コンサルタントとして副業
50代で大手食品メーカーに勤めています。10年ほど所属した部署を異動となり、ルーチンワークを中心とした部署に異動となりました。旧部署では、社内の第一人者として業務に携わっていましたので、その経験が失われていくことに大きな懸念を持っています。そんな中、旧部署で取引していた企業より、「副業としてコンサルタントしてもらえませんか?」と打診されました。社内の就業規則には、副業禁止の規定はありませんが、積極的に認めている訳でもないようです。(上司への報告義務など、明確なものはありません。)定年後も生かせるキャリアですので、定年までは副業として従事し、定年後はフルタイムで携われないかと考えています。(再雇用の制度はありますが、給与は大きく減ってしまいますし、仕事の内容もやりがいを得られるものではなくなってしまうためです。)このような場合、副業として従事することで気を付けることは何かありますか?