2021/04/12

保険って何が必要

男性50代 neojun0077さん 50代/男性 解決済み

私は今年からフリーランスで仕事をはじめたばかりですが、生命保険や医療保険には、なるべく費用はかけたくないと思っています。
しかし、いざという時には当然に必要になるかとは思います。
掛け金を押さえれて、普通の保証がある生命保険や医療保険があれば教えていただきたと思います。
また、「これだけは入るべきやこういったものは必要ない」といった裏技的なポイントがあればお教えいただきたいです。例えばセカンドオピニオンは、今は入っておくべきだ。とかです。
そして、普通の保険会社と共済についても教えていただきたいです。違いはどこのあるのか。共済はなぜ掛け金が安くできるのか。安い分デメリットはあるのかお教えいただきたいです。

1 名の専門家が回答しています

松村 勝宜 マツムラ カツノリ
分野 保険全般
50代前半    男性

全国

2021/04/14

ご相談者さまは、現在52歳でいらっしゃいますね。

もしまだ独立されていない子どもさんがいらっしゃって、ご相談者さまに万一があった場合に、預貯金等や遺族年金だけでは残されたご家族の生活に支障が生じる場合、必要な分のみ掛け捨ての生命保険で備えてください。

定期保険や、その一種である収入保障保険が該当します。

一方で、もし子どもさんが独立されているかいらっしゃらない場合は、基本的に大きな保障はいらないと思います。

公的な保障がそれなりに充実していますから。

生命保険にも医療保険にも入らないほうが賢明でしょう。

いざというときのためには、保険会社に保険料を支払って備えるのではなく、ご自身の口座にコツコツと積み立てて備えることが大原則です。

裏技もなにも、できる限り民間保険会社の保険商品には入らないということこそ、最良の選択肢です。

保険商品は、加入者が負担しなければならないコストが高すぎますから。

保険と共済の違いにつきましては、どちらも助け合いの仕組みであることには変わりありませんが、運営規模の違いと考えておけばよいでしょう。

共済の掛金が安いのは、単に保障が小さいからです。

共済はできる限り運営コストを下げているので、得られる保障に対して掛金が割安であるとは感じますが、そもそも「小さい保障」があえて必要かどうかはよく検討すべきでしょう。

保険(共済)はそもそも、その対象となる事態が発生したときに、預貯金等では備えられないような莫大な経済的負担が発生する可能性があるリスクに対してのみ、必要最低限で活用するべきものです。

必ずしも「当然に必要」ではありませんので、どうか根拠のない思い込みにはご注意ください。

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