貯蓄と家計管理ができないので簡単にできて、続けられる方法を教えてください。

女性40代 りんたぬさん 40代/女性 解決済み

今まで家計簿をつけても続かず、用途ごとにお金を口座に分けていますが、ざっくりしかお金の流れを把握できていないので、あれ?今月はお金足りないな、ということもよくあり貯蓄は財形で月数万円しているだけの状況です。お金の無駄遣いはほとんどないと思います。子供3人の教育費、車、家電の買い替えなど考えるとどうやっても足りません。子供が帰ってくるまでに終われるアルバイトはしていますが、学童に入れない低学年の子供を毎日留守番させてパートに出るのはためらわれます。今の収入で何とかやりくりできるようにまずは、ずぼらな私でも家計管理を続けられる方法を教えてください。

2 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/06/01

りんたぬ様、 ご質問ありがとうございます。

用途ごと口座に分けておられるのは、とてもいいことだと思います。

またきっちりと家計簿を付けられるのでなく、ざっくりとやられるのもストレスにならずいいと思います。

今後、お子様の成長につれて生活費や教育費が増えていくことが考えられます。

財形貯蓄をされておられるのはとてもいいことだと思いますが、今後の物価上昇や教育費の上昇を考えるとこのお金にも働いてもらう必要があると感じます。

運用は怖いと思われる方は多いですが、運用は長期的に考えるとしっかりと資産形成できる手段だと思います。

働きに出ることが難しいのであればお金に働くことを考えられてください。

また家計管理では、スマートフォンのアプリやインターネット上で管理できる家計でもあります。

口座やクレジットカード、サイトのポイントなども管理できるものもあります。

こういったサービスを活用しながら家計管理を継続されると良いと思います。

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/06/07

ご質問ありがとうございます。
FP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

大切なことは、終身ライフプランをシュミレーションされ、レポート(資料)として手元に置かれることです。つまり、必要な支出予定額を把握しておけば、現在実施されている月度利用口座内で支出しておけば済みますし、不足する場合には突発的な支出が伴った結果ですから、緊急用の口座から補填すれば良いことです。

お子様の教育費は必要支出項目ですから、月度利用口座内で管理するべき(教育費として積み立ててあれば計画支出)ですが、自家用車や家電の買い替えは、ライフイベントとして計画しておかなければならない項目です。従いまして、大型消費財の購入には年間収支に影響を与える物が多く、赤字として把握しておけば、資金捻出方法を準備しておく必要があります。

つまり、ずぼら=計画性が低いという結論となりますから、5年に一度で良いですから、終身ライフプランの見直しを行って下さい。概ね5年ごとに見直しを行っておけば、時代の変化に対応可能であり、後は、月度利用可能額で家計を維持すれば、大きな赤字となることはないでしょう。

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