現在の蓄えを、更に増やしていく方法に、またその手段について。

男性40代 れんれんさん 40代/男性 解決済み

例えば、自己投資について、詳しく知りたいと考えています。このコロナ事態を考えると、自分自身もそうですが、子供達の将来に、これからの日本の未来が心配です。どのような職に就くのが、一番安定なのかに、これから、需要のある、時代のニーズに合わせての職業は、何か? などが、知りたいです。また、冒頭で述べました、自己投資ですが、株に、FXに、ビットコインなど、これからの時代に、何が、最優先なのかなど、もっと詳しく勉強したいと考えています。家族もですが、子供達にも、良きアドバイスをして行きたいと考えています。何を目指して、何に向かい進むべきかを、助言して頂きたいと、思います。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 FX・金投資・CFD・先物取引・仮想通貨
60代後半    男性

全国

2021/06/11

ご質問ありがとうございます。
FP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

アフターコロナやカーボンニュートラルによって衰退する企業や、変化することで新たな成長を生み出す企業もあるでしょう。また、資金の流動化によって、企業の経営資金の調達方法も変化し、銀行を中心とした資金調達システムも大幅に変化するかも知れません。判っていることは、コロナ禍でのリモートワークによって、首都圏の飲食業は衰退し、一世を風靡していた居酒屋産業は壊滅的な状態に陥りました。

つまり、今後も成長すると思われた産業も、人の価値観や流動によって、あっという間に変化してしまう時代に突入したという事です。例えば、カーボンニュートラルでは、内燃機関エンジンの衰退は明らかであり、エンジンからモーターの時代に大きく変化します。つまり、自動車会社での生産からどの分野の企業でも、優秀なエンジニアを揃えていれば参入が出来るマーケットになったという事です。古くはオイルショックで低燃費を売り物にした日本車と同様に、どの国でもトヨタを凌ぐ生産を生み出すチャンスです。

従いまして、どの職に就くのが良いのかというよりも、どの職業であれば個人のイノベーションを強化することが出来るかが大切であると考えます、

日本型の組織優先の企業体質ではなく、変化に対応できる人材育成を求めることが出来る企業を探されべきです。現在のリモート化であぶり出された「働かないおじさん」を大量に作り出した企業体質は衰退し、小集団でも生産性が高い企業が今後は生き残ります。また、世界的にも遅れをとっている、デジタル化の推進が進むことを考えれば、どこでも働ける人材が誕生し、グローバル化の偏重もなくなると思います。

続いて、投資の件ですが、現在は投資信託による資金の多様性によって、様々な投資が世界中に広がっています。従いまして、日本株を中心とした投資から、地政学などを背景としたマネー活動に注視する必要があります。お子様へのアドバイスをお考えであれば、今後訪れる新しい時代の潮流をどの視点で考え、そして何かを創造出来るようになるように、安定を求めることよりも、変化を楽しむことが出来るように支援なされてはいかがでしょうか。

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