発達障害の子どもが利用できるサービスと主人の保険

女性40代 lapichanさん 40代/女性 解決済み

現在の世帯年収が460万円で、子供2人の4人家族です。しかし子供に発達障害があり私が働く事が出来ません。住宅ローンの返済等もあり、毎月生活するのがやっとで貯蓄が出来ません。現在の支出の内容などを精査して頂き、節約できる所や変えられる所を教えて頂きたいと思います。子供の障害について、利用出来る制度やサービス・補助など自分で調べてはいますが、知らない事もあるかと思いますので、教えて頂きたいです。支出を抑えたり利用出来るサービスを知ると同時に、自宅で行う事が出来る様な副業等で収入を増やす方法があれば知りたいです。また、主人が保険に入っていないので、現在の状況を踏まえて、入った方が良い保険の種類や支払い金額等も知りたいです。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/05/13

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のFP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

ご存じのように、発達障害のある方には発達障害者支援法が適用可能ですが、金銭的な支援ではなく、あくまでも、ライフステージに合わせた発達支援を行えるように、発達障害者支援センターを通して各専門家からのアドバイスを受けられるようになっています。また、将来の自立を促進するために、就労の支援も行っており、社会人として各組織の中で働けるように様々な支援を受けられるようになっています。従いまして、支援センターからの情報がもっと重要であり、新しいものとなります。

さて、世帯収入から判断しますと、住宅ローンの毎月の返済額にもよりますが、御家族4人で月々のご生活費は25万円は必要と思われますから、お書きになられているように貯蓄する余裕はないでしょう。但し、家計費の各項目を詳細に確認することで、節約できる項目もありますから、貯蓄は少額でも長期に対応する事で、目標金額迄は実現することは可能です。そのためにも、現状確認だけではなく、終身におけるライフプランをシュミレーションし、お子様の学費を含めて、ライフイベントごとにキャッシュが不足しないことを確認しておかなければなりません。

また、保険は有事に必要となるものですが、不安に駆られて掛けすぎになるケースもありますから、ライフプランをシュミレーションすることで、必要な保険を把握して、その時々に合った保険商品を選択すれば良いでしょう。

最後に、副業の件ですが、ホームワークとなると実際には月額で1万円から2万円程度が限界です。御相談者様が強みとなるスキルを有されていれば、業務依頼は拡大しますので、御自身の潜在能力を棚卸しされる必要があります。出来れば、短時間でも給与収入として就労される方が、安定した収入を継続的に得ることが可能です。

以上のことを踏まえまして、専門家と共に具体的な資料作りを進めて下さい。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

非正規職員に転換するとどれほど生涯収入が減るか具体的な数字が知りたい

時短勤務の正規職員として勤務しています。主人は正社員(40)、長女(4)、長男(2)の4人家族です。子供は二人とも保育園を利用しています。非正規職員に転換するか、悩んでいます。現在は、月額15万(額面)、ボーナス1.5ヶ月×2回です。時短勤務なので、平日9~16時の契約ですが、業務量が多く、残業、土日祝出勤が続きます。非正規職員に転換すれば、残業、土日祝出勤がなくなりますが、時給900円、ボーナスなしになります。正規職員の方が家計が楽になるのはわかりますが、今の勤務状況では家庭の時間が取れずモヤモヤしています。今のまま頑張るか、非正規職員に転換するかの判断材料として、非正規職員に転換すると、どれほど生涯収入が減るか具体的な数字が知りたいです。

女性30代後半 voumenさん 30代後半/女性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

お金のことについて漠然と悩んでいます

明確な悩みがあるわけではないが、何となく漠然とした不安を抱えています。収入はあるけど、決して多い方ではない。貯金も無いわけではないけど、多くはない。また、日々のお金の使い方がこれで合っているのか不安でもあります。もっと使うべき場面があるのではないか、でも何にどれくらい使ったら良いか分からない…そんな感じです。もやっとしています。

女性20代後半 teruhaさん 20代後半/女性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

独身の場合、生涯いくら必要か?

独身で結婚願望はなく、正社員として働いていますが、コロナによってボーナス激減、基本給もカットされています。このまま独身でいた場合、自分一人分の生活費はなんとか稼げますが、親の介護等の問題が発生した場合、自分の生活に加えて費用を捻出できるかが不安です。そこで、まずは独身一人暮らしで大きなイベントがなかった場合、生涯いくら必要になるでしょうか。また、独身一人暮らしで、親に費用がかかった場合、自分の費用に加えていくらを見積もっておけば良いでしょうか。健康に働いている今のうちに試算をして、目標金額、必要金額を把握しておく必要があると感じています。コロナによる基本給のカットもあり、自分と親の老後が心配です。

女性30代後半 runrun-runさん 30代後半/女性 解決済み
舘野 光広 小松 康之 2名が回答

子どもを保育園に預けてまで働いたほうがいいのか

今現在仕事をしておらず、働きたい気持ちはあるが出産したばかりなのでまずは扶養範囲内くらいの収入くらいから稼ぎたいと思っているのですが、周りからは「それくらいの収入しかないのであればほとんど保育園代に消えてしまってなんのために働いているかわからなくなるよ」とよく言われます。でも夫の収入だけだったら夫の収入から保育園代を出さなければいけないのを、私が働けば夫の収入がそのまま残ると考えるのは間違っているのか悩んでいます。また今仕事をしていないので保育園に申し込みをしても通りづらいと思うのですが、保育園に入れないと仕事を探せないし仕事をしてないと保育園に入りづらいしどうすればいいのか悩んでいます。やはり保育園に入ることは難しいので収入が欲しければ今ある貯蓄の中から資産運用をしていったほうがいいのかどうか悩んでいます。

女性30代前半 ぽんさん 30代前半/女性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

コロナ禍での収入ダウン対策

夫は旅行会社勤務です。昨年からコロナ禍でボーナスは全てカット、今年度に入って給料もカットされている状況です。いつになったら旅行業界の景気が回復するかが全く分からず、給料もいつ元に戻るかも分からない状況です。コロナ前は、基本給料からは貯蓄をせずに、月々の生活費と年間の特別費を賄って、出来るだけボーナスを使わずに貯蓄に回すような家計管理をしていました。現在の収入でしたら貯金はもちろん無理ですし、日々の生活費も足りなくなってしまいます。対策としてまずは夫の保険の見直しと、まとめ買いなどによる食費の節約を始めたばかりなのですが、それだけでは不足分を賄えそうにありません。あと他にどのような部分を見直せば生活費を減らすことができるのか教えてください。

女性40代前半 よっくさん 40代前半/女性 解決済み
舘野 光広 1名が回答