コロナ渦の妊娠。お金のことが不安です

女性30代 yuu038さん 30代/女性 解決済み

今は妊娠中で専業主婦です。コロナの影響をうけ退職し求職中に授かりました。妊娠したので再就職できず、今のところ貯金から切り崩して生活しているので家計のやりくりがとても不安で改善の仕方がわかりません。
さらに家族も増えるので産まれてからの生活費や子育てにどのくらいかかるのかもわからないし、すぐに働ける状態になるのかも未知数で全くわからないです。フルタイムですぐに保育園に入れたほうがいいのか、扶養内でパートで働いても事足りるのか、どちらが自分たちにあっているのかもわからないので教えてほしいです。あと、子供がいる場合の必要な貯蓄額や将来必要になる費用の詳しい金額や政府からもらえるお金がどのぐらいあるのか、自分たちがその内容に適用しているのかも知りたいです。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/05/07

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

ご主人様の収入記載がありませんが、預貯金からキャッシュを移動されているとのことでから、家計収支は赤字という事で理解させて頂きます。
国からの子育ての支援金は、満3歳になるまでは1.5万円が支給されます。それでも、0.5万円程度は不足すると思われますので、将来を不安視しないためにも、就労出来る環境を整えることが大切です。

お子様のライフイベントへの準備金や資産形成を考えた場合には、出来る限り多くの収入を安定的に得られる御仕事に就かれることが大切です。将来、ご主人様の収入増が期待できるのであれば、パートでの収入で良いと思われますが、教育資金以外に老後資金も準備するとなると、毎月の貯蓄を増加させる負担は高まります。従いまして、厚生年金に加入可能なポジションが大切であり、65歳以降年金受給時に、ご夫婦で年金収入を得られることは、パワーカップルとして老後の生活安定が約束されます。つまり、高額な老後資金が不要となります。

但し、ご夫婦としてのご意見が大切ですから、資金計画作成については十分なお話合いと、ご意見交換が必要となります。

一般的には、お子様への教育資金に関する金融資産は、30歳代から40歳台が7割近く占めており、この時期を過ぎるまでは、もっぱら学資保険などによって資金準備をしている傾向にあります。つまり、大学卒業までの4年間の学費を準備すること想定すれば、300万円から500万は貯蓄しており、他に緊急的な資金や老後資金と合わせると、同年代で1000万円ぐらいが平均であると思われます。

あくまでも一般論ですが、御相談者様の御家庭が、どの程度の資金準備を計画されているかをお聞きして、FPがライフプランシュミレーションレポートを作成し、そのプランが可能かの判断を回答してくれるでしょう。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

もう限界

現在専門学生2年生、高校2年生、長男は県外で独立しています。長男は何とか生活している状況で、家賃、奨学金返済、生活費で給料がほぼなくなります。なので、不意な出費があると援助しています。主人の両親は別居ですが、軽い認知症で各日に食料や生活用品を購入して、往復二時間かけて届けます。ガソリン代、食費は私たちが出しています。主人の給料は十数年昇給なしで、手取り180000円(住宅ローン引かれています)、私はパートで平均80000円くらいです。コロナの影響でパート時間を出来るだけ減らすよう会社から言われています。学資保険も全て使ってしまい。専門学生の後期授業料、住宅ローン毎月65000円をあと三年高校2年生の進学費用、あと親戚の甥姪の結婚、出産のお祝いとこれからの出費を考えるともうどこからもお金を捻出できません。貯金もあと50万円、先が見えない状況です。生命保険などはすべて解約してしまい もし何かあったらと思うと心配で眠れず、うつ病で通院中です。田舎なので車は2台必須で、主人の車は16年乗っています。いつ壊れてもおかしくない状況です。老後のめどもただず、八方ふさがり状態で、将来が不安でなりません。

女性50代前半 悩めるオバさんさん 50代前半/女性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

老後の生活資金のことについて

生活に関する悩みとはいっても、筆者自身のことに照らし合わせると、実際に仕事をしていた時は生活の心配というのは特にありませんでした。 ただ現在は既に高齢の身になっていますので生活そのものは国から支給される年金生活になっています。 つまり、結局は生活の悩みというのは直接的にお金に関してということになってしまうのです。 確かに年金といっても老夫婦ふたりの生活で支給額が20万円前後ではスカスカの生活水準になっていますし、何がしかの退職金もありますが毎日の生活の中でも時には其れを切り崩して生活しているのが実情です。  国の指針などによりますと、老後に必要なお金は2000万円ほどである、との発表も有ったようですが、我らにしてみれば夢のような金額であり、現在の生活からはとても考えられないような金額です。 そこで、万が一生活資金が枯渇した場合などは老後の生活保障や生活保護の支給などは、その対象として行政機関としてはどのように対策を講じてくれるのでしょうか、取り敢えず専門家にお聞きしたいところです。

男性30代前半 orimasaさん 30代前半/男性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答

今後のライフプランについて、今の貯金額で足りますか?

現在53歳会社員で、妻47歳専業主婦です。娘は25歳で既に独立しておており、我が家の世帯年収は約900万円程となっております。今回の質問は、今世間で老後2000万円問題という言葉をよく耳にしますが、私もそろそろ退職期が迫ってきている中、老後は少しでものんびりとした生活を送りたいと考えており、現在の預金や不動産で、老後も余裕の持った生活が出来るのかいう事が質問です。今現在の預金総額は約1500万円/住居は賃貸マンション(※今後も購入するつもりは無)/不動産は2棟の中古アポートを所有(※不動産所得は年で約250万円程)/現在サラリーマンとしての年収は約700万円程/退職予定時期は60歳(※再就職は希望してません。今は60歳超えた時点で極力退職を考えてますが、当然65歳まで年金が出ませんので、その5年の間は自分なりにアルバイトで月15万円程、家賃収入から月/10万円程は生活はに回していこう考えています。現状の預金・資金に対して、今後の老後生活における注意点などがあれば教えて下さい。宜しくお願いします。

男性50代後半 tmltetsusumiさん 50代後半/男性 解決済み
松山 智彦 1名が回答

老後のライフプランについて

40代独身女性です。今の所は結婚の予定もなく、子供もいません。そこで老後の生活に関して、心配し始めました。女性が一人で生きていくために、どのくらいのお金が必要になるのか?、年金はどのくらいもらえるのか?、老後の生活費はどのくらい必要になるのか?など教えていただきたいです。また現在は、新型コロナウイルスの影響で収入が減っていて、なかなか貯金もできない状態です。こうした状況で今からでも老後のためにお金を貯める良い方法はありますでしょうか?ちなみに以前働いていた職場で企業型確定拠出年金を積み立ていて、現在の職場にはこの制度がないため、iDeCoへ変更しています。ただ積み立てはできておらず、以前積み立てたお金を運用しているだけです。

女性40代後半 saku6369さん 40代後半/女性 解決済み
小林 恵 1名が回答