税金はもっと安くならないのか

男性30代 りょうへい0215さん 30代/男性 解決済み

現在家賃5万円のアパートで同棲をしています。主に彼女が生活を出しており、自分は毎月少ないながらも派遣などで光熱費を支払っています。
生活も支払いでいっぱいいっぱいです。何日か前に市役所から税金滞納の紙が来ました。以前市役所に行き「今は仕事をしていないので払えないと」話してきましたが・・・また税金滞納の通知が来たのです。仕事をしなければいけないのはわかりますし、税金を払わなくてはいけないことも十分わかっています。でも現状ご飯どうしようか?家賃どうしようかという状態で税金なんて払っている余裕がありません。それでも税金を払わなければならないでしょうか?働いてもいないのにどんどん溜まっていく税金の金額は何とかならないでしょうかと最近感じます。

2 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
40代前半    男性

全国

2021/03/21

質問内容を一通り確認させていただき、質問者様がすでにご理解いただけておりますように、未納の税金は必ず納める必要があり、納税を免れる方法というものはないとまずはご理解いただく必要があります。

質問全体より、質問者様は住民税の納付が滞納していることを確認でき、いま一度、市役所へ行って「住民税の分割納付の相談」をされてみるのが望ましいでしょう。

質問者様は、「派遣で働き光熱費を支払っている」とあり、全く収入がないわけではないため、まずは、分割して納めることができる住民税がいくらなのか考えておく必要があります。

そして、たとえば、月5,000円ずつであれば住民税を納付できるのであれば、毎月5,000円ずつ納付することができないかどうかを市役所へ相談してみることをおすすめします。

また、同棲している彼女さんが事情を知っているのかどうかはわかりませんが、彼女や両親などから一時的にお金を借入して住民税を完納してしまう方法もあるでしょう。

それが無理だとするならば、新しい働き先を探して収入を増やすことを考えていく必要もあります。

派遣だけでなく、ちょっとしたアルバイトや派遣ではなくアルバイトの掛け持ち、副業で収入が得られないかどうかも合わせて確認・検討しておきたいものです。

質問者様は、住民税の滞納およびほったらかしにしていることが原因で本税のほかにも延滞税などが加算されている可能性が伺え、これでは無駄に納めるべき税金が膨らんでしまいます。

分割納付の相談と少しずつでも分割納税を行うことで、無駄に納めるべき税金が膨らむことを避けられるきっかけになると思われ、早急に行動へ移されるのが望ましいと考えます。

前佛 朋子 ゼンブツ トモコ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
50代後半    女性

栃木県 埼玉県 東京都 神奈川県

2021/03/24

ご質問ありがとうございます。税金の滞納通知が来たとのこと。これは住民税のことでしょうか?これはできるだけ早く、市役所の納税課へ行って納税相談をしてください。税金は滞納すると、納付期限の翌日から延滞金が加算されます。それでもなお放置していると、最終手段として給与や財産を差し押さえられてしまいます。税金を払わなけれないけないことはちゃんと理解されているのですから、生活の実情を納税相談で伝えてください。相談することで、その後どうしたらいいのか対処法を考えてくれます。場合によっては分納や減免などの措置が受けられるかもしれません。

ただし、もしかしたら仕事のことを言われるかもしれません。事情があり仕事ができないのであれば減免などを考えてくれるかもしれませんが、そうでない場合は、仕事について何かアドバイスがあるかもしれませんので、それは真摯に受け止められることをおすすめします。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

今後かかる生活全般の税金について

現在、家族4人で主婦しているものです。コロナ禍の影響で、自宅にいることも多くなり、生活全般の費用、特に食費や光熱費といった費用が多くかかっております。どの家庭も同じようなものだろうと思っていますが、そのような状況でみなさんどうやって上手く家計をやりくりしているのか具体的に知りたいと思っております。例えば、家族4人で年収700〜800万で子供2人が小学生だった場合の月にかかり食費や光熱費、お小遣い、教育にかかる費用などを詳しく知りたいです。特に、自分たちの老後の貯金より教育費にあてり貯金額も知りたいと思っております。以上、お手数をおかけしますが宜しくお願い致します。               

女性40代前半 itamuchanさん 40代前半/女性 解決済み
小高 華子 1名が回答

一般会社員に最もおすすめな副業とは?

私は30歳代男性会社員です。年収は約700万円あり、妻も会社員として年収200万稼いでいますので、世帯年収は1000万円ほどあります。平均からするとやや高めではありますが、この先35年は働き続けることを想像した場合、今の企業で勤め続けることは今後難しくなると考えています。全国転勤で営業職として働いていますが、IT、AIの進歩により、営業マンの数は間違いなく減るからです。こうしたことを考えた場合、いまから収入源を複数もっておくこと、それによる収入増だけでなく、自分で稼ぐ力を身に着けておきたいからです。そこで質問です。初期投資はほぼなしという条件で、会社員が副業をスキル磨きながら習得するとしたらどんな副業がおすすめでしょうか?副業は非常にジャンルが多くあり、非常に悩んでいます。ちなみに現在は、プログラミングが最有力?と考えていますが、これについてもぜひご意見お聞かせいただければ幸いです。宜しくお願い致します。

男性30代前半 tanioyu1さん 30代前半/男性 解決済み
國弘 泰治 1名が回答

20万円以下の副収入は本当に税金が掛からないの?

一昨年よりお小遣い稼ぎで副業をしています。内容はポイントサイトや覆面調査、クラウドソーシングでのライティングなどです。始めは中々上手くいかず、月3000円あればいい方でしたが、慣れてくるにつれて大体8000から10000円くらい稼げるようになりました。妻に内緒で使えるお金が増え、ウハウハでしたが、税金はどうなるんだろうと急に不安になりました。税については全くの素人だったので、とりあえずネットで調べてみると、20万円以下の副収入ならば確定申告は不要とあり、とりあえず一安心。しかしよく調べてみると、住民税だけは納めないといけない事が判明。副業を始めてもう3年経ち、1度も20万円を越えていないので、そのままにしていますが、ある日突然、住民税が未納ですと通知が来るかもしれないと不安です。この場合、放っておいてもバレないものなのでしょうか?お答え出来る範囲内で結構ですので、教えて頂きたいです。

男性40代後半 takayasu2006さん 40代後半/男性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答

助成金及び確定申告について

夫は製造業で年齢50歳で、年収400万程度。横浜市在住で年齢からしても所得は低いと思います。私はフリーランスで仕事をしていましたが、それだけでは生活できずアルバイトもしていました。難病を持っているので、常に仕事ができるわけではありません。アルバイトもコロナで退職を余儀なくされました。文化庁がやっている芸術家の助成を受けようとしました。活動内容としては国内外で個展など開催しているので申請するには十分資料もありました。しかし確定申告をしていることが条件でした。現在、夫の扶養に入っています。それでは確定申告はできないと思い、やっていません。知人のヨガインストラクターの人はご主人の扶養に入っていて、かつ確定申告もし、収入の減額がなくとも、持続化給付金まで取得できていました。私は仕事もなくなり、生活が苦しくても助成が受けれない。これはあまりにも不公平だと感じます。何か助成を受ける方法があるのでしょうか。今後のためにも確定申告ができるのか知りたいです。

女性50代前半 Fukuko1974さん 50代前半/女性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

年収いくらから副業収入を確定申告すべき?

2歳年上の妻と二人で暮らしておりまして年収は450万円程度で妻は扶養の範囲内でアルバイトをしております。住宅購入資金を貯める目的でここ3ヶ月の間でクラウドソーシングサイトを使い始めまして月4万円程度まで収入を稼げました。今年いっぱいは税申告すべき金額ではありませんが来年以降に関してはこのペースだと年50万円程度まで稼げる形になると想定されます。したがいまして来年以降は基本的には確定申告を行い所得税を納めようと考えています。しかしながらインターネット等で調べると最低でも年数百万円にならないと税務署は動かないなどの記述も多く見られ自分だけバカ真面目に申告するのはアホくさいと感じるようになりました。実際問題として申告すべきラインというのはいくらからになるのでしょうか?

男性20代後半 trntさん 20代後半/男性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答