万円で家計プラス少額でも良いので貯金をしたいです。
まだ小さい子がいるので、お菓子やバランスの良いご飯を作りたいので食費は少しかかってしまっているかもしれません。
上手い家計のやりくりや貯金の仕方が分かればと毎月悩んでます。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/07/12

ご質問ありがとうございます。
FP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

総務省の家計調査(2019年)によりますと、4人家族の毎月の食料費は約8万円というデータが示されています。従いまして、毎月5万円でやりくりが出来ているのであれば優等生ではないでしょうか。家族の楽しみである食事の時間は、非常にコミュニケーションにとって大切時間となります。また、お子様の成長のためにも同様となります。

節約をしないよりしたほうが良いと思われますが、食べることは生きてゆくうえでもっとも大切なことであり、もし、貯蓄を目的に節約をするのであれば、電気や携帯代などの固定されて経費を見直すことが大切です。また、住居費についても負担が大きい項目となります。更に、趣味や外食などの重要性が低い項目も見直すことに適しており、食料費の見直しはその後と言っても良いでしょう。

但し、いくらかでも貯蓄する癖を身に着けることは大切ですから、毎月千円から貯蓄することを進められて見てはいかがですか。つまり、家計口座に49千円を準備しておき、千円は緊急口座として貯蓄しておくようにします。その後徐々にっ貯蓄額を増加して行き、食料費の支出限界が来た時が、御家庭の貯蓄限界であると気づくはずです。

但し、食事の時間の大切さを忘れず、あくまでもコミュニケーション第一で実行なされてみて下さい。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

新規に住宅購入時の項目と諸費用は、

若者が田舎から都会に出てきて就職し、都会での生活を始めてから暫くすると必然的に生活も家族が出来て安定し、愈々、マイホームを持つようになります。 ただ、都会での土地を購入したり注文住宅を建てるのは普通のサラリーマンでは大変な事ですね。従って、結局は簡便な方法としてマンションの購入とか建売住宅の購入という手段になってしまいます。 それにしても都会での不動産価格というのはそう安いものではないことは承知していますし、できれば現在の低い金利を利用して住宅ローンをりようするという事も考えられるでしょう。ところで、ローンを利用しての住宅購入はさておいて、新規に住宅を購入するには其れ相当の諸費用、例えば税金やローンによる保証の関係費用が発生してしまいます。 其処で質問なんですけど、都会地における住宅(特に建売住宅)の購入時にはどのような項目でいくらぐらいの諸費用がかかるのでしょうか、大雑把で結構ですのでお教え願いたいと思います。

男性30代前半 orimasaさん 30代前半/男性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答

育児と学費にお金がかかっている今、両親の高齢化で近い将来、介護と子供の進学で仕事のバランスが変わることと、相続費用の準備不足への不安。

子どもが3人、未就学児も一人いるなか、コロナの影響と体調不良で介護士を辞め、再就職が難しい状況です。現在はパート勤務で過ごしている状況ですが、社会状況のなか、収入面でかなり不安定です。子どもの進学費用も負担増ですが、最近両親の体調不良で通院や療養に付き添うことが増えてきたため、将来的な介護も視野にいれて準備が必要な状況です。介護に関しては費用面では両親から負担を求められていないが、時間の負担があるため、やはり正社員就職の就活は難しい。両親2人とも体調面で不安があるので将来的な相続の相談も時折言われるようになっているが、貯蓄面よりも不動産面での相続手続きが割合が多いようなので金銭的な負担の目途がついていないのが不安です。

その他40代後半 motoiさんさん 40代後半/その他 解決済み
舘野 光広 1名が回答

これから先の人生のお金のやりくりについて

今、家を買おうと考えています。家は人生で1番高い買い物なのでこれから先支払いをしていくにあたって無駄な出費はないか、これから支払っていくお金で節約できることがないかと言う心配をしています。例えば、月収30万で固定費が20万(保険、家賃、通信費、光熱費など)なのですが、これが多いのか少ないのかも分かりません。多少があった場合にどのくらいが妥当な額なのか、そこに合わせるためにどの出費を加減すればいいのかが気になります。月々の収支が安定したとして、家の維持費、車も欲しいのでその維持費、子どもが大きくなるにつれかかる出費の目安額が知りたいです。具体的な数字が分かればそこに向かって何をどう節約したらいいかも見えてくる気がします。つまり、未来のビジョンが見えなくて不安です。

男性30代後半 samuraisoulさん 30代後半/男性 解決済み
山本 昌義 1名が回答

私立大学の学費の捻出方法

7歳と3歳の子供がいます。現在終身保険を利用して二人とも大学への進学資金を貯めています。子供手当を一部保険金支払いにあて貯めていますが二人が大学へ進学する時に解約すればおよそ300万ほどにはなります。この金額で大学進学を考える場合の資金としては十分なのでしょうか。足りない場合は今後どのような貯蓄方法があるのか是非アドバイスをお願いいたします。また地方から東京などに上京する場合に必要な仕送りの相場なども併せて教えて頂きたいと思います。

男性40代前半 ゆきやさん 40代前半/男性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

貯蓄の仕方がわからない!

40代主婦です。子供が小学生と幼稚園児で2人、主人はサラリーマンです。悩みはお金が貯められません。手取りは35万ほどですが、貯金が100万円くらしかないのです。特に贅沢をしているわけではないし、外食三昧もしていません。強いて言うなら旅行が家族皆の趣味なので月に一度程度は出かけていることくらいです。あとは保険に月々5万くらいかけていることくらいでしょうか?毎月なんやかんやでマイナスです。昔はお金を貯めるのが得意だと自負していたのですが、結婚してから全然貯められません。普通でしたら収入を増やしたかったら、子供が多少手が離れたら妻もパートに出るなりしてやりくりするものなのだと思うのですが、パニック障害の持病のため仕事が難しいのです。子供の今後の学費や老後のためにも500万くらいは貯めたいと思っているのですが、貯蓄のコツってあるのでしょうか?

女性40代前半 teddyさん 40代前半/女性 解決済み
梅川 ひろみ 1名が回答