我が家は破綻するのでしょうか?

女性40代 ツルさん 40代/女性 解決済み

今年5500万円の借金をし住宅購入をしました。
住宅ローンは収入の20%程度にしていますが、やはり金額が大きく、今後子どもの教育費がちゃんと出せるのか?子どもが大学生になったら破綻するのではないか、老後は大丈夫なのかなど不安が多くあります。
最近のYouTubeでは収入いくらの方が、こういうローン金額であると、破綻します。など、多くあがっており、この例になると我が家もYouTubeのコメント欄でバカにされるであろう家計状況だろうということは重々承知しております。
これまではただ何となくお金を貯め、適当にお金を管理してきました。主人は何となく貯めたお金を運用しており、そこは主人がうまくやっていると思います。
しかし、このままではいけないと思い、最近になって家計簿をつけ始めました。すると、外食費、コンビニなどがかなり多い事が判明しました。
30代も後半になる頃に家計簿をつけ始めたなど、恥ずかしい事ですが出来る限りやりくりし、子供達の教育資金にしたいと思っております。

削れる所はしっかり削り、スマートな家計にしたいという思いはあります。
FPの方にご指導ご鞭撻頂けますと幸いです。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/05/27

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のFP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

住宅ローンの平均返済負担率は、20%~15%程度であると言われています。確かに35%迄は借入可能ですが、返済負担率が20%であれば、特に無理されている金額ではありません。

NETなどの書き込みは、大きな根拠がある数値ではありませんから、あまりお気にされる必要はないと思われます。しかし、借財という事は変わりありませんから、収入ダウンなどの不測の事態も想定されますから、住宅ローン返済が3年間は続けられる資金は準備されておくとご安心いただけます。

さて、家計管理や将来の支出予定を把握することは、大変重要なことですから、家計簿を付けられたことをきっかけに、終身ライフプランをシュミレーションされて下さい。まずは、現在の収支の健全性を把握され、教育費などの負担増となるライフイベント毎に支出を見える化し、レポートしてお手元に置いておけば、いつでも家庭の資産形成管理が可能となります。また、お子様が自立された後の、老後人生における資金管理も可能となりますから、収入が減少するとされる60歳以降も安心して過ごせる資料となります。

また、現在ご加入中の保険などの必要性や、その効果についても検証することが出来、加入継続に対する明確な理由を見つけることも出来ます。

現在のご年齢は、50歳をピークとした収入が増加してゆく時ですので、この時期に資金計画を組んでおくことは、今後の予測出来きない資金に対しても、準備することが出来ますから、じっくりと検討出来る資料作りには最適な時期であると思われます。

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