ひとり親控除をし忘れてしまいました。

男性40代 imoさん 40代/男性 解決済み

昨年(令和2年度分)の確定申告をした時にひとり親控除をし忘れてしまい、
元々所得税が0円だった為、更正の請求も出来ない状況です。

ひとり親控除をした場合は非課税世帯になるのですが、
税務署では対応できないと言われどのようにして訂正の申告をすれば良いのかわかりません、
よろしければご教授頂けないでしょうか?

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
60代後半    男性

全国

2022/02/14

imo様
ご相談ありがとうございます。

FP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

確かに、税務署は所得税を徴収する機関ですから、申告期間を過ぎてしまえば所得がなければ対応することは出来ないでしょう。
しかし、税制改正によって、令和3年度から前年の合計所得金額が135万円以下であるひとり親は、個人住民税(市民税・県民税)を非課税とする制度があります。
本来であれば、年末調整か確定申告をしておけば税務署から自治体へデータが送られ、非課税証明が発行されるようになり、非課税世帯として様々な税徴収が免除されます。

従いまして、imo様の未申告によってお住まいの自治体への対応が出来ていないケースですから、お住まいの自治体(税務課等)に連絡され対処方法を確認されて下さい。
もし、住民税に関する所得の修正が認められれば、徴収された住民税等が還付されるかも知れません。

令和4年の確定申告は正しく申請なされて下さい。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

独立開業した場合の確定申告のやり方

現在49歳無職です。求職活動を行っているのですが、なかなか希望に沿った求人を見つけることが出来ません。とはいえ年齢的に仕事が見つかりづらいのはやむを得ない部分もあるかと思いますので、思い切って独立開業に挑戦しようかと考えております。独立に開業に当たってやはり気になるのは納税方法についてです。サラリーマン時代は全て事務の方でやってくれていたものを全て自分でやらなければならなくなるかと思うのですが、ちょっと調べてみると白色申告とか青色申告とか、申告分離課税云々など、何やら難しそうなキーワードばかりが出てきて当惑しております。また、どこからどこまでが経費として落とせるのか、難しい判断が迫られる等の話もしばしば耳にします。現在の正直な心境は、事業を軌道に乗らせることで精一杯の状態で果たして自分一人で正しく申告できるのだろうか?やはり税理士さん等の専門家にお任せした方が良いのではないか?仮に専門家にお任せしたとしたら手数料は幾らくらいかかるのか?また、専門家にお任せすることが必要だと判断した場合、どうすれば良心的な先生と契約することが出来るのか等々、不安と疑問で頭がいっぱいの状況です。どうか適切なアドバイスをお願いいたします。

男性50代前半 ひとりTTさん 50代前半/男性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

確定申告での経費の見分け方

私は個人事業主として主にライターやWEBサイト作成をやっております。確定申告の際に何が経費になって何が経費にならないのかでいつも悩んでいます。基本的には業務に関係のあることが経費になるとは思うのですが、グレーなもの、あいまいな支出が多数あるのも事実です。例えば、接待交際費についてや業務と関係のある旅行の場合、どこまで経費として認められるのかという点はとても聞きたい部分です。現状は自分一人で確定申告を毎年行っていますが、税理士さんに頼むべきなのかいつも迷っています。万が一、税務調査があった場合に現状では胸を張って税務調査員を迎えられる状態では無いからです。やはり税理士に確定申告を手伝ってもらう方が良いのでしょうか?

男性40代前半 josh01(クロシマ)さん 40代前半/男性 解決済み
荒井 美亜 1名が回答

税金が高い

コロナによって収入が減ってしまいました。以前は税金を払っても全然給料が残っていたのですが、今では生活をするのがやっとでたまに生活費が足らなくて貯金から崩して生活費に充てるという月もあってすごくキツくなってます。しかしながら、会社が税金を払ってくれるのでどうしても税金を安く抑えることができずにすごく困っています。また、副業がわたしの会社では禁止をされていて、してしまうと退職しなければならないような厳しい会社で副業をするわけにもいかず、また、もし黙ってしてしまっても税金を副業の分も申請をしなければならずどうしてもばれてしまいます。なので、どうすれば今の税金の金額を払いつつ豊かな生活ができるか教えて欲しいです。税金を払わなくても良い副業や副業の決まりなどを全体的に知りたいです。また、会社員におすすめの副業や副業をした際に税金はどうすれば良いのかどうかもよくわかっていないのでそこも知りたいです。また、副業はどれくらいの人がしていて、税金はどうしているのが普通なのかも知りたいです。

男性50代前半 KONATAさん 50代前半/男性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

給付金は課税対象になるのか?

私はフリーランスとして仕事をしており、毎年確定申告をしています。その際には事前に所得を確定させるわけですけど、給付金という存在がちょっと気になっているのです。新型コロナウイルスにより、日本国民に対して一律に10万円の給付金が配られましたけど、給付金をもらうと単純に収入が増えます。したがって、この給付金は確定申告の際の所得に含めるべきなのではないか?と思えてきます。でも、通常の収入とは違うので、もしかしたら所得にならないのかな?とも思えるのです。こういった収入は初めてであり、こういう部分で悩んだことは今まで1度もありませんでしたが、今回は特別な事態ということで、課税対象になるのか?という点について教えてほしいと思います。

男性30代後半 denkiirukaさん 30代後半/男性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

コロナ禍で副業を始めたが、その税金について

コロナ禍で休業をして副業推奨になったり、在宅ワークになったことにより時間ができてこういったクラウドソーシングサービスなどで副業をするようになったが、その税金についてイマイチちゃんとわかっていないので知りたい。一応ネットで調べてみた知識だと、いくらまでなら特に申告は必要ないとのことだったので今のところは大丈夫そうだが、今後金額が上がってきたりしたときに、どうすると良いのか教えてほしい。(個人事業主になる?そうなると年末の手続きが大変?会社には副業内容が税金の手続きによってバレる?など)メルカリなどの売上金も副業の報酬扱いになるという記事を読んだことがあるが、それは講座に振り込んだら対象になるのか(売上金をアプリ内で使ったら講座には入らないが、何を見て税金を計算するのか?)など知りたいです!

女性20代後半 ayapan_7bさん 20代後半/女性 解決済み
舘野 光広 1名が回答