どうしたら増やせる?お金の正しい増やし方

貯蓄は2000万程貯まりましたが、未だに家は賃貸、こどもも生まれたばかりでこれから出費がかさんでいくことが考えられますが、夫の転勤で私は退職。私の分の収入もゼロになったため、いよいよしっかり収入を増やす方向へと行動しなければならなくなりました。でもどうしたらいいのかわからない。貯蓄額を考えて、どれほどを手元に残し、運用に回したら良いか。またどんな投資方法にすべきか、教えてほしいです。
貯蓄は2000万程貯まりましたが、未だに家は賃貸、こどもも生まれたばかりでこれから出費がかさんでいくことが考えられますが、夫の転勤で私は退職。私の分の収入もゼロになったため、いよいよしっかり収入を増やす方向へと行動しなければならなくなりました。でもどうしたらいいのかわからない。貯蓄額を考えて、どれほどを手元に残し、運用に回したら良いか。またどんな投資方法にすべきか、教えてほしいです。
1 名の専門家が回答しています
質問内容を一通り確認させていただき、仮に、回答者が質問内容にある質問者様の立場であった場合、このようにするといったことを中心に回答を進めていきます。
はじめに、子供が誕生したばかりということで、子供にかかる将来の教育資金準備のために「つみたてNISA」を早急に始めます。
つみたてNISAを始める目的は、将来必要になると想定される子供のまとまった教育資金のためであり、毎月の積立金額は33,000円程度とし、夫婦それぞれが、つみたてNISAを始めてまとまったお金を準備するように努めます。
ちなみに、つみたてNISAは、年間40万円まで投資をすることができ、つみたてNISAを活用して得た運用益は、最長で20年間に渡って非課税扱いなのですが、上記の積立を20年間に渡って継続して行いますと、20年後の概算資産形成金額は1,000万円を超えることも十分期待できます。
つまり、夫婦がつみたてNISAを活用して、20年間に渡ってそれぞれ毎月33,000円程度のお金を積立運用するだけで、世帯全体では2,000万円を超える資産を無理なく形成しやすくなることを意味します。
これによって、子供のまとまった教育資金を準備でき、余ったお金は、子供の将来の結婚資金や住宅取得資金をはじめ、夫婦の老後生活資金など、その時々に合わせて柔軟に活用できるため、夫婦がそれぞれつみたてNISAを始める意味は大いにあると思います。
次に、ご主人の収入(所得)状況を質問から確認することはできませんが、節税効果が得られる見込みがあるのであれば、老後生活資金の準備と節税を兼ねて「iDeCo(個人型確定拠出年金)」も活用することを検討します。
そのほか、将来的に子供が新たに誕生するのかどうかにもよると思いますが、先々のことを考慮して、質問者様は、クラウドソーシングサイトを活用した副業で副収入を得ることも合わせて検討されてみてはいかがでしょうか?
現在、小さな子供の面倒を見るために、働くことができないと思われ、今後、どのようになるのかわかりませんが、ほんの少額であったとしても、クラウドソーシングサイトを活用した副業で副収入を得る習慣をつけることはプラスになると思います。
向き・不向きもあると思いますが、一度、やってみる価値はあると思いますし、在宅でまとまったお金を得られるのであれば、子供の育児や家事との両立も図れて良いかもしれません。
最後に、質問者様が望んでいる具体的な内容を確認できていないことから、本回答の内容は、期待値が高めの手堅い資産運用を中心として簡単に紹介させていただきました。
たとえば、株式投資・FX・仮想通貨(暗号資産)といったハイリスク・ハイリターンの資産運用も絡めますと、もっとお金の考え方や運用のしかたが変わることになりますが、質問タイトルにある「お金の正しい増やし方」というのは、少なくとも、質問者様や世帯にとって希望しているものでなければなりません。
そのため、質問者様にとって、最も効果的で効率的な資産運用(お金の正しい増やし方)を知るためには、FPへ思い描いている将来をお伝えいただき、その希望を無理なく叶えるための資産運用についてアドバイスをもらうことなのではないか?と感じています。
為替相場が若干の円高傾向になってますけど今後はどっちの方になっていくか気になります。バイデン大統領になれば円高になるといわれていますけどその後はどうなるかとても気になります。日経平均株価が空前の高値圏で推移してますけどいつまで続くのか。バブルが弾けると円高に拍車がかかるのかとても気になるところです。月足だと下落傾向ですけど2021年はどのような傾向になるでしょうか?それと日経平均株価はどこまで上がり続けるのでしょうか?NYダウが崩れてしまうと一気に下落するのでしょうか?政府の為替介入はどのレベルまで落ちれば入るのでしょうか?また70円台まで行ってしまうのか心配なところがあります。質問が多くなりました。
夫婦とも50歳に突入し、子育ても終了しました。これからは夫婦2人の老後のために、今ある貯蓄を、少しでも増やしていけたらと考えています。まだまだ夫も定年まで働けますし、収入を贅沢せず貯蓄に回していく予定ですが、今のご時世、金融機関も不安定ですし「元本を目減りさせない方法で増やしていきたい」と考えています。そこで専門家のご意見を伺いたいと思っています。
投資は日本株式だけではなくアメリカ株や金属など様々なものに投資しないと賢い人たちは言います。しかし、後々になって大きな何々ショックと呼ばれるようなの大きな株式市場の暴落があり、そこでアメリカ株が下がるときには金や銀、プラチナなどもそれに連動して下がってしまいます。つまり、マーケットというのは基本的にすべてがつながり、その元締めがアメリカの株式市場のように私には見えてしまうのです。ですから、偉い先生方が「分散投資せよ」といっても実は彼らの発言している分散投資というのは確かに商品は分散投資なのかもしれませんが、マーケットの相関性からみると実は必ずしも分散投資になっていないのではないかと私は思うのです。ですから、私は本当の意味の分散投資の方法を知りたいのです。
仮想通貨のビットコインの投資に興味があります。一時期のバブル並みのビットコインの価格まで現在はまだ戻っていませんが、長い目でみればビットコインのさらなる高騰に期待できるのではないかと思っています。ですが、しょせん素人の判断なのでプロの目からみれば違った見解なのかもしれません。そこでファイナンシャルプランナーの方に一度お聞きしたいのが、ビットコインの今後の展望です。以前のバブルを超える価格になるかどうかということです。ビットコインの価値はもう上がり過ぎてしまってここからさらに高騰するのは難しいのか、それともまだまだ高騰し続けるのか、お金のプロであるファイナンシャルプランナーの方の見解が知りたいです。それによって今後ビットコインを買うかどうか判断していきたいです。
100万円の貯金を銀行に貯めていても増えるどころか手数料でマイナスになる可能性もあるのでどうしようかとすごく悩んでいます。一時期外貨建ての貯金をやっていてオーストラリアドルだったのですが約一年で10万円ほどプラスになりました。ですがこの結果はあまりにも運が良かったと言うことがあり、次にこのお金をどのように運用しようか悩んでいます