iDeCo、NISAでの金融商品の選び方は?

男性40代 blue-jeansさん 40代/男性 解決済み

将来に備えて今から資産形成を目指したいと考えています。今注目されているのがiDecoとつみたてNISAだと聞いています。何故、iDecoとつみたてNISAがおすすめなのか、その理由を教えて下さい。この2つの制度について、選び方はどう考えれば良いのか教えて下さい。また、iDecoもつみたてNISAも税金面で有利になると聞いていますが、具体的な税制優遇措置がどうなっているかを教えて下さい。iDecoもつみたてNISAを始めるにあたり、金融機関を選ばなくてはなりませんが、選び方のポイントについても教えて下さい。私は投資の経験がなくいわゆる投資ビギナーですが、投資ビギナーにおすすめの金融機関があれば教えて下さい。そして、数ある金融商品なかから、自分で積み立てる商品を選ばなくてはいけませんが、選び方のポイントについても教えて下さい。

1 名の専門家が回答しています

山口 雅史 ヤマグチ マサフミ
分野 お金の貯め方全般
50代後半    男性

兵庫県 岡山県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県

2021/05/08

iDeCoもつみたてNISAも老後の資産形成をメインとした長期・積立・分散運用を推進するための制度になります。どこが推進しているかというと政府になります。これらの制度を推し進めるための手段として両制度とも税制優遇を設けています。それぞれの優遇は下記のとおりですが、iDeCoの方が優遇度は高くなっています。

iDeCo
・ 拠出、積立時の拠出金が全額所得控除
・ 運用時の運用益(通常20.315%)が非課税
・ 引き出し時、一時金として受け取る場合は退職所得、年金として受け取る場合は雑所得(公的年金と同様)として課税される

つみたてNISA
・ 運用時の運用益に対する取扱いがiDeCoと同じ

iDeCoは老後の年金を自助の努力で作ることが目的で管轄官庁が厚労省になります(金融庁でないことがミソ)。あくまで年金としてのくくりになるので公的年金に近い扱いになっていますが、年金である以上、解約・原則60歳以降まで引き出しはできません。公的年金が自己の都合で解約や途中で引き出しができないことと同じになります。

口座を開設する金融機関ですが、基本的にどこでも構いません。しかし、金融機関によってコスト(iDeCoの場合は金融機関に支払う口座管理料を含む)が異なることと取り扱っている銘柄に差があることには注意が必要です。コストが高ければ実際の収益の減少に直結します。また、取扱い銘柄をチェックせずに口座開設してしまうと、運用したい銘柄の取扱いがないこともあります。特につみたてNISAの場合は対象銘柄が金融庁が決めた投資信託・ETFとなるので、分母数が少ないため特に注意が必要です。後から金融機関変更もできますが、かなり時間がかかります。
これらの点では大手ネット証券が一歩リードしていますので、迷った時はその中から選ぶのが無難と思います。

銘柄選びのポイントですが、両制度とも投資信託になる可能性が高いと思います。運用を始めるにあたって・目標があるはずです。それらが達成できる運用実績のある銘柄を選ばなければなりません。運用実績が年率2%、毎月2万円、20年間で2000万円を貯めようとしても無理です。この場合、年率約12%が必要になり、この数字が達成可能な銘柄を選ばなくてはなりません。このように絞り込むと2~3銘柄くらいになってくるはずです。
これらの銘柄の中から信託報酬などのコストや純資産総額(資金流入出の推移)、リスク(標準偏差:運用でリスクは損失ではなく変動のブレ幅を言います。そのため、もうけ過ぎもリスクとなります)を考慮して1~2銘柄に絞ればベターと思います。これらの数字は口座開設先のHPやモーニングスターのHPで確認することができます。

最初は慣れないことで頭の中で数字が飛び交うかも知れませんが、徐々に慣れてきます。頑張ってください。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

主婦のお金の貯め方における優待利回りについて

私が、ファイナンシャルプランナーの方々に聞いてみたい内容としまして、主婦としてお金を貯める際に、一つの投資運用の方法としまして、株式を保有しているだけで、株主となり、当該株を購入している会社から、優待利回りを受けることができると言う内容について、非常に楽しみにできる内容であると思いました。しかし、どこのネット証券におきましても、加入することについては、すれぞれ順番にステップ毎に丁重に記載して頂いているのですが、解約の手順や、株を手放したい時に、どうやって売れば良いのか?と言う方法については明確な記載がされていないので、ネット証券会社における、株の売り方を勉強したいと思っておりますので、その辺りを教えて頂けるようでしたら、大変助かります。

女性30代前半 sumireiさん 30代前半/女性 解決済み
松山 智彦 1名が回答

個人事業主の貯金方法について

20代自営業です。確定申告や税金のことを考えるとついつい事業のほうにお金を使ってしまい全く貯金ができません。そもそも貯金とは何のためにするのかもいまいち分かりません。もし可能でしたら貯金するメリットと貯金せず事業を拡大することのリスクを教えて下しさい。

男性20代後半 じばにゃんさん 20代後半/男性 解決済み
中村 真里子 1名が回答

赤字家計を見直したい。

私達は毎月、生活費がギリギリの生活で、ここ最近は普通預金の残高が足りず、クレジットの引き落とし前日に、定期預金を崩し、お金を移しています。しっかり家計管理しようと頑張っていましたが、おおよそ計6回位、家計簿にチャレンジしましたが、仕事から帰ると、家の事やら育児に追われ、ついついさぼり気味です。結局、毎回挫折しての繰り返しがとても多い気がします。性格は細かいくせに家計は人任せの主人からは、「貯蓄がないのはお前が無計画に使うからだ」と非難や暴言を吐かれたりして、イライラ、我慢の限界に来て、ストレスが募るばかりです。しっかり家計管理をして貯蓄できる家計、さらに家計簿を挫折せずに継続するにはどうすればいいでしょうか?

女性30代後半 YOLO61さん 30代後半/女性 解決済み
松山 智彦 1名が回答

お金の使い方

自分の稼ぎに対して、どのくらいの金額を生活費に充てていいのかが悩みです。あまり多くは使っていないつもりなのですが、どのくらいが適しているのかが悩みになっています。生活費もあまり多いと貯金ができないので、どのくらいを生活費に充てていいのかが知りたいです。貯金をするにしても、生活費が多いと、貯金の金額も少なくなってしまうので、どのくらいの金額を生活費に充てていいのかが、悩みです。それほど稼ぎが多いわけではないので、どの程度の割合を生活費に充てていいのか、貯金をどのくらいの金額すれば、今後困ることがないのかを知りたいです。具体的な金額を知りたいです。今ものすごく悩んでいます。それほど贅沢な暮らしをしているつもりはないです。

男性40代前半 mash_4416さん 40代前半/男性 解決済み
松村 勝宜 1名が回答

現状の運用方法で良いのかどうかお聞きしたいです。

今年で65歳を迎える会社員です。満60歳で定年退職し、現在は同じ企業で再雇用となり、嘱託雇用社員として 定年退職時の約50%の給与で生活しています。 定年退職時に退職金を既に取得しています。 当時はマイナス金利のため、リスクが低い運用方法についてメインバンクの担当者に相談しました。 回答は生命保険が一番利率が良いだろうということで、約2,000万円は生命保険での運用にいたしました。 その他現在普通預金が1,500万円余りあります。 今年で完全にリタイヤする予定で、年金生活に入るわけですが、 現状の資金で老後回っていくのか少々不安です。 私の平均給与所得の実績から試算すると、年金受給額は約 月20万円余りで、 これだけでは生活ギリギリです。 長生きしようとは思いませんが、 もしこれから20年以上生活しようと思うと、 当然預貯金を切り崩していくことになると思いますが、 果たして現在の資金で十分なのかどうか、お知恵を拝借したいと思います。 現在私は嫁と二人で一戸建て土地付き住宅に生活しています。  子供二人は所帯を持ち、独立しております。 親は母親が近隣で独身の私の妹(某通信系企業の契約社員として従事)と二人暮らしで金銭面の援助は今のところ不要です。

男性60代後半 baysidenewyorkさん 60代後半/男性 解決済み
松山 智彦 1名が回答