私たちが老後を迎えたときの生活保護制度の状況
私は現在30代前半ですけど、今の高齢者と比べて私たちの年代の人たちはあまりお金を持っていないはずです。したがって、私たちが実際に老後を迎えたときに、老後を問題なく生きられるお金を用意できている割合はかなり低いと思います。すると、どうしても生活保護制度などに頼らないといけない人が増えるのではないか?と思います。仮にそうなれば、生活保護受給者は将来的にどんどん増えていくことになりそうで、制度自体がちゃんと維持できるのか?は気になります。老後資金が十分ではない人たちにとって、生活保護は非常に重要な存在ですし、私にも一切関係がないとは言い切れません。今後の日本において、私たちが老後を迎える時点において、無事に生活保護制度が存在しているのか?という予測について教えてほしいと思います。