老後資金の準備方法と最適必要金額

男性40代 ジュンソガさん 40代/男性 解決済み

年金は68歳にならないと支給されず、氷河期世代のど真ん中でロクな求人もなく、何とかくいつないできたため、蓄えはわずかしかありません。妻は私の2倍以上稼げるため、最悪妻に稼いでもらいながら生き残る方法もありかもしれませんが、それでは男としてあまりに情けなく、日々自問自答しています。
 13年間ブラック企業で我慢しながら働いてきましたが身体を壊して昨年退職しました。それから三ヶ月休み、すぐ就職は決まりましたが、長時間労働で家族には寂しい思いをさせています。40代半ばに差し掛かろうとしていますが、月収の手取りは約15.7万くらいで、生活費、スマホ代、保険、子どもの習い事その他の支払いをしたら、残ったわずかなお金で暮らしていくしかありません。田舎で暮らしてるので都市部ほど求人があるわけではないため、転職には期待できず、何か資格を取って、個人事業主になり稼いでいくのもありでしょうが、集客ができるジャンルはどこになるのか、教えていただきたいです。

1 名の専門家が回答しています

松村 勝宜 マツムラ カツノリ
分野 老後のお金全般
50代前半    男性

全国

2021/05/19

集客できるジャンルを人に教えるなどという無責任なことは、私にはできません。

ご相談者さまが、本当に集客できるまで苦労して試行錯誤を繰り返し、粘り強く努力されるところまで責任を持てないからです。

言い換えれば、あらゆるジャンルにおいて集客できる可能性があります。

個人事業主になりたいのであれば、何をやるのかを人に教えてもらうということは、いちばんやってはいけないことです。

ご相談者さまが長く続けられることで、周りで誰もやっていないことを見つけて工夫しながらがんばってください。

もっとも、都市部ほどのお仕事はないのかもしれませんが、住居費をはじめとする生活コストも格段に少ないはずです。

何も大きく稼ぐことを目指さなくても、生活できるだけの収入があればそれで十分満足できるのではないでしょうか。

健康に気を付けて真面目に働いてさえいれば、老後のお金も過度に心配なさらなくてもよいはずです。

「妻に稼いでもらいながら生き残るのは男としてあまりに情けない」というのも、甚だしい時代錯誤であると思います。

女性の活躍は、社会の要請でもあります。

多様性の時代に、多様な生き方があってもよいではありませんか。

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