残り少ない資産 の運用と相続の事

男性70代 ハルさん 70代/男性 解決済み

現在、住んでいる 持ち家が古くなり 建て替えに話が出てます集合住宅の住人です、建て替えますとそれなりのもちたしがありまして蓄えの少ない中、老後資金が少なくなりますので新築の家 に入るか 転居資金をいただきまして 賃貸にしようか年齢的にも あと何年生きられるかによりきまるとは 考えてます。 成人し 独立した男子供、2人おりまして 現金で残すか新築マンションを残すかいろいろと迷ってます。 今すぐの判断ではありませんがどこかの時点で 決断しなければいけません。 リバースモーゲイジ もあることは 理解してますが、借金はしたくないのです 生命保険には 入ってますので ある程度の無理は効くかなとも、考えてなをさら迷ってます

1 名の専門家が回答しています

松山 智彦 マツヤマ トモヒコ
分野 老後のお金全般
60代前半    男性

茨城県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 静岡県

2021/05/17

 まず、賃貸住宅にする場合、どれぐらいの家賃であれば、生活できるのかを確認しましょう。年金だけで可能であることが理想ですが、預貯金を取り崩しても20年以上可能であれば、問題ないと判断して良いと思います。

 ご年齢を考えた場合、住宅を所有するよりは、賃貸の方をお勧めします。高齢者の住宅としては、高齢者専用賃貸住宅やシルバーハウジングなど自立されている方向けのもので、将来介護が必要になった場合等にも対応できるものがあります。価格については、き居住地やサービス種類等で異なりますので、自治体や高齢者住宅財団等で確認していただければと思います。

 賃貸を勧める理由は、2つあります。ひとつは、セカンドライフの生活環境の変化が本人の意思と異なって発生する可能性が高く、それに対応できる住環境を考慮。もうひとつは、相続において不動産より現金の方が分割しやすい点です。

 ただ、生命保険にも加入しているとのことなので、相続の分割手続きとは関係なしに、保険金を受け取ることができるので、相続財産については、現金に拘る必要はありません。もし相続税の課税対象になる場合であれば、現金よりもむしろ不動産の方が相続税評価額が低くなるメリットがあります。

 参考にして頂ければと思います。

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