ひとり親控除をし忘れてしまいました。

昨年(令和2年度分)の確定申告をした時にひとり親控除をし忘れてしまい、
元々所得税が0円だった為、更正の請求も出来ない状況です。
ひとり親控除をした場合は非課税世帯になるのですが、
税務署では対応できないと言われどのようにして訂正の申告をすれば良いのかわかりません、
よろしければご教授頂けないでしょうか?
昨年(令和2年度分)の確定申告をした時にひとり親控除をし忘れてしまい、
元々所得税が0円だった為、更正の請求も出来ない状況です。
ひとり親控除をした場合は非課税世帯になるのですが、
税務署では対応できないと言われどのようにして訂正の申告をすれば良いのかわかりません、
よろしければご教授頂けないでしょうか?
1 名の専門家が回答しています
imo様
ご相談ありがとうございます。
FP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
確かに、税務署は所得税を徴収する機関ですから、申告期間を過ぎてしまえば所得がなければ対応することは出来ないでしょう。
しかし、税制改正によって、令和3年度から前年の合計所得金額が135万円以下であるひとり親は、個人住民税(市民税・県民税)を非課税とする制度があります。
本来であれば、年末調整か確定申告をしておけば税務署から自治体へデータが送られ、非課税証明が発行されるようになり、非課税世帯として様々な税徴収が免除されます。
従いまして、imo様の未申告によってお住まいの自治体への対応が出来ていないケースですから、お住まいの自治体(税務課等)に連絡され対処方法を確認されて下さい。
もし、住民税に関する所得の修正が認められれば、徴収された住民税等が還付されるかも知れません。
令和4年の確定申告は正しく申請なされて下さい。
自分は現在31歳の会社員です。現在は、会社の事務部の人間が税金支払のことを全て管理しているので、自分はこれといって税金支払のことを気にせず生活しています。しかし、その内には経験を活かしてフリーに、いわゆる自由業、自営業と呼ばえるものに転身することを考えています。その場合には、確定申告などをはじめとした不慣れな税金問題を自分で管理しないといけません。ここで気になるのが、悪意なく不意に支払いを忘れてしまった場合についてです。もしも、決められた期間に支払いをせずにいたら、即刻脱税扱いで捕まってしまうのでしょうか。そうなる前に、なにか通告があったり、忘れただけで支払い能力があって即払えば助かるなどの安全となるボーダーがあったりするのでしょうか。罪に問われるまでの過程が知りたいです。
コロナの影響で税金関係の支払いが滞った人がたくさんいると思いますが、私はそれよりももっと前から金欠です。元をたどれば自分自身のことが原因ですが、税金って自分のことが精いっぱいで必要があるのかとおもってしまう節があります。というのも、食費や交通費とは違って税金は国に治めて間接的に医療費が安くなったり、するのであまりこれを支払うことのメリットを感じることができないからです。払わなければいけないのはわかっているんですけどね。だからまず、最低限払わなくて位はいけない税金を自分の力で払い続けるための優先順位や猶予期間の救済処置を受けるための制度などがあれば知りたいなと思います。地域ごとの異なるのとは別に全国的にある制度などからまずは教えてほしいと思います。
高校を卒業してから早2年の月日が経ったにも関わらず、ほとんど引きこもり状態にある私は何の仕事にも就いていない言わば無職です。実家住まいなため、衣食住全てを両親が手助けしてくれているので当然のように税金の支払いに関しても両親が引き受けています。人が生きていくだけでも税金がかかることを恥ずかしながら20歳を過ぎてから知りました。万が一、支払いをしてくれる両親が何らかの病気に罹患したり災害や事故に見舞われて亡くなってしまった場合、税金の支払いは私に回ってくるはずなのですが、如何せん今まで何もしてこなかったので、そもそも今生活してかかっている税金がどれだけあるのかも分かっていません。そうした不安が付きまとっています。もしも税金の支払い期限を過ぎてしまった場合いったいどのような措置がなされるのか教えていただきたいと思っています。
マイホームを購入しようと考えている友人がいます。長年一軒家にあこがれていたそうです。マイホームを持つことにはワクワクしているのですが、固定資産税のことが気になると話していました。マイホームを購入したら、毎月ローンを支払わなければなりません。さらに固定資産税もかかるとなると負担が大きくなります。これまで住んできたマンションに比べると一軒家の方が固定資産税が高くなる気がします。さらに、友人には子供がいて養育費もかかります。家の面積など工夫をすると固定資産税を抑えられると聞いたのですが、具体的にはどうしたらいいのでしょうか。少しでも固定資産税を減らして負担を軽くしたいのですが、どういったことができますか。
夫は製造業で年齢50歳で、年収400万程度。横浜市在住で年齢からしても所得は低いと思います。私はフリーランスで仕事をしていましたが、それだけでは生活できずアルバイトもしていました。難病を持っているので、常に仕事ができるわけではありません。アルバイトもコロナで退職を余儀なくされました。文化庁がやっている芸術家の助成を受けようとしました。活動内容としては国内外で個展など開催しているので申請するには十分資料もありました。しかし確定申告をしていることが条件でした。現在、夫の扶養に入っています。それでは確定申告はできないと思い、やっていません。知人のヨガインストラクターの人はご主人の扶養に入っていて、かつ確定申告もし、収入の減額がなくとも、持続化給付金まで取得できていました。私は仕事もなくなり、生活が苦しくても助成が受けれない。これはあまりにも不公平だと感じます。何か助成を受ける方法があるのでしょうか。今後のためにも確定申告ができるのか知りたいです。