小銭貯金は継続すべき?

女性40代 roberandroberさん 40代/女性 解決済み

小さい頃から貯金をすることが大好きで、それなおとなになってからも変わりません。最近では電子マネー決済をすることが多いですが、現金支払いをするときは、必ず小銭が出たら貯金箱に入れて、小銭貯金をすることを心がけていました。ある程度の小銭が貯まったら、お世話になっている銀行に持って行き口座に貯金をしています。しかし最近、小銭を大量に預けるときは手数料がかかるようになると知ったことで、小銭貯金はやめるべきか迷っています。手数料が取られるのは嫌ですし、でも小銭貯金のようにストレスなく貯金する方法がおもいつかないので、どうすれば今のようなペースで貯金できるか知りたいです。小銭貯金は貯金箱が満タンになると達成感も味わえたので、新しい貯金方法も達成感がかんじられるようなものであれば嬉しいです。

1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
40代前半    男性

全国

2021/04/13

質問内容を一通り確認させていただき、「少額ずつ投資信託を積立購入」するのは質問者様にとって得策になる貯金方法なのではないかと回答者はとても感じています。

質問内容からどの程度の小銭を貯金しているのかわかりませんが、毎日または数日おきに小銭が少しずつ貯まっていることと思われます。

回答者としては、小銭貯金をするこの少額のお金で「少額の投資信託」をコツコツ積立買付すると良いのではないかと感じています。

たとえば、小銭貯金で500円が貯まったら、そのお金で500円分の投資信託を買付し、これを定期的に繰り返すといったイメージです。

毎日100円の小銭貯金ができるのであれば、毎日100円分の投資信託を買付しても良いでしょう。

投資信託を少額ずつ積立購入する大きなポイントは、「長い時間をかけてお金が増加しやすい」ところにあります。

小銭貯金は、質問者様がおっしゃっているように「貯金箱が満タンになると達成感」を味わうことができます。

ただし、利息など、時間の経過に対してお金が増加することはありません。

回答者がおすすめする「少額の投資信託」をコツコツ積立買付する貯金方法は、「長い時間をかけてお金が増加しやすい」大きな特徴があります。

ちなみに、質問者様が思う「新しい達成感」は回答者の感覚とは異なるかもしれませんが、現在続けている小銭貯金と「少額の投資信託」をコツコツ積立買付する方法をいずれも行ってみるとその違いがわかると思います。

少なくとも2年から3年程度行うと、同じ金額を貯金(積立)しているのにも関わらず、形成されている貯金額の大きな違いに気が付けることでしょう。

おそらく、もっと早くから始めておけばよかった、もっと早く知ることができればよかったと思える日がくるのではないかと回答者は勝手に思っています。

ぜひ、早めに始めてみることをおすすめし、10万円や20万円などの目標金額を決めてどっちが先に目標達成することができるのか比較検証してみるのも良いでしょう。

「Time is Money」ですね。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

役立つ家計簿について

独身男性につきましても、一ヶ月の収支について細かくつけられている方は非常に多いと思うのですが、独身男性でも家計簿アプリ等を使用して、家計簿を付けることは大事でありますでしょうか?40歳になりまして、独身でありますので、結婚もそうであるのですが、老後のことについても考えなければならない時期になっていると思いました。やはり、家計簿等を使用して、自分自身がどれだけ散財しているのかを把握することは重要であると思いますし、散財の状況を把握するのは大事であると思うのですが、家計簿をつけることによりまして、どのようなメリットを持つことができるのでしょうか?家計簿を付けることのメリットについてお話をお伺いさせて頂きたいなと思っております。

男性30代後半 souma1016さん 30代後半/男性 解決済み
松山 智彦 1名が回答

主人に万が一があったら、子どもが大人になるまでいくら用意すべき?

旦那と私の二人暮らしです。これから子供も作れたら良いと思っているのですが、妊娠後に万が一旦那が死亡してしまった場合、どのような費用が必要になってくるのでしょうか?子供にかかる費用もですが、自分が暮らしていくためのお金も必要です。子供が成人するまでにどのくらいのお金が必要になってくるのでしょうか?

女性30代前半 us4516may1さん 30代前半/女性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答

主人の死亡保険金、どのように使うべき?

夫が死んだ場合に死亡保険金が1,500万円入ってくるようになっています。ただ生活費は私の給料でなんとかなると思います。家のローンも夫が死ぬと亡くなります。そのような場合、1,500万円はどのように使っていけばいいのでしょうか。

女性30代後半 shiho_1986さん 30代後半/女性 解決済み
松山 智彦 1名が回答

移住(二重)生活は可能かどうか

夢みたいな話で恐縮ですが、現在近畿圏に住んでおりますが、将来的に北陸(福井県など)に住めないかと考えております。現在の所には結婚してから15年以上住み続けており、そろそろ(私だけでも)居場所を変えたいなあ、と。もちろん費用や仕事、子供の教育の問題もありますので、すぐに決定できる話ではありません。ただ、平日は北陸で仕事をし、週末は2週間に1回ぐらい、今の自宅に戻ってくるという二重生活にも憧れます。一体何がしたいのかと思われるかもしれませんが、一言でいえば、今の日常を変えたいといいますか・・・。3年後の50歳で今の会社を退職すれば、退職金が約1千万円もらえますので、それを元手にしようかとも思いますが、こんな考えは無謀でしょうか。

男性50代前半 yuichizzrさん 50代前半/男性 解決済み
松山 智彦 1名が回答

会社経営が危機に瀕し、収入が激減した場合の対処方法は?

自分の年収や月々のお金の使い方、行動を俯瞰して、最も少ないストレスでお金がためられる生活術を知りたいです。可能であれば、子供も2人いますので、子供にも心配かけることなく、できるだけやりたいことを自由にやらせてあげたいです。今まで多くの方の相談やプラン定時をされてきたと思いますが、その相談者の「共通項」はあるのでしょうか?方程式までいかなくとも、相談者の趣味や嗜好、行動パターンで「その場合は●●をやったほうがいい」といった明確な答えが形式化されているのであれば知って実践してみたいです。また、ライフステージによってとるべき生活スタイルやお金の使い方はあるのでしょうか?よく、「子供が小学生のうちは貯金すべき」と聞きますが、子供が小学生のうちが家族旅行の時でもあると思います。(大きくなると部活や一緒に行くことも嫌がることある可能性も。) お金と生活スタイルは=ですが、多くの矛盾が含まれている気がしてなりません。

男性30代後半 mireiriさん 30代後半/男性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答